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  • 10歳~
  • 2025年~

ファゾムjurongさんのルール/インスト

54名
0名
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22日前

潮の満ち引きが新しい冒険をもたらす魅力的な海辺の町ファゾムへようこそ!緑豊かな島の峰と輝く青い海に囲まれたファゾムは、活気に満ちたフレンドリーなコミュニティであり、さまざまな海洋生物学者のグループが住んでいます。深く探求する伝説的な研究者ノーチラス・ルクレールは、何十年にもわたって島の海の謎を解き明かすために責任を引いてきましたが、ほぼ50年後の今、彼はついにドライスーツを脱ぎ捨てます。

ルクレールの引退によってチャンスが訪れ、最大4人の大胆なチームリーダーが、彼の画期的な仕事の後継者にふさわしいことを証明するために、チームとともに出航します。この難題に立ち向かう者の願いはただ1つ、誰が海流を征服し、ファゾムの次の偉大な海洋生物学者の称号を獲得するでしょうか?


概要と目的

Fathomは、深海探検のタイル配置、パターン構築ゲームです。プレイヤーは6ラウンドで水中の生態系を探索し、船と潜水艇でアクションを実行し、オーシャンボードにタイルを配置することで発見をします。第6ラウンドの終了時に、プレイヤーは発見されたタイルに対して得点し、最も多くのポイント()を獲得したプレイヤーの勝ちとなります。


セットアップ

初回の仕分け

Fathom を初めて開いたときは 、下記の操作を行います。

1. 4つのタイルバッグのそれぞれに、バッグの色に一致する次のコンポーネントを入れます。

• 1つのプレイ順トークン

• 3つのコンソールスライダー

• 1つの船スタンド

• 1つの潜水艇スタンド

• 1ソナービーム

• 18枚の中核発見タイル

2. 4つのタイルバッグのそれぞれに次のコンポーネントを追加します。

• 2枚のプレイヤーリファレンス

• 4枚の興味深い点(POI)トークン


3. 各遠征タックボックスに、タックボックスの裏面に示されているコンポーネントを入れます

4. 残りのコンポーネントは、ゲームボックスに々に保管します(タイルバッグやタックボックスには入れないでください)。


プレイヤーエリア

各プレイヤーは下記のことを行う必要があります:

1. 開始を選択し、対応するタイルバッグ(上記の「初回の仕分け」のステップ1と2に記載されているコンポーネントを含む)を取り、次に任意のチームを選択し(選択したチームはゲームプレイに影響を与えません­)、そのチームのコンソール潜水艇を取ります

2. オーシャンボードを取り、分割されていない面を上にしてコンソールの上に置きます

ルールブックで特別に指示された場合(例:遠征4)は、ボードの分割された面(図右)を使用してください。

3. 4つのPOIトークンをシャッフルし、オーシャンボードの「X」でマークされた各ゾーンに1つずつ裏向きに置きます

4. リファレンスカードを各コンソールスロットに1枚ずつ配置します

5. 3つのコンソールスライダーをコンソールトラックで指定されている位置に配置します


6. 潜水艇をスタンドに取り付け、オーシャンボードの脇に置きます

7. プレイ順トークンソナービームをオーシャンボードの脇に置きます。

これらの手順に従うと、各タイルバッグの中には18枚の中核発見タイルのみが入っている状態になります。


オーシャンボードのゾーンと頂点

オーシャンボードに印刷されているのは、ゾーン(円形)と頂点(三角形)です。これらはルールブック全体で参照されます。

オーシャンボードゾーン。

オーシャンボードの頂点。


ラウンドトラッカーボード、プレイ順ボード、中核生物種ガイド

1.ラウンドトラッカーボードの「1」スペースにラウンドトラッカートークンを配置します

2. スタートプレイヤーをランダムに選択し、プレイ順ボードの「1」スペースにプレイ順トークンを置きます

3. テーブルを時計回りの順番で、各プレイヤーのプレイ順トークンをプレイ順ボードの次に空いているスペースに追加します

4. 中核生物種ガイドを近くに置きます。

中核生物種ガイドは、ゲームの中核スコアリング基準を示しています。詳細は12-13ページで説明します。

訳注: このルールブックにおける「中核」とは、どの遠征(シナリオ)でも共通して使用されるという意味です。


遠征のセットアップ

このセットアップ手順はゲームごとに異なり、関連する遠征ページで説明されています。

これが初めてのゲームの場合は、15ページの遠征1のセットアップに従ってから、ここに戻ってください。


ソナーボード

1.ソナーボードをすべてのプレイヤーの手の届くところに置き、2人または3人プレイの場合は6セクション面(👤👤/👤👤👤)を上にして、4人プレイの場合は8セクション面(👤👤👤👤)を上にします

2. プレイ順に、プレイヤーは自分のソナービームをソナーボードの分割線上に置き、ボードを等間隔に分割する必要があります

2、3、4人のプレイヤーゲームでのソナーボード分割の例

3. ボーナストークンを裏向きにしてシャッフルし、近くに置きます

4人用ゲームでは、3番目4番目のプレイヤーはランダムなボーナストークン1つを受け取ります。

4. 各プレイヤーは、タイルバッグから2枚の発見タイルをランダムに引き、1枚はソナーボードの自分のセグメント内の任意のソナーボードスペースに配置し、もう1枚は1枚目のタイルから中央を挟んで対称なセクションのスペースに配置します。

ソナーボードスペースとは円形の緑色の左図のアイコンです 。

ソナーボードの自分のセグメントとは、2人プレイでは自分のビームから時計回りに3つのセクションを指します。3人または4人プレイでは自分のビームから時計回りに2つのセクションを指します。

2人プレイの場合は、ソナーボードのこのアイコンのスペースを無視してください。


プレイの方法

以下では、Fathomの基本を学びます。ルールブックのこのセクションを読み終えた後、ゲームが始まる前に、プレイしている遠征の探索生物種を必ず確認してください。遠征2、3、4には追加のルールがあります。それらについては、対応する遠征セクションで詳しく説明します。


概要と目的

6ラウンドに渡って、プレイヤーは船と潜水艇でアクションを実行し、オーシャンボードにタイルを配置して発見します。第6ラウンドの終了時に、プレイヤーは未発見タイルを取り除き、発見されたタイルのスコアを獲得します。そして、最も多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝ちです!

勝利ポイント


ラウンド構造

Fathomの各ラウンドは3つのフェーズで構成されています;船フェーズソナーフェーズ潜水艇フェーズ

各フェーズでプレイヤーが実行するアクションは、プレイヤーコンソールとコンソールスライダーを使用して追跡できます。

船フェーズと潜水艇フェーズでは、すべてのプレイヤーが同時に解決します。ソナーフェーズは、そのセクションで指定されている順序で解決します。

船フェーズ

ソナーフェーズ

潜水艇フェーズ


船フェーズ

船フェーズでは、船を動かしタイルバッグを渡し発見タイルを引いて配置し、その後、船の下のタイルを裏返します。

­最初のラウンドでは、船の移動とタイルバッグの渡しをスキップします。

船を移動する

船をオーシャンボードの任意のゾーンに移動します。

船はタイルやトークンの上にも配置できます。

最初のラウンドでは、この手順をスキップします。

タイルバッグを渡す

発見タイルバッグを時計回りに最も近いプレイヤーに渡します。

­最初のラウンでは、この手順をスキップします。

発見タイルを引く

バッグから発見タイルを3枚引きます。


オーシャンボードに配置

最大2回まで、引いたタイルの1枚を、未発見面を上にして、あなたのまたは隣接する空きゾーンに配置します。

すでにタイルやトークンが配置されているゾーンにタイルを配置することはできません。

発見タイルを配置しなくてもかまいません。

探索タイルの未発見面(暗い背景)
発見済み面(明るい背景)。
ソナーボードに配置

引いたがオーシャンボードには配置しなかったタイルを、ソナーボードのあなたのセグメント内の空きスペースに、未発見面を上にして配置します。

十分な空きスペースがない場合は、まず、ソナーボードのあなたのセグメントのボーナストークンを十分なスペースができるまで削除します。ボーナストークンがなかった場合、またはそれらを削除した後も十分なスペースがない場合は、新しいトークンのための十分なスペースができるまで、以前のラウンドでソナーボードに置かれた発見タイルを削除します。削除したトークンとタイルはボックスに戻します。

2人プレイの場合は、ソナーボードのこのアイコンのスペースを無視してください。


船の下の未発見のタイルを裏返す

あなたの船と同じゾーンに未発見タイルがある場合は、それを発見済み面に裏返します。

トークンや発見済みタイルは裏返さないでください。


ソナーフェーズ

ソナーフェーズでは、プレイ順に、ソナーボードにボーナストークンを追加し、ソナービームを取り、ソナーボードを再分割します。
ボーナストークンを追加

ボーナストークンを1つ引き、表向きにして、ソナーボードの各空きスペースに配置します。

一部のラウンドでは、ボーナストークンが追加されないこともあり得ます。

2人プレイの場合は、ソナーボードのこのアイコンのスペースを無視してください。
裏面 ボーナストークン

ボーナストークンは、潜水艇フェーズ中に収集できます。ボーナストークンを使用して、特定のフェーズで追加の利益を得ることができます。これらは将来のラウンドのために保持することができ、各フェーズで使用できるボーナストークンの数に制限はありません。

船フェーズまたは潜水艇フェーズ中に、1つの発見タイルを隣接する空のオーシャンボードゾーンに移動します
潜水艇フェーズ中に、追加の潜水アクションを1回実行します
潜水艇フェーズ中に、プレイヤーボード上の裏向きのPOIトークン1つを見て、それを裏向きにしてボードに戻します
ゲーム終了時、スコアリングを解決する前に、オーシャンボード上の未発見タイル1枚を発見済み面に裏返します。
ソナーボードの再分割

最初のプレイヤーから始めて、プレイ順で、プレイヤーはソナービームを取り、それをソナーボードの分割線上に置きます。

プレイ順が最後尾のプレイヤーは、ビームをどこに配置するかを選択できないことに注意してください。

2人プレイでは、ソナーボードのセグメントは、自分のビームから時計回りに3つのセクションで構成されています。3人または4人プレイでは、自分のビームから時計回りに2つのセクションで構成されています。

2、3、4 プレイヤー ゲームにおけるソナーボードの分割とプレイヤーセグメントの例。

潜水艇フェーズ

潜水艇フェーズでは、潜水艇アクションを4回実行し、次のラウンドのプレイ順を変更します。
潜水艇アクション

下記の潜水艇アクションのうち、任意の組み合わせと任意の順序最大4つを実行します。同じアクションを複数回実行することもできます。

•ソナーボードのあなたのセクションから、未発見面を上にして、潜水艇に隣接するゾーンにタイルを配置します(1)

• 潜水艇に隣接する未発見のタイルまたはPOIトークンの1枚を、発見済み面に反転させます(2)

• ソナーボードのあなたのセグメントにあるすべてのボーナストークンを取ります(3)

• 潜水艇をオーシャンボード上で最大4つの頂点まで動かします(4)。

このプレイヤーは、潜水艇アクション1回を使用して、ソナーボードの自分のセグメント(赤)から青のナマコのタイルをオーシャンボードに配置します。代わりに、彼は赤のタイルを選ぶこともできました、これも彼のセグメントにあるからです。

プレイヤーは、未発見タイルを潜水艇に隣接する右のゾーンに配置することを選択します。代わりに、他の隣接するゾーンのいずれか(破線で強調表示)にタイルを配置することもできます。

このプレイヤーは、潜水艇アクション1回を使用して、隣接するPOIトークンまたは隣接する黄色のタイルのいずれかを裏返すことができます。

隣接する赤のタイルはすでに発見されているため、裏返すことはできません。

このプレイヤーは、潜水艇アクション1回を使用して、ソナーボードのセグメント(赤)から両方のボーナストークンを獲得します。

もし彼のセグメントに他にもボーナストークンがあれば、彼はそれらすべてを獲得できました。

このプレイヤーは、潜水艇アクション1回を使用して、潜水艇を4つの頂点に移動させます。

より頂点数が少ない移動の後に停止することもできましたが、1回のアクションで4つより多くの頂点を移動することはできません。


興味深い点(POI)トークン

POIトークンは、セットアップ中にオーシャンボードに配置されます。

潜水艇アクションを実行して、それらを発見済み面に裏返すことができます。­これらのトークンの効果はゲームごとに異なります;対応する遠征セクションで説明します。

発見されると、特に指定がない限り、POIトークンはオーシャンボードから削除されます。

プレイ順の変更

プレイ順ボードで、最初の位置のトークンを最後の位置に移動し、他のすべてのトークンを1スペース上に移動します。

ラウンド終了時に、コンソールスライダーを各トラックの左端の位置にリセットし、ラウンドトラッカートークンを進めてから、新しいラウンドを開始します。


ゲームの終了

6ラウンド後、未発見のタイルをすべて取り除き、付属のスコアパッドを使用して、生物種ガイドに記載されているスコア基準に従って、発見済みのタイルのスコアを獲得します。

遠征ごとに独自のスコアパッドシートを使用し、左下隅の番号で識別できます。

最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝ちます。同点の場合、そのうちオーシャンボードで最も多くのタイルを発見したプレイヤーが勝者となります。


遠征追加ルール

遠征2、遠征3、遠征4をプレイしている場合は、該当する遠征ページ(遠征2 - 20ページ、遠征3 - 24ページ、遠征4 - 28ページ)で追加ルールを確認することを忘れないでください。


スコアリング:中核生物種ガイド

中核発見タイルは、Fathomのすべてのゲームで使用されます。それらは4つの生物種に焦点を当てています;サンゴ、魚の群れ、ナマコ、甲殻類。一部の中核発見タイルには、同じタイルに複数の生物種があります。18枚の中核タイルのセットに現れるアイコンの数は、生物種ガイドの画像の下に記載されています。

高度な生物種のスコア基準は、各遠征の探索生物種セクションにあります。

サンゴ

• バッグごとに6つのアイコン

同じ色のサンゴの接続されたグループは、グループの大きさに応じてスコアを獲得します。

グループサイズ 1 2 3 4 5 6+
スコア 1 4 9 15 21 28
多色サンゴは、選択した任意の単一の色としてカウントされ、そのサンゴに関連するすべてのスコア基準に同じ色を使用する必要があります。スコアリングを容易にするために、選択した色のコンソールスライダーをタイルに配置できます。
このプレイヤーは、多色サンゴを赤にすることを選択し、赤のコンソールスライダーを使用してこれを表します。これにより、赤サンゴ3つのグループ(9点)と黄サンゴ1つのグループ(1点)が作成され合計10点になります。
代わりに、多色サンゴを黄にすることを選択した場合、赤サンゴ2つのグループ(4点)の黄サンゴ2つのグループ(4点)が作成され、合計8点になります。
魚の群れ

• バッグごとに15個のアイコン

6匹以上の群れの魚のアイコン(タイルではない)の別々のグループごとに9点を獲得します。

群れの魚12匹のグループでも、6匹のグループとスコアは同じです。グループを分けておいた方がよいでしょう!

このプレイヤーは、群れの魚6匹のグループを別々に2つ持っており(グループごとに9点)、合計18点です。
このプレイヤーのボードには群れの魚12匹がいますが、これらは1つの連続したグループに配置されているため、9点しかありません。
ナマコ

• バッグごとに3つのアイコン

• ナマコが最も多いプレイヤーは12点、2番目に多いプレイヤーは7点、以下同様に、表に従って得点を獲得します。

• 同数の場合、それらのプレイヤー全員で1つの順位を共有し、得点を分割して端数は切り捨てます。

左側のプレイヤーはナマコを1つ持っています。中央のプレイヤーはナマコを2つ、右側のプレイヤーは3つ持っています。

同数はないので、ナマコを3つ持っているプレイヤーは1位で12点を獲得、2つ持っているプレイヤーは2位で7点を獲得、ナマコを1つ持っているプレイヤーは3位で3点を獲得します。

左側と中央のプレイヤーはどちらも3つのナマコを持っています。右側のプレイヤーはナマコを2つ持っています。

ナマコを3つ持っている2人のプレイヤーは、1位の12点を分割し、それぞれ6点を獲得しました。ナマコを2つ持っているプレイヤーは他のプレイヤーと同数でないので、2位の7点をそのまま獲得します-ズルい!

甲殻類

• バッグごとに4つのアイコン

サンゴに隣接している場合は2点を獲得し、異なる2色以上のサンゴに隣接している場合はさらに2点を獲得します(甲殻類ごとに最大4点)。

このプレイヤーのオーシャンボードには3匹の甲殻類がいます。

左側の甲殻類はサンゴに隣接しており、2点を獲得していますが、少なくとも2つの異なる色のサンゴには隣接していないため、追加の2点は獲得されません。

中央の甲殻類はサンゴに隣接しており、スコアは2点です。2つのサンゴに隣接していますが、同じ色であるため、追加の2点は獲得できません。

右側の甲殻類はサンゴに隣接しており、2点を獲得します。また、少なくとも2つの異なる色のサンゴに隣接しているため、さらに2点を獲得して合計4点になります。


遠征情報

ファゾムには4つの遠征があります。それぞれが新しい生物種とゲームプレイのひねりを導入しています。少なくとも一度は順番にプレイすることをお勧めしますが、各遠征に慣れたら、遠征を何度でも好きな順番でプレイできます。

プレイヤーコンソールには2/3/4の数字が記載されています。これは、対応する遠征には、ラウンドのこれらのステップで有効になる追加ルールがあることを思い出させるものです。


遠征1:リヴァイアサンの落下

ノーチラス・ルクレールの引退の話がファゾム中に広がり、誰が彼の潜水ズボンをはくかについての話題になっているとき、別のニュースが波紋を呼んでいます-わずか数マイル沖で沈降しているクジラが発見されました!この予想外のごちそうは、伝えられるところによると、多くの海洋性スカベンジャーを引き付けており、この摂食狂乱は、私たち熱心な海洋生物学チームが飛び込んで自分のスキルを披露する絶好の機会になるでしょう。近くには、豊富な食料に引き寄せられて、生物の巨大なコロニーによって形成された並外れた生き物が調査されるのを待っています。各チームはどこに注目しますか?


セットアップ

• 遠征1のタックボックスを開き、コンポーネントを取り出します

沈降するクジラサイフォノフォア高度な生物種ガイドを中核生物種ガイドの下に置きます

POIのリファレンスをプレイヤーの近くに置きます

• 次に、各プレイヤーは次のことを行う必要があります:

  • 各プレイヤー色の沈降するクジラタイルを取り、未発見面を上にして、オーシャンボードの中央ゾーンに置きます(1)
  • 各色のタイルバッグに同じ色の2つのサイフォノフォアタイルを追加します(2)
  • 自分のを任意のオーシャンゾーンに配置し(初回プレイでは、沈降するクジラタイルの上に配置することをお勧めします )、 船が配置されたゾーンに隣接する任意の頂点に潜水艇を配置します(3)。


遠征1のクイックリファレンス

  • 開始タイル = 沈降するクジラ
  • バッグごとに、サイフォノフォアタイル2枚
  • 船は任意のゾーンでスタート
  • 潜水艇は、船に隣接する任意の頂点からスタート


これらの手順を実行したら、6ページに戻り、ソナーボードの見出しからセットアップを続行します。

遠征固有の情報については、後でここに戻ってきますので、まだ先を読む必要はありません。


遠征生物種

沈降するクジラ

• プレイヤーごとに1つ

隣接するオーシャンゾーンのユニークなスカベンジャー生物種ごとに2点を獲得します。3つのスカベンジャー生物種すべてに隣接している場合は、さらに1点を獲得します。スカベンジャー生物種(ナマコ、魚の群れ、甲殻類)は、中核生物種ガイドの生物種名の横に魚の骨アイコンが示されています。

このプレイヤーの沈降するクジラは、2つのユニークなスカベンジャー生物種(各2点)に隣接しており、合計4点です。

甲殻類が欠けており、3つのスカベンジャー生物種すべてに隣接しているわけではないため、追加の1点は獲得できません。

このプレイヤーの沈降するクジラは、3つのユニークなスカベンジャー生物種(それぞれ2点、重複している甲殻類は1回だけカウント)に隣接しており、合計6点です。

また、3つのスカベンジャー生物種すべてに隣接しているため、追加の1点を獲得して合計7点になります。

サイフォノフォア

• バッグごとに2つのアイコン

• 隣接する空きオーシャンゾーンごとに1点を獲得します。タイルがオーシャンボードののゾーンにある場合、さらに2点を獲得します。

このプレイヤーのサイフォノフォアは、3つの空きゾーン(各1点)に隣接しており、オーシャンボードの端にあるゾーンに存在してもいるため(さらに2点)、合計5点になります。


興味深い点(POI)

= ゲーム終了時に5点を獲得
= ゲーム終了時に2点を獲得
= ゲーム終了時に2点を獲得
= 発見されても、このトークンはオーシャンボード上に残す必要があります。


遠征2:あらゆる角度からカバー

新進の海洋生物学者の最近の遠征の噂は島全体に波紋を投げかけ、地元の代替魚食品会社であるFish-ish(魚っポイ)は、新しいWhalefaux Platter(人造クジラの大皿)とSiphoNOphore Sticks(サイフォ”ノー”フォア・スティック)の売上が前例のないほど増加したと報告しています。感謝の印として、Fish-ishは各チームに深海カメラを寄贈し、また、断崖の洞窟の波の下に潜むとらえどころのないチョウチンアンコウの映像を撮影するというチャレンジを発表しました。競争をさらに盛り上げるために、最も多様な海洋写真に賞品が授与されます。どのチームが最も壮観なスナップショットを撮影して浮上するのでしょうか?


セットアップ

• 遠征2のタックボックスを開き、コンポーネントを取り出します

アンコウ深海カメラ高度な生物種ガイドを中核生物種ガイドの下に置きます

POIのリファレンスをプレイヤーの近くに置きます。

• 次に、各プレイヤーは下記のことを行う必要があります:

  • タイルバッグから甲殻類1匹と魚1匹が描かれた中核発見タイルを取り出し、未発見面を上にして、オーシャンボードの中央ゾーンに置きます(1)
  • 各タイルバッグに同じ色のアンコウタイル2つ深海カメラタイル1つを追加します(2)
  • 自分のを任意のオーシャンゾーンに配置し、船が配置されたゾーンに隣接する任意の頂点に潜水艇を配置します(3)。


遠征2クイックリファレンス

  • 開始タイル = 甲殻類1匹と魚1匹
  • バッグごとにアンコウタイル2つと深海カメラタイル1つ
  • 船は任意のゾーンでスタート
  • 潜水艇は、船に隣接する任意の頂点からスタート


これらの手順を実行したら、6ページに戻り、ソナーボードの見出しからセットアップを続行します。

遠征固有の情報については、後でここに戻ってきますので、まだ先を読む必要はありません。


遠征の生物種と追加ルール

チョウチンアンコウ

• バッグごとに2つのアイコン

積み重ねられたペアごとに6点を獲得します。潜水艇フェーズの終了時に、プレイヤーは発見された、積み重ねられていない各アンコウタイルを隣接するゾーン移動することができます。移動先のゾーンに別の発見済みアンコウがいる場合、その上に積み重ねることができます。そうでない場合、ゾーンは空である必要があります。

アンコウは他のタイプのタイルの上に積み重ねることはできず、一度積み重ねられると、そのうちどのアンコウも移動できません。積み重ねられたアンコウは、深海カメラのスコアリングにおいては、一番上のタイルの色としてカウントされます。

このプレイヤーのオーシャンボードには2匹のアンコウがいます;1つは未発見で、1つは発見済みです。

潜水艇フェーズの終了時に、プレイヤーは発見済みアンコウタイルを隣接する空きゾーンに移動することができます。彼はそうすることを選択し、アンコウタイルを未発見のアンコウに向かって動かします。

次のラウンドで、プレイヤーは未発見のアンコウを発見します。
潜水艇フェーズの終わりに、彼は最初のアンコウを再び動かして、積み重ねられたペアを形成します。
ゲーム終了時には、プレイヤーはアンコウの積み重ねられたペアを2つ(それぞれ6点)持っており、合計12点になります。
深海カメラ

• カメラの視線上にあるユニークな生物種、ユニークなPOIごとに1点を獲得します

5つの生物種すべて(サンゴ、群れの魚、ナマコ、甲殻類、アンコウ)がカメラの視線上に含まれている場合、さらに5点を獲得します

• カメラタイル自体は、色/生物種のスコアリングにカウントされません

• オーシャンボードに深海カメラタイルを複数置くことはできません

潜水艇アクションを使用して、カメラの視線を回転させることができます。

このプレイヤーは、オーシャンボードに1つの深海カメラを発見しています。左の画像では、カメラの視線上にはタイルやトークンがなく、得点は0点です
しかし、ゲームの最終ラウンドで、プレイヤーは潜水艇アクションを使用してカメラの視線を回転させ、POIトークンを発見します。

カメラの視線上には5つのユニークな生物種が含まれます(各1点+5生物種すべてで5点のボーナス)。

また、視線上には4つのユニークなタイルの色(各1点)と、POIトークン(1点)があり、合計15点になります。


興味深い点(POI)

この遠征中、発見されたPOIはオーシャンボードから削除されず、深海カメラのスコアを上げることができます。

= ゲーム終了時に4点を獲得します。オーシャンボードに残ります 
= ゲーム終了時に3点を獲得します。オーシャンボードに残ります 
= ゲーム終了時に2点を獲得します。オーシャンボードに残ります 
= ゲーム終了時に1点を獲得します。オーシャンボードに残ります。 


遠征3:遊び心のある訪問者

島は人間の訪問者にとっての一流の旅行スポットというだけではありません。また、海洋生物のお気に入りの目的地でもあります。春の間、南西の群島の農場を囲む水域は、触手を持つ訪問者のホットスポットです。クラゲの花が海岸に沿って漂い、賞賛され、記録されるべき美しいパターンを形成します。タコも泳ぎ、いたずらっぽく手探りし、遭遇するすべてのものをひっくり返します。私たちのチームが最新の遠征に出発するとき、慎重に計画を立て、これらの遊び心のある生き物が知らず知らずのうちに私たちのせっかくの仕事を台無しにすることに注意を払う必要があります!


セットアップ

• 遠征3のタックボックスを開き、コンポーネントを取り出します

クラゲタコ高度な生物種ガイドを中核生物種ガイドの下に置きます

POIのリファレンスをプレイヤーの近くに置きます

• 次に、各プレイヤーは下記のことを行う必要があります:

  • タイルバッグから甲殻類1匹と魚1匹が描かれた中核発見タイルを取り、未発見面を上にして、オーシャンボードの中央ゾーンに置きます(1)
  • 各タイルバッグに同じ色の3つのクラゲタイルを追加します(2)
  • を任意のオーシャンゾーンに配置し、潜水艇を船が配置されたゾーンに隣接する頂点に配置します(3)
  • タコをタコスタンドに取り付け、潜水艇が配置された頂点に隣接する任意の頂点に配置します(4)。


遠征3クイックリファレンス

  • 開始タイル = 甲殻類1匹と魚1匹
  • バッグごとにクラゲタイル3枚
  • 船は、任意のゾーンでスタート
  • 潜水艇は、船に隣接する任意の頂点からスタート
  • タコは、潜水艇に隣接する任意の頂点からスタート


これらの手順を実行したら、6ページに戻り、ソナーボードの見出しからセットアップを続行します。

遠征固有の情報については、後でここに戻ってきますので、まだ先を読む必要はありません。


遠征の生物種と追加ルール

クラゲ

• バッグごとに3つのアイコン

• グループの形状に基づくスコア:

  • 2つのクラゲのラインは6点
  • 3つのクラゲの三角形は12点
  • 4つのクラゲのひし形は20点。
2つのクラゲの線は6点、
3つのクラゲの三角形は12点、
ひし形は20点です。

形状はオーシャンボード上で任意の方向に回転できますが、同じタイルを複数のスコアリング形状にカウントすることはできません


タコ

• プレイヤーごとに1つ

• 得点はありません

潜水艇フェーズの終了時に、プレイヤーはタコを2つの頂点移動させる必要があります。タコはそのラウンドで同じ頂点を訪れることはできず、最終的な到達地を潜水艇と共有することはできませんが、潜水艇を通過することはできます。

タコの移動が終了すると、タコに隣接する3つのタイルすべてを裏返します。ただし、POIトークンはタコによって裏返されません。

赤: 潜水艇

灰: タコ

潜水艇フェーズの終了時、このプレイヤーはタコが移動する場所を選択する必要があります。

タコは2つの頂点を移動する必要があります。

プレイヤーがこのようにタコを動かすことを選択した場合、タコは­1枚のタイルを裏返します。

プレイヤーがこのように(潜水艇を通過して)タコを動かすことを選択した場合、タコは­2つのタイルを裏返しますが、POIトークンは裏返しません。
プレイヤーがこのようにタコを動かすことを選択した場合、タコはタイルを裏返しません。


興味深い点(POI)

= ゲーム終了時に8点を獲得します 
= このラウンドでは、タコは追加で1つの頂点を移動します 
= このラウンドでは、タコの移動が1頂点少なくなります 
= このラウンドでは、タコが何枚のタイルを裏返すかを選択できます(1、2、または3枚。少なくとも1枚のタイルを反転する必要があります)。 


遠征4:浅瀬でのスタンドオフ

夏が来ると、アカエイの大群が島の北西の海岸沿いの砂州に滑り込み、秋に稚魚が到着する準備をしますが、それは彼らだけではありません。

手軽な食事の約束に引き寄せられて、シュモクザメはアカエイの鋭いとげにひるむことなく海をうろつきます。幸いなことに、浅瀬を漂うウシノシタは、サメの鰓を刺激する化学物質を放出し、アカエイとその子供を安全に保つのに役立ちます。各チームが島の毎年恒例のアカエイの生息数調査を行うとき、彼らはこの劇的な光景が展開するのを見るでしょう-シーズンの終わりまでに生息数はどうなるのでしょうか?


セットアップ

• 遠征4のタックボックスを開き、コンポーネントを取り出します

ウシノシタサメ高度な生物種ガイドを中核生物種ガイドの下に置きます

POIのリファレンスをプレイヤーの近くに置きます

• 次に、各プレイヤーは下記のことを行う必要があります:

  • タイルバッグから甲殻類1匹と魚1匹の中核発見タイルを取り、未発見面を上にして、オーシャンボードの中央ゾーンに置きます(1)
  • 各タイルバッグに同じ色の3つのウシノシタタイルを追加します(2)
  • 6つのアカエイトークンをオーシャンボードの指定されている位置に配置します(3)
  • 船を任意のオーシャンゾーンに配置し、潜水艇を船が配置されたゾーンに隣接する頂点に配置します(4)
• 12枚のサメの位置トークンを裏向きにシャッフルし、ラウンドトラッカーボードの各ラウンドの上下に1枚ずつ配置します。ラウンド1のトークンは表向きに、ラウンド2〜6のトークンは裏向きに置きます(5)

• その後、各プレイヤーは2匹のサメをサメスタンドに取り付け、ラウンド1で公開されたエリアの隣に配置する必要があります(6)

両方のトークンが同じエリアを示している場合は、1匹のサメを時計回りに次のエリアに移動します。




遠征4 クイックリファレンス

  • オーシャンボードを分割された面に裏返します
  • オーシャンボードごとに6つのアカエイトークン
  • 開始タイル = 甲殻類1匹と魚1匹
  • バッグごとにウシノシタタイル3枚
  • 船は任意のゾーンでスタート
  • 潜水艇は、船に隣接する任意の頂点からスタート
  • サメの位置トークンをセットアップし、公開されたエリアにサメを配置します。


これらの手順を実行したら、6ページに戻り、ソナーボードの見出しからセットアップを続行します。

遠征特有の­情報については後でここに戻りますので、まだ先を読む必要はありません。


遠征生物種と追加ルール

ウシノシタ

• バッグごとに3つのアイコン

• プレイヤーのオーシャンボードに何枚あるかに基づいてスコアを獲得:

1 2 3+
2 6 12

• ウシノシタが未発見である間、ウシノシタタイルと同じエリアでサメがアカエイを食べるのを防ぎます(発見済みのウシノシタは防ぎません)。

サメがエリア2に登場しました。

潜水艇フェーズの終わりには、通常、そのエリアのすべてのアカエイを食べますが、これは未発見のウシノシタの存在によって防がれています。このウシノシタは、ゲーム終了時に得点するために発見する必要がありますが、そうするとサメの攻撃を防ぐ能力が失われます。タイミングが重要です!


アカエイトークン

• プレイヤーごとに6つ

• 各アカエイトークンは、ゲーム終了時にオーシャンボードに残っている場合、2点の価値があります

潜水艇フェーズの開始時には、アカエイは最大2匹まで、それぞれ最大2つのゾーン移動でき、発見タイルやその他のトークンを通過することはできません

潜水艇フェーズの開始時に、このプレイヤーはこのアカエイトークンを図示されている2つのゾーンのいずれかに移動できます。生物種、タイル、その他のトークンを通過できないため、他の場所に行くことはできません。このプレイヤーは、別のアカエイトークンを移動することもできます。

ゲーム終了時にボードに残っているアカエイは、それぞれ2点の価値があります。

シュモクザメ

• プレイヤーごとに2つ

• 得点はありません

各ラウンド船が移動した後、ラウンドトラッカーボード上の現在のラウンドの上下にあるサメの位置トークンを公開します。各プレイヤーは、公開されたエリアの近くにサメを配置する必要があります。両方のトークンが同じエリアを示している場合は、サメの1つを時計回りに次のエリアに移動します

潜水艇フェーズの終了時に、サメと同じエリアにいるアカエイは食べられ、ゲームから除外されます。

この例では、サメの位置トークンは、サメがエリア2と5に出現したことを示しています。
これらのエリアのすべてのアカエイは、影響を受けるエリアから移動するか、未発見のウシノシタタイルによって保護されない限り、潜水艇フェーズの終了時に食べられます。
この例では、サメの位置トークンは両方ともエリア2を示しています。
この状況では、1 匹のサメがエリア2に、もう1匹がエリア3 (時計回りに次のエリア)に配置されます。


興味深い点(POI)

この遠征中、発見された彫像および難破船の名所はオーシャンボードから取り除かれず、アカエイがサメから逃げるのを助けるために使用できます。

= アカエイトークンの移動中、このトークンに隣接するアカエイトークンは、難破船のPOIに隣接する空きゾーンにテレポートできます。オーシャンボードに残ります 
= ゲーム終了時に5点を獲得します
= ゲーム終了時に2点を獲得します 
= アカエイトークンの移動中、このトークンに隣接するアカエイトークンは、彫像のPOIに隣接する空きゾーンにテレポートできます。オーシャンボードに残ります。 
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