タクとらさんのレビュー

小説に出ていたゲームを実際につくったゲームらしいです。

　
（目的）
自分のコマでゲーム盤の横か
縦にラインの形成を目指します。

注：曲がっていてもよい。※斜めは含まない

（ルール）

Ⅰ．ゲーム盤の空きマスに自分のコマを配置する。

　１・ストーン　（コマを平らに置く）　ラインとして扱う

　２・ウォール　（コマを立てて置く）　ラインとして扱えない

　３．キャップストーン（ポーンの形）　ストーン＆ウォールの能力を兼ねる。（ウォールを倒して乗ることができる）

Ⅱ．ゲーム盤に置かれた自分のコマ１つを上下左右に動かす。

　１．空きマスに移動する。

　２．ストーンの上に乗る。　（ウォール・キャップストーンには乗れない）

　　　※乗ることに上限は無い。何段にも乗れる。（１番上にコントロール権があります）

　３．タワー状になったコマを移動する度に、最低１つコマを落としながら直線にすすむ。

　　　（ゲーム盤の大きさにより上か動かす段数が決まる。5*5盤なら上から５つまで）

この２つの内１つを交互に行います。

終了条件は、ラインを形成する他に　マスを全て埋める。もしくは手ゴマを全て出し切ることです。

この時は、ゲーム盤にあるストーンの数の多さを競います。

盤面が目まぐるしく変わります。

また勝ち筋が無数にあるのですが、慣れない内は見落とす事が多いです。

気分的にはクアルトを遊んでいる様な注意力が必要と考えています。（笑）

※外部サイト：とらの気まぐれ日記（TAK)