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  • 1人~5人
  • 90分~115分
  • 14歳~
  • 2016年~

サイズ -大鎌戦役-moroさんのレビュー

821
名に参考にされています
2018年04月02日 00時10分

【まえがき】
2016年に、Stonemaier Gamesが発売したボードゲームです。
もともとは2015年にアメリカのクラウドファンド「Kickstarter」で出資を募集して成立、約18000人の方が出資され大成功、そして2016年に発売、さらに同年に第1拡張、2017年に第2拡張が発売されています。さらに今年2018年に第3拡張の発売が予定されています。
アメリカだけではなく、ドイツ、フランス、イタリア、ロシア、ポルトガル、チェコ、ハンガリー、中国と世界各国で発売され、日本語版も2017年に発売、そして今年第1拡張の日本語版も発売されました。

一見、戦争主体の戦略ボードゲームのように見えますが、実際はメック、労働者、建物、徴兵などの最大開放によるスター獲得が目的となっており、戦闘は行わなくてもよいのがこのゲームの特徴でもあります。
また各国によって特徴が異なり、その国の特徴を生かした戦略が求められます。

なお、本体だけではプレイ人数は5人までとなっていますが、第1拡張を追加することで最大7人までプレイできます。

【ルールの簡単な説明】
既にいろいろなサイトでレビューや内容が説明されているため、非常に完結に。

スタートプレイヤーから時計回りの順番で、各プレイヤーは手番を行います。手番では、上段アクション「移動」「交易」「生産」「増強」と下段アクション「改善」「配備」「建築」「徴兵」を組み合わせた4つのエリアのいずれか1つを選び、そのエリアのアクションを片方または両方実行します。
手番で行うことはこれだけです。
それぞれのアクションは
「移動」:元首、メック、労働者のいずれか2つを移動
「交易」:お金を支払って任意の資源を得る
「生産」:自分の支配地の資源を生産する
「増強」:戦力をあげる、または戦力カードを得る
「改善」:プレイヤーボードのキューブを取り除いて上段アクションの効果をあげ、下段にキューブを配置して下段アクションのコストを下げる
「配備」:メックをボード上に配置する
「建築」:プレイヤーボードの建物駒を取り除いて、ボード上に配置する
「徴兵」:プレイヤーボードのシリンダー駒を取り除いて両隣のアクションによる恩恵を受ける効果を付与して、一時的に任意の資源を受け取る

各国によってアクションの組合せは異なり、またそれぞれのコストや効果も異なっています。

【感想】
今回参加したボードゲーム会の方が日本語版を購入したのでプレイしたいという希望があり、、初回プレイとなりました。私の担当は赤色の国、手番で連続して同じアクションを選択できる特殊効果を持ち、「徴兵」アクションのコストが安いという特徴があります。

このゲームは一見戦争ゲームのように見えますが、実際に必要な戦闘はあまりない、もしくは1度もする必要がないというのが大きな特徴となっています(しかし中には戦闘することで有利となる国家もあります)。
また全プレイヤーが行えるアクションの種類に差はないものの、それぞれの国の特徴によりコストや効果が異なる上段と下段の組合せが異なるというのも1つの特徴となっています。

基本的にはプレイヤーが担当する国家の特徴を把握して、その特徴を生かした戦略を考え、実施していくのが正統な進め方だと思いますが、それに縛られるわけではなく、どのアクションも行うことはできます。ただ、効率が悪い、効率が良いという差があるということです。
ゲーム終了条件は6個のスター獲得となっており、獲得するための手段は10種(実際は9種で戦闘のみ2回ある)あります。これらの手段の中で最も自国にとって獲得しやすい手段を取る、つまり効率が良いものを取るべきです。
そのため、自国の特徴を早く掴むことが非常に重要となっています(私はそれに失敗して、かなり効率が悪かったです)。
各国の特徴はプレイ回数を重ねて、経験を積み、自分で掴んでいくしかありません。国家も拡張を含めれば7カ国ありますので、リプレイ性は高いと思います。

【個人的な感想】
改善による上段アクション効果の向上と下段アクションのコスト削減、配備によるメック増加と能力の開放、建築による建物の建築と上段アクションへの効果追加、徴兵による両隣が実行したアクションによる恩恵の付与など、非常に多くの要素があり、どれを進めるべきか非常に頭を使います。しかし結局は、国家の特性による効率の善し悪しに影響されるため、悪く言えば選択した国家で戦略が決まるとも言えます。多くの選択肢があるように見えても、実際は取れる選択肢はあまりないように感じました(窮屈にも感じます)。
また要素が多く、少しごちゃごちゃしてるようにも感じました。
恐らく、万人にうけるゲームではなく、人を選ぶゲームだと思います。(私のように)合わない人には、全く合わないと思います(私はStonemaier Gamesのゲームはどれも合わないので、相性が悪いのでしょう)。

【記録】
インスト:42分
実プレイ:139分


最終的な盤面


最終的な自国ボード

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