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  • 3人~4人
  • 90分前後
  • 12歳~
  • 2011年~

シンガポールの商人Bluebearさんのレビュー

303名
1名
0
8年弱前

それほど評判を目にしないので、半信半疑で本日チャレンジ。結論から言うと、ものすごく楽しかった!(マジ)仲間内も絶賛でした!

みんな大英帝国時代も、ラッフルズ卿も知らん奴ばっかりだったけど、そんな知識は無くても、アクションコンボを考える、比較的簡単なワーカープレイスメントとして、充分な盛り上がりを見せてくれました。

(たまたま3人でやってたけど、お陰で後から駆けつけた女性メンバーが『やりたい!』とリクエスト。その子も加えて、本当は違うゲームをやるはずが、そのまま再戦となりました(笑)。)

基本的な展開は、各自が様々な効果を持つタイルを都市周辺に配置して、それらを道路マーカーでつなげていきます

ところが配置場所によってコストが違い、何とその配置場所は『ラッフルズ卿』を名乗れる先頭プレイヤーが強制的に指定を行います。(このため最下位でもちょっと楽しいという珍しいゲーム)

場所が決まったら、人数+1枚のタイルを公開して、先頭プレイヤーから配置していくのです。

このタイルの効果と配置場所が、その後の展開を大きく左右するので、テキトーに置くと後で絶対困ります。

ここまでがターンの前半で、勝負はここから。

自分の子分コマを最大3歩まで歩かせて、それぞれのタイルの効果を発動させていきます。

↑黒っぽい棒のようなものが『道』です。タイルを置くと道を1本つなげることができますが、これをどこへつなげるかでルートの位置関係が大きく変わります。この辺も悩みどころのひとつですね。

もともと居たタイルも発動出来るので、全4種類のタイルの中から選んで最大で連続3アクションもできます。(入ったからと言って絶対発動ではないので、使うタイルは選べます)

タイルの効果はシンプルで、《資源をもらえるもの》、《別の資源に変換できるもの》、《資源を売却してお金にできるもの》など。それぞれ効率や対象資源が全部違うから、うまく組み合わせるとどんどん資源やお金がたまる。これがなかなか気持ちいい♪

みんなタイルの配置を見比べながら、このコンボを真剣に考えるわけです。

これがこのゲームの悩みどころであり、楽しい部分!

他のプレイヤーが置いたタイルでも全然オッケー。(ただし、他人が配置したタイルを発動させると、そいつに1勝利点を与えてしまいます。あまり大した事はないけれど、チリも積もれば…ってやつですね。)

このタイルアクションが楽しいのは、どんどん街が広がっていくので、どんどん選択肢が増えていくだけでなく、タイルの効果も「I」「Ⅱ」「Ⅲ」とグレードアップしてゆくうちに、どんどん効果が強力になっていくので、前半戦の地味な展開が、後半怒濤のスーパーアクションに化けてゆく拡大感。↑こうして見てもアイコンがとても分かりやすいのがわかりますよね!(これ大事)

ここで見事なスーパーコンボを決めて見せると、勝敗関係なく爽快です!

写真にあるタイル類の中で、黒っぽいタイルがありますが、これが《違法》の取引です。(アヘンとかね。このへんがアジアっぽい。)リターンも大きいけど、逮捕されるリスクもあるので使いどころが難しいのですね。(だんだんと強制捜査の確率が上がっていくのがスリリング!)

「私はここでレンガを2つもらって、こっちで3ポンドもらって、それをさらにここで全部勝利点に変えます!」

「おおお~!やっぱそれ使うよねー」」

「じゃあ私は…」

「その前に君のタイルを使ったから2勝利点ね!」

「ええっしまった!!ラッフルズ卿の権利が~っ!」

そうです、このゲーム、何と絶大な権力を持つラッフルズ卿の効果は、『最下位』のプレイヤーが得るのです。

これがけっこうジレンマで、点数で他人を抜くと、ラッフルズ卿の権限を奪われ、かといってラッフルズ卿をやりたくてわざと最下位を狙っても、あまりやり過ぎると挽回できなくなってしまいます。(前述したように、ゲーム後半戦になるほどタイルの効果が莫大になるので、かなりの大量得点で一気に挽回!なんてことも不可能ではないのがミソなんですねー)


その他に、アヘンなどの闇商売タイルとか、それにまつわる警察の手入れ、などがありますが、バランスをひっくり返すほど悪辣でもなく、良いバランスに仕上げてあり、ここでも色々と選択肢に悩みます。(ハイリスクな闇商売に手を出すかどうか、という話ですね。一発逆転を狙って溜め込んだところに「手入れ」を食らうと、ちょっとキツイけど。笑)

私個人は未プレイなのですが、友人の一人は「やれる事がどんどん拡大してゆく『イスタンブール』みたい。」と評しておりました。彼はこっち(シンガポール)の方がお気に入りだそうです。(今度『イスタンブール』も試してみよう』)

4人でやって1時間半ちょいという軽さも魅力ですね。

ルールもそれほど複雑ではなく、ちょっとやるとすぐ理解できてプレイに集中できるので、女子メンバーにもかなり好評でした。

コンボ好きな人は、ぜひ一度チャレンジしてみて下さい。きっと満足できると思いますよ!

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おとん
Bluebear
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