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  • 3人~5人
  • 30分~60分
  • 13歳~
  • 2019年~

バッドマップchacoさんのレビュー

48名
0名
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10ヶ月前
 プレイヤーは海賊船の船長として部下に地図を渡し、財宝を取ってこさせると言う設定なのですが、ゲームの内容は微妙に異なっています。プレイヤー全員に9枚のカードが手札として渡されます。その内容は、現在位置から進行方向を変更するカードが4枚(右を向けとかではなく、東西南北の4種類)、前進3枚(進む距離を1〜3マスで指定)と後退2枚(戻る距離を1〜2マスで指定)の移動カードです。盤上に4人の手下駒が存在し、プレイヤーたちは自分の手番に任意の手札Ⅰ枚を手下にプレイすることで、移動先や進行方向を決定します。でも最大プレイヤー数は5人ですよね。どういうことかと言うと、手下毎に合計で5枚ずつのカードが割り当てられねばなりませんが、プレイヤーが指示できる手下に制限は無いのです。ゲームは同じシークエンスからなるラウンドを2回繰り返す訳ですが、勝敗はラウンド毎に配られる4枚の目的カードから選んでおいた2枚に記載されている条件を満たすことで得たVPの合計で決まります。カードにには手下1人のイラストと、マップ中央に位置するお宝の隠し場所までの距離を比較した順位に、もらえるVPが記載されており、その条件(:「最も遠い」が40枚中16枚もある)を満たすために、無関係の手下を財宝に向かって移動させる必要も出てくるのです。ちなみに、『Bad Maps』には上箱は全く同じなのに、2人プレイも可能にしたデラックス版(定価で$10高い)が存在するので、これから入手されるのであれば、気をつけて下さい。デラックス版は箱の裏面に‘Include the Haunted Caves Expansion’と記載されています。
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chaco
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