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  • 2人用
  • 15分~25分
  • 8歳~
  • 2017年~

ごきぶりデュエルNobuaki Katouさんのレビュー

296名
1名
約6年前

 小4の息子と、2人でプレイした感想です。

 ごきぶりポーカーをデザインした、ジャック・ゼメによる2人専用の心理戦(?)ゲームです。

 目的は、縦7×横4マスのボードの真ん中に横一列に置かれた4枚のごきぶりタイルのうち、1枚でもプレイヤー側の一番手前に、いち早く連れて行ったプレイヤーの勝利となります。

 各プレイヤーは、自分のターンにだまし屋となり、○を意味する緑色3枚と✖️と書かれた赤色1枚、計4枚のタイルの配置を行います。

 タイルを配置する際は、状況を考慮し、相手プレイヤーの思考を読んで置く必要があります。

 タイルを置いた後は、相手プレイヤーが予想屋となり、だまし屋がどこに何を置いたか予想してタイルをめくり、緑色のタイルならごきぶりタイルを予想屋の方に一歩進めることができますが、赤色のタイルならごきぶりタイルを進めることはできません。

 なお、赤色のタイルをめくった場合に、まだめくっていない緑色のタイルがあったら、そのタイルは相手プレイヤー側に一歩進みます。

 それを交互に繰り返して、自分の一番手前にごきぶりタイルをいち早く連れて行ったプレイヤーの勝利となる訳です。

 小4の息子とプレイした感想は、息子に2敗して私は悔しかったのですが、息子からは勝ってもあまり嬉しくないと言われました。

 どうしてと聞いたら、息子からはごきぶりが自分の近くに来るのはちょっと…、と軽い嫌悪感を匂わされました。

 元々、息子からはガイスターをプレイしたい、と言われた代わりにこのゲームを出したせいなのか、ちょっとテーマが合わなかったかもしれません。

 自分としたら、負けたのも悔しいのですが、相手を変えてまだまだプレイしてみたいと思います。

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Nobuaki Katou
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