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ごきぶりデュエル
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  • 2人用
  • 15~25分
  • 8歳~
  • 2017年~

ごきぶりデュエル

メーカー:メビウスゲームズ

日本語ルール付き/日本語版
2人用、駆け引きが楽しいボードゲーム

 2人用の駆け引きゲームです。両プレーヤーは「だまし屋」と「予想屋」の役割を交互に交換しながらゲームを進めます。

 ゲームボード中央に4つのごきぶりコマを並べて置いてゲームスタートです。まず、だましや役のプレーヤーが正方形のタイルを取り任意の順番で、ゲームボードの自分の側の端に伏せておきます。この正方形のコマのうち3つには●1つには✘が描かれています。予想屋は1枚ずつこの正方形のタイルをめくるのですが、✘のタイルをめくってしまったら手番終了です。●をめくったらその列のごきぶりコマを自分の方に1歩進めることができます。しかし✘をめくったら、まだめくられていない列のごきぶりコマを相手側に1歩進ませなければなりません。なお、✘の列のごきぶりコマは移動しません。そして、1個でもごきぶりコマを自分のゲームボードの端まで到達させたプレーヤーの勝ちです。

 ゲーム中盤以降は、自分の側に進んでいるごきぶりコマをより進めるか、相手側に進んでいるコマを戻すようにするかの駆け引きが始まります。そして、✘の列のごきぶりコマは移動しないのがポイントです。これを利用するか、相手がこれを利用しているか、いろいろ楽しい駆け引きが始まります。

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 10件

レビュー
453名が参考
1年以上前

ごきぶり系のゲームが大好きなんです🪳

ゴキブリ系ってなんだ?って方もいると思いますが、

有名なのは🪳ごきぶりポーカーとか🪳いかさまゴキブリとかですよね笑

今回レビューする🪳ごきぶりデュエルは2人専用ゲームで駆け引きゲームとなっております。

両プレーヤーは『だまし屋』と『予想家』の役割を交互に交換しながら🪳ゴキブリ🪳を自分側に引き寄せれたら勝ちという単純でものすごく分かりやすいルールとなっておりました。

インストも1分もあれば出来ちゃうボードゲーム♟️素晴らしいですよね☺︎

絵柄以外は誰にでも万人受けすると思いますが、

あまりにも🪳ごきぶりが苦手すぎる人には無理かもしれないです。

実際🪳ごきぶりデュエル🪳しますか?と聞くと私ちょっとゴキブリ🪳は苦手で嫌ですという方も💦

ゲームですよ?本当にいますw

むしろゴキブリが苦手じゃなくて得意な人とかこの世に希少人種だと思うのですが笑

現在2024年1月時点で再入荷待ちのこのゲームですが、Amazonなどで値段見ると¥13.000-したりするんですね、、

中古市場でも5000円ほどでしたのでボードゲームカフェやバーに行かないと遊べないのかもしれませんが、

遊んだら確実に面白いのでオススメです。

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仙人
おまよ🐾Salute
おまよ🐾Salute
レビュー
397名が参考
7年弱前

ゴキブリの奪い合いという、何とも不思議なゲームでございます…。現実では絶対にありえませんね(笑)


2人専用で、3枚の緑タイル、1枚の赤タイルを使った心理戦。非常に簡単でルールもわかりやすいです。

予想屋とだまし屋に分かれ、緑のタイルを選べばその列のゴキブリが自分の方へ。

赤のタイルを選んでしまったら、まだ選んでいないすべての列のゴキブリが相手の方へ行ってしまいます。

交互に予想屋とだまし屋を交代し、先に自分の陣地にゴキブリが到達したら勝利です。


何もなくても25%、しかしながら相手の性格や表情など読み合いが面白いゲームだと思いました。

ババ抜きの終盤の戦いがずっと続くようなイメージをしていただくとわかりやすいかと。


最後に、個人的疑問ですが、ルールを全く逆転させて、ゴキブリを押し付け合うゲームになぜしなかったんだろうかと…。

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国王
だか(こ)さん
だか(こ)さん
レビュー
299名が参考
6年以上前

 小4の息子と、2人でプレイした感想です。

 ごきぶりポーカーをデザインした、ジャック・ゼメによる2人専用の心理戦(?)ゲームです。

 目的は、縦7×横4マスのボードの真ん中に横一列に置かれた4枚のごきぶりタイルのうち、1枚でもプレイヤー側の一番手前に、いち早く連れて行ったプレイヤーの勝利となります。

 各プレイヤーは、自分のターンにだまし屋となり、○を意味する緑色3枚と✖️と書かれた赤色1枚、計4枚のタイルの配置を行います。

 タイルを配置する際は、状況を考慮し、相手プレイヤーの思考を読んで置く必要があります。

 タイルを置いた後は、相手プレイヤーが予想屋となり、だまし屋がどこに何を置いたか予想してタイルをめくり、緑色のタイルならごきぶりタイルを予想屋の方に一歩進めることができますが、赤色のタイルならごきぶりタイルを進めることはできません。

 なお、赤色のタイルをめくった場合に、まだめくっていない緑色のタイルがあったら、そのタイルは相手プレイヤー側に一歩進みます。

 それを交互に繰り返して、自分の一番手前にごきぶりタイルをいち早く連れて行ったプレイヤーの勝利となる訳です。

 小4の息子とプレイした感想は、息子に2敗して私は悔しかったのですが、息子からは勝ってもあまり嬉しくないと言われました。

 どうしてと聞いたら、息子からはごきぶりが自分の近くに来るのはちょっと…、と軽い嫌悪感を匂わされました。

 元々、息子からはガイスターをプレイしたい、と言われた代わりにこのゲームを出したせいなのか、ちょっとテーマが合わなかったかもしれません。

 自分としたら、負けたのも悔しいのですが、相手を変えてまだまだプレイしてみたいと思います。

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たまご
Nobuaki Katou
Nobuaki Katou
ルール/インスト
254名が参考
5年以上前

相手がどこにごきぶりを置いたのかを当てるだけの簡単お手軽な2人専用の心理戦ゲームです。


  1. 準備
    ボードの中央にごきぶりコマを4つ並べる

  2. だまし屋
    4枚のタイルを自陣のマスに裏向きで配置する

  3. 予想屋
    裏向きのタイルを1枚選んで表にする
    すべての○が表になるか×が出るまで、1枚ずつ表にしていく
    → ○が出た場合、その列のごきぶりコマを予想屋の方へ1マス進める
    → ×が出た場合、表になっていない列のごきぶりコマをだまし屋の方へ1マス進める
    ※ ×のタイルの列のごきぶりコマは移動しない

  4. 手番の交代
    すべての○が表になるか×が出たら、だまし屋と予想屋を交代して手番を繰り返す


ごきぶりコマ1つを先に自陣まで引き寄せたプレイヤーの勝利

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国王
mitinotimonasuti
mitinotimonasuti
レビュー
242名が参考
5年以上前

他の方々がルール等は記載されているのでプレイ感想を中心に。もちろん個人的な感想、評価なので悪しからず。

何度かプレイしてみての最終的な感想としては「思ったよりも物足りない(盛り上がらない)」でした。

多少盛り上がるタイミングとしては一発で「❌」を引いてしまう時かな。序盤は騙し合いにならない(騙しがいがない)し終盤はもちろん騙し合いにはなるんだけどなんだかイマイチ。特にリーチコマが2つになったりすると結構盛り上がりそうなのになぜかそこまで盛り上がらず。

なぜ物足りなかった、盛り上がらなかったのかいろいろ考えてはみたんですがまずごきぶりを自分の方に寄せていく、というのがリアリティがないというか仮に勝ってもあまり嬉しくないというか。同じくブラフゲームでしかも同じゲームデザイナーが出している「ごきぶりポーカー」はその点害虫(害獣)を押し付け合うので相手に渡れば嬉しいし自分に渡れば悔しいしってわかりやすい。まあこの点に関しては自分たちでルールを丸々逆転させて「ごきぶりを相手の陣地にまで押し付けられたら勝ち」にすればいいんですけどね。ただ、うーん。はじめからそのルールにしておけばよかったのでは?と思ってしまう。みんなが嫌いなごきぶりを取り合うというのが面白いというコンセプトなのかな、という想像はできますけど。

あともうひとつが予想屋のターンで仮に2つ「◯」を当てたとしても3つめの選択で「❌」を引くとせっかく進めた2つのコマが戻ってしまううえに残ったマスのコマは相手側に進んでしまうというのがなんとも萎えるんですよね。なんで2つも読み切ったのに3つめに「❌」引いたら結果的にマイナスになってるんだよ!っていう。これもやっぱり上述の「ごきぶりポーカー」だと一回一回の騙し合い、読み合いを制すかどうかなので単純明快なんですよね。読み勝てば(騙せれば)相手に押し付けられるし読み負ければ(騙せなければ)押し付けられる。予想する側はどうしても勝負したくなかったらカードを確認して他のプレイヤーを今度は騙しにかかる、という第三の選択肢もスパイスになっています(これに関しては3人以上でのプレイ時なので厳密には本ゲームとの比較はできませんが)。そういった点で本ゲーム「ごきぶりデュエル」はもやもやするというかすっきりしない。そして予想屋の自由度は低いと感じてしまいます。

主に上記二つの理由によって「勝ってもそこまで嬉しくない、負けてもそこまで悔しくないゲーム」という印象でした。僕はかなり負けず嫌いなんですがこのゲームは負けても「ああ、負けたわ」くらいなものでした。緊張感はありますしよくできてるとは思いますが人を選ぶかな。これはブラフゲームが好きかどうか、ということではなくこのゲームが好きかどうか、だと思います。僕自身ブラフゲームめちゃくちゃ好きなので買ったけど、、、というケースだったので。

最初にも述べましたがあくまで個人の感想、評価なのでこういった意見もあるんだな、という程度でとらえていただければと思います。

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国王
Motoki
Motoki
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