マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人用
  • 30分前後
  • 12歳~
  • 2009年~

ジャイプルHideさんのレビュー

829名
2名
0
7ヶ月前

プレイヤーは6種類の品物を市場で取引して、最もルピーを稼いだプレイヤーは「優秀の証」を手に入れます。この証を2個先に確保したプレイヤーが勝利者となります。そのため、少なくとも2ゲーム、多い場合は3ゲームはプレイすることが必要になります。

自分の手番でやることは簡単で、「カードを取る」か「カードの売却」の2つしかありません。

「カードを取る」場合は、市場にある「品物カード」を1枚取る、自分の手札と市場の「品物カード」を交換する、「ラクダカード」を全て取るの3つの選択肢あります。これらの選択肢の1つを選んで「品者カード」を高額で売却できるように集めて行きます。この時、手元に「ラクダカード」(手札上限のカウント外)があると手札の代わりにこのカードを市場におくこともできます。

一方、「カードの売却」は、1回の手番で1種類しか売却することができません。1枚からでも売却できます(ダイヤモンド、金、銀は2枚から)が、1度に多くの枚数を売却したほうが、「品物トークン」と「ボーナストークン(3枚以上を売却)」を得られて、有利になります。ただ、手札の上限は7枚となっているので、1回の売却の最大は7枚までになります。

この2つのアクションを繰り返し、3種類の「品物トークン」が無くなった時、あるいは、市場を埋めるカードの山札が足りなくなったときにラウンドが終了します。その後、得点計算を行い、得点が多いプレイヤーは「優秀の証」を受け取ります。

やることはシンプルですが、どの「品物カード」を集め、どのタイミングで売却するか、悩ましいところです。また、「ラクダカード」をどのタイミングで何枚使うかも悩ましいところです。2人用で、しかもプレイ時間も短いのでちょっとしたときにプレイしやすいです。

この投稿に2名がナイス!しました
ナイス!
じむや
びーている / btail
ジャイプル 日本語版
ジャイプル 日本語版の通販
相手よりも良いレートで品物を入手・販売してマハラジャの専属商人になろう!
残り2点
1~2営業日以内に発送
日本語ルール付き/日本語版
¥3,300(税込)
たまご
Hide
Hide
シェアする
  • 531興味あり
  • 2207経験あり
  • 635お気に入り
  • 1360持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

Hideさんの投稿

会員の新しい投稿