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  • 2人~6人
  • 45分前後
  • 10歳~
  • 2017年~
44名
0名
0
約1ヶ月前
 『Tragic Events』ではホットスポットのルールが削除されました。その代わりに、消防士の行動が終了する度に炎デッキから少なくとも1枚のカードを引いて延焼カードなら1回の延焼判定を行います。ヒロイックレベルの場合、ゲーム開始時点での炎デッキは7枚の延焼カードと1枚の業火カードで構成されています。業火カードを引いてしまったプレイヤーターンでは2回の延焼判定を実行し、イベントカードを1枚引いて、その効果を適用します。そして、捨て札に炎上カードを1枚加えてから残っている山札に捨て札を加えてシャッフルします。一方、この方法で最大10枚まで増えて行く炎上カードを引いた場合、手番中の消防士に2保持ポイント(保有上限は4)が与えられるのですが、1回の延焼判定を行ってから、イベントカードを1枚引いて効果を判定し、捨て札に新たな炎上カード1枚を追加してから、さらに炎デッキから1枚のカード引かなければなりません。ここで別の炎上カードを引いてしまったなら、前述の手順を繰り返さねばならないのです。つまり、炎デッキに加えられて行く炎上カードを野放しにしておくと、ゲームに勝つのは無理でしょう。それを防ぐのが、『Urban Stractures』で追加された構造技師であり、『Tragic Events』では特殊能力が変更されました。ホットスポットを除去するのではなく、2APを消費する度に、炎デッキに混ぜられた炎上カードを1枚ずつ取り除けるのです(壁の修理に関する技能はそのまま維持)。ゲームから炎上カードを排除できるわけではないので、永久にイタチごっこを続ける羽目になりますが、必要不可欠な消防士となりました。
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chaco
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