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  • 2人用
  • 240分前後
  • 12歳~
  • 1987年~

コリア:ザ・モバイルウォー境界線さんのレビュー

67名
0名
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4年弱前

「Korea: The Mobile War」は1950-51年の朝鮮戦争のゲームです。

国連軍最初の作戦で、戦力充実度と補給能力の限界で進撃と退却を繰り返す

朝鮮半島全体でのシーソーゲームを再現。

各ユニットは連隊/師団規模で、共産軍プレイヤーは朝鮮人民軍、中華人民解放軍

の部隊を指揮。

国連軍はアメリカ、イギリス、フィリピン、トルコ、カナダ、タイなどの連合軍。

マップは半島全体、200個のオーソドックスな戦力ユニットカウンター、

複数の歴史的と架空シナリオが付いているルールブックは12ページ。

地域獲得ポイントが各プレイヤーの勝利条件を満たすようになっています。

 案外ゲームが少ないテーマの朝鮮戦争ですが、共産軍は短期決戦目的のため

補給が問題に、国連軍側は、韓国軍の無能/油断で準備不足で追い詰められますが、

時間稼ぎの後、お得意の優良な補給と安定した戦力で、共産軍を圧倒しますが、

38度線を越えた時、中華人民解放軍が参戦し、バランスは互角になります。

韓国を除く国連軍は共産軍と停戦に合意、と言うおかしな状態で終結した

状況全般を見られる貴重なゲームです。

国産のものも資料を駆使した良いゲームでしたが、このゲームは、展開が早いので

非常に面白いです。


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大賢者
境界線
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