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  • 3人~6人
  • 15分~30分
  • 8歳~
  • 2015年~

はんか通骨董市レモネードさんのレビュー

10名
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約1時間前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

商人となり価値ある骨董品を集めるゲーム

友人たちと5人でプレイしました。


このゲームの面白さは2つありまして

自分でジレンマを作り出してみんなに披露する

2択問題創造の知的満足感と

人と被らないようにするドキドキ感です。


てなことで簡単なルール説明

まずはみんなが獲得してくカードの種類から


骨董品カードはこのゲームのメインカードで

様々な骨董品が描かれており、総数は56枚で

茶器、刀剣など全部で7種類あります。


各骨董品カードには点数が記載されており、

獲得したカードの合計点数を競うゲームですが


各骨董品には限界枚数ってのも決められてて

それを超えて多くの枚数を獲得してしまうと

自分が所持するその種類の骨董品は全て

-1点に変更されてしまいます。


例えば和楽器は1枚4点ですか、限界枚数は2枚

なので和楽器2枚までなら4+4で8点ですが

3枚獲得してしまうと-1×3枚で-3点です。

8点が1枚増えるだけで一挙に-3点とゆう暴落

それが、このゲームの恐ろしい所です。


これはつまりコレクションあるあるなのです。

沢山ある物はもはや何の価値もないって事です


例えば買取1万円くらいの普通に売ってない

レアな中古ボードゲームを売ろうとしたら

突然そのタイミングで再販されることになり

市場で普通に買えてレアでなくなり

買取価格が2000円くらいに下がっちゃった

みたいな事を表現しとるわけです。


さて他には宝石カードとゆーものがありまして

これは何枚獲得しても記載された点数を得ます


宝石はたくさんあっても価値は下がらず

むしろ沢山持ってれば大金持ちってことです


アクションカードは特殊効果発動のカードで

獲得すると即発動して捨てるものと

獲得するとずっと効果が続くものがあり


例えば大火カードはずっと獲得したままで

ゲーム終了時に-4点になり

儲け話カードは獲得時に即効果が発動して

無償で山から1枚カードを獲得します。


破損カードってのもあり獲得時に即効果が発動

既に獲得した骨董品カード2枚を

好きに選んで捨てちゃう効果なんですが

せっかく獲得した骨董品を捨てさせられる反面

限界枚数を突破して獲得した種類のカードも

捨ててしまえる利点もあり

なかなか面白い効果のカードだったりします。


これらのカードを混ぜて山にして

プレイ人数に応じた枚数の束を5つ作ります。

(今回は5人プレイなので1束12枚ずつ)


1束を1ラウンドに使用するので

5束とゆーことは全5ラウンドってことです。


そして最初にプレイヤーの中で親ではなく

仕切ってゆう役を1人決めます。


ゲームが始まると仕切役は

そのラウンドに使用するカードの束を取って

ズラズラ、場に一列に並べます。


そしてここからがこのゲーム独特のシステムで

仕切は並んだカードを好きな場所で2つに分割

片一方を甲、もう一方を乙と決めます。


これを受けてプレイヤー全員(仕切役も含む)は

自分が欲しい方のグループを密かに選び

自分の甲乙カードを伏せて出します。


あとはもうおわかりですね。

一斉に全員で甲乙カードを公開して、

甲か乙のどちらかで、選んだ者が1人だけなら

場に並んでるそのグループの全てのカードを

独り占めで総獲得でき、自分の前に並べます。


もし甲か乙で誰かと被っているなら、

そのグループを仕切がさらに甲と乙に分割し、

被った者だけで新たに甲乙カードを提示して

欲しいカードを決めてゆきます。


これは甲と乙が被らなくなるまで続けます。

なので人と被るほど総枚数は減っていきます。

そして仕切役も分割を1回する毎に

どんどん左隣に交代しちゃうってルールです


ちなみに誰も選ばなかった方のカード群は全て

元締エリアとゆー所に移されます。


1枚だけのカードで複数人が被った場合も

カードをそれ以上分けることが不可能なので

そのカード自体は元締エリアに移され

1枚で被った者達はそのカード獲得の代わりに

反物カードなるものを1枚ずつ獲得します。

反物は限界枚数2、得点2点のカードです。


ところで、元締カードなるものがありまして

これは仕切役が分割する時に

甲か乙どちらかに追加で並べて置くのですが


甲乙選びで、このカードを獲得できた者は

全員がカードを獲得した後に元締エリアにある

全てのカードを獲得できます。


もし元締エリアにカードがなくても

元締は代わりに反物カード1枚を獲得します


あと元締カードが獲得されなければ

新たな仕切が好きな場所に置き直しますが

最後まで誰も元締にならない事もありえます


誰も元締にならないなら元締エリアのカードは

次ラウンドへ持ち越されます。


全てのカードがなくなればラウンドが終了して

元締がいれば次ラウンドの最初の仕切となり

次ラウンドを同じように繰り返します。

(元締なしなら現在の仕切の左隣が次の仕切)


5ラウンド終了後にゲームが終わり

獲得したカードの得点を集計しトップが優勝


主なルールはだいたいこんなもんかな。


実際のゲームでは

序盤は全員、あまり骨董品を集めてないので

フィーリングで適当に分割したり

場当たり的な気持ちで甲乙を決めてました。


でもゲームが進んで骨董品を獲得していくと

欲しい、欲しくないカードってのが決まり

さらに獲得したカードは自分の前に並べるので

お互いに何に注目してるか一目瞭然となり


こんな風に分割したらお前は乙を選ばんやろ?

みたいな事が誰の目にも明らかになります。


そーなると仕切役は

どこで分割したら自分と被らないのか

どこで分割したらジレンマ地獄に落とせるのか

どこで分割したら皆がWin-Winでおさまるか


そんな事を心の中で考えながら分割するのが

もう楽しくて楽しくて


しかも仕切役は分割毎に頻繁に交代するので

自分がカードの獲得に一斉関わってない

そんな分割も任されちゃったりして


僕なんて特にイジワルやから

獲得には関わってなく何の思いれもないけど

こんな歪な分割にしちゃったら

お前らどーなっちゃう?どーしちゃう?

みたいな実験的な分割したりして

みんなの悩む顔を拝む至福の時間でした。


逆に仕切じゃない者たちは

「どちらを選べば独り占めできるんや?」とか

「この分割ならこちらを選ぶしかないけど

でも、そーなるとあいつと被ってまう」とか

色んなジレンマを楽しみつつ

一斉に公開される結果にドキドキしちゃって

 

5人もおるから誰かと被るやろって思ってたら

意外に大量のカードを独り占めできたりしたら

すげー嬉しいし、周りもすげーと賞賛やし


あといくら分割しても誰かと被ってしまって

「次はお前、わかってるやろなー」と互いに

ちょっとした協力ゲーム的なノリで目配せして

それで結果、被ってたりしたら全員大爆笑


他にもこんな事もありました


カードが2枚になり残ってるのオレと友人Aだけ

当然それは1枚ずつに分割された状況


オレはどちらのカードでも良かったんだけど

友人Aの獲得したカードを確認して

恐らく友人はあっちを選択するはずと推測し

ドキドキしながらお互いの甲乙カードを公開


その結果、見事に甲と乙にわかれた時には

思わず2人でガッツポーズしちゃって

これが阿吽の呼吸ってやつですか?

誰かと被る被らないがこんなに面白いなんてね


ちなみに全カードが1プレイで使われずに

山に残ったままのカードもあるので

プレイ毎に違った展開も生まれ

リプレイ性もそれなりにあったりします。


あと今回5人で遊んでみて

皆このゲームは面白いと感心してましたが

恐らく最低の3人でも面白さは変わらないかと


しかもプレイ人数が少ないほど

誰がどのカードをどれくらい持ってるかとか

互いの読み合いはよりハードになると思います


とゆーことで

コレクター気質がある方もない方も

骨董品を集めることにのめり込んで楽しめる

コレクションゲームでした。オススメー。

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