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  • 2人~6人
  • 10分~20分
  • 6歳~
  • 2017年~

ワードスナイパーレモネードさんのレビュー

14名
1名
0
約5時間前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

サクッとできるワード系ワチャワチャゲーム、

友人達と6人でプレイしました。


とにかくルール説明も入れ10分以内で終わる

それでいて速攻で盛り上がるやつ

それがこのゲームです。隙間時間にピッタリ。


ではルール説明いたしやす。

このゲームは3種類のゲームが遊べます。

一粒で三度おいしい。


表面に「あ」とか「さ」とか文字があり

裏面に「飲み物」「昆虫」「首都」などの

お題があるカードが50枚ありまして


まずは基本的なゲーム

お題面で山にして配置。準備はこれだけ。


誰かがカード1枚を引いて文字の面にします。

すると場には文字面とお題面が公開された状況


あとはその文字から始まるお題に属する言葉を

誰よりもいち早く答えるだけ。

一番早く答えた人がカードをゲットします。


もし10秒たっても誰も答えられなければ

場はそのままで、次のカードをめくります。

お題は変わりますが文字カードは複数になり

どれでもいち早く答えた人がカード1枚獲得


お題が尽きたらゲームが終了し

獲得したカードの文字面右上の得点を合計し

(カードによって得点が違ってたりします)

一番高い者が優勝。


ちなみにカードのなかには

一文字だけでなく「あい」とかの二文字や

「ざじずざぞ」などの五文字のカードがあり

二文字はそれが頭になる言葉、故に高得点

五文字はそのうちどれかが頭になる言葉


基本ルールは以上かな。

思いついた言葉をいち早く発言するところから

ワードバスケットに似たプレイ感ですが

あちらは手札制でこちらは公開されたカード

あちらはしりとり、こちらは決められた

頭の文字とカテゴリーから言葉を探すので

細かな感覚はもちろん一味違います。


んで他の2つのゲームは基本を応用したもので

「リバース」は文字面の山にして、

そこから5枚を引いてお題面にして準備OK


あとは誰かが山から1枚を引いてお題面にして

お題面6枚と文字面1枚が見えてる状況にして

誰かがいち早く、文字面の文字から始まる

6つのお題のどれかに属する言葉を答え、

そのお題カードと文字面のカード2枚をゲット


んでお題がまた6枚になるようカードをめくり

次のラウンドを始めます。

お題が6枚以上置けなくなればゲーム終了


一方「マルチターゲット」は

今度はお題面で山にして、

5枚のカードを引いて文字面にして準備終わり

んでゲームスタートすると

1枚引いて文字面のカードを6枚にしますが、

他と違うのは、お題の言葉はなんと

公開された文字だけで作らなければなりません


いち早く答えれた人は、

使用した文字カードを全て獲得し、

文字面が5枚になるまでカードを補充して

また1枚めくって次のラウンドを開始します。


実際には基本とリバースのみプレイしましたが

ライターで火がつく的にパッと白熱して、

そのまま盛り上がりつつサクッと終わる感じ。


どちらも高速でそれなりに楽しめたんやけど

リバースの方がより楽しかったかなー

お題がずらずら沢山ならぶので

どれかに得意分野が紛れてる確率が高く

ワード系が苦手な人でも勝つことがあり

逆に得意な人はお題が目移りして遅れがちで

接戦になりやすくドタバタ感も増してる感じ。


「マルチターゲット」はプレイしてませんが、

文字カードだけで言葉を作らねばならないので

恐らく難易度が少し高めなんちゃうかなー。

だって想像しただけで制限が厳しそうやん。

テンポも他2つと違って高速感がなくて

ジリジリ悩みつつ進行していくのでは。


それにしてもゲーム名のワードスナイパーとは

めちゃくちゃうまいネーミングです。


確かに指定された文字で始まる

指定されたカテゴリーの言葉を考える行為は

脳内で記憶領域をウロウロして、

目当ての言葉を見つけて撃ち抜くイメージだし


リバースなんて、

遠くのほうにいっぱい標的が現れて

ゆらゆらとこちらを誘うかのように動き回り

どれを撃ち抜くか迷いつつショットみたいな。


お題から言葉を探す感じが

的をしぼる感じに似てるのかもしれません。

スピードが必要なところも早撃ち的な気分。


ちなみに自分がどれだけ早く思いついて発言

ってのが面白さの原点なので、

何人でもプレイ感は変わらないんじゃないかと


てなことで

隙間時間を一瞬で有意義な脳活時間に変える

お手軽サクサクワード系ゲームでした。

ワード系が嫌いでなければオススメー。

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レモネード
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