マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。

厄介なゲストたちAwkward Guests

レーティングの登録/分布

  • 厄介なゲストたちの画像
  • 厄介なゲストたちの画像
  • 厄介なゲストたちの画像
  • 厄介なゲストたちの画像
  • 厄介なゲストたちの画像
  • 厄介なゲストたちの画像

非常に評価は高いですね。
私も先日プレイしましたが、好きなジャンルなので楽しかったです。
良い点
・プレイ可能人数の幅
 1~8人という幅の広さは評価できますね。
 こういう推理系でソロプレイや8人までプレイ可能というのはちょっと思い浮かばないので、
 その点は良いと思います。
悪い点
・運要素の強さ
 このゲームは基本的にラウンド毎に手札を3枚補充するんですが、その3枚の濃さに差があります。
 というのも、カードに記載されているヒントは1~3までの重要度が設定されておりそれがランダムな為、
 極端な例でいえば3枚でも他人の1枚分程度のヒントしか得られない場合が出てきます。
 運要素強めなゲームは初心者でも勝てるチャンスが広がるので基本的には好きなのですが、
 このジャンルってロジカル思考を楽しむゲームなので運要素低めでいいと思います。
・自由交換による不公平感
 リーダーの匙加減1つになっているので、交換してもらえない人というのが出てきます。
 前述の運要素の話にも関連しますが、3のカードの確定ヒントが強い為、弱いカードしか出せない人は
 他人の手番でヒントが貰えないことが発生します。
 私がプレイした際も一人の方がほとんど交換してもらえないという状況になっていました。
 「ヒントの数値合計5になるように引ける」とかだと良かったかも。
・セットアップや片付けの煩雑さ
 そしてセットアップと片付けがかなり面倒です。
 膨大なカードから今回使うカードのみをピックアップし、片付けの際も元の順番に片付ける。
 この労力は結構な物になります。
・上記煩雑さに見合うだけの面白さではない
 面白いゲームであることは間違いないですが、上記の煩雑さに見合う面白さか?と問われると
 首をひねらざるを得ないというのが個人的な感想です。
 「CLUED」や「P.I.」などの良作推理ゲームと比べて格段に面白いわけではなく、
 それまでシンプルにやれてたことを、コンポーネントを増やしてわざわざ面倒にした、という印象ですね。
 最近のゲームにありがちな「ややこしくしとけばいいんでしょ?」感が強いといいましょうか・・・。
冒頭にも書きましたが、好きなジャンルではあるので楽しめたことは確かです。
しかし、好きだからこそ他作品と比べて悪い点が多数目についたというのが正直なところです。
過去の良作は今では入手困難な物も多いですし、これから始める方は買ってもいいかもですね。

最も読まれているレビューを表示しました
  1. 投稿者:ましゃ
  • 220興味あり
  • 566経験あり
  • 210お気に入り
  • 448持ってる
テーマ/フレーバー
世界観/基本テーマ
舞台の時代背景
ゲームの基本目的
主要登場人物/職業や生物
政治経済/各種産業
その他のコンセプト
メカニクス
得点や資源等の獲得ルール
プレイヤーの干渉/影響アクション
プレイヤー間の関係/状態
情報の扱い方等
作品データ
タイトル厄介なゲストたち
原題・英題表記Awkward Guests
参加人数1人~8人
プレイ時間45分~75分
対象年齢12歳から
発売時期2016年~
参考価格未登録
レーティング
レーティングを行うにはログインが必要です
10点の人4
9点の人23
8点の人45
7点の人19
6点の人19
5点の人9
4点の人1
3点の人3
2点の人0
1点の人0
プレイ感の評価
運・確率13
戦略・判断力30
交渉・立ち回り29
心理戦・ブラフ11
攻防・戦闘0
アート・外見8
データに関する報告
ログインするとフォームが表示されます

レビュー 10件

756名
5名
0
充実
購入してよかったボードゲームです。2人戦から6人戦まで、合計15回近くプレイしてきましたが、評判が悪かったことがないです。・コンセプト殺人犯、動機、凶器をあてる推理ゲームです。・システム動機に関する情報、凶器に関する情報、移動経路やアリバイに関する情報などが記載された情報カ...
続きを読む(約1年前)
仙人
山の川
山の川
758名
1名
0
充実
非常に評価は高いですね。私も先日プレイしましたが、好きなジャンルなので楽しかったです。良い点・プレイ可能人数の幅1~8人という幅の広さは評価できますね。こういう推理系でソロプレイや8人までプレイ可能というのはちょっと思い浮かばないので、その点は良いと思います。悪い点・運要素...
続きを読む(1年以上前)
仙人
ましゃ
ましゃ
713名
7名
0
充実
個人的評価は9/10スリーブはポーカーサイズ×250枚。本当は10点だけど、片付けが面倒なのでマイナス1点した。けど、それ以外は完璧な推理ゲー。個人的にアプリは必須。カード内に難しい漢字も使用されているため、ある程度の年齢にならないとできないと思う。小5の息子は問題無くプレ...
続きを読む(1年以上前)
仙人
ぶり
ぶり
513名
4名
0
画像
充実
レーティングが非公開に設定されたユーザー
友達と3人でプレイしました。遊んだシナリオは一番最初のビギナークラスのやつですがよーできたゲームで、面白かったです。衝立とか自分の前に置くシートとか一見、ゴチャゴチャしてますが、ルール自体はかなり簡単です。自分の手番には6人(+1名)の容疑者といくつかの部屋から調べたい場所...
続きを読む(1年以上前)
レモネード
レモネード
436名
3名
0
レーティングが非公開に設定されたユーザー
『1000回遊べる推理ゲーム』毎回異なる70枚のカードで事件を作り上げ、犯人・動機・狂気・共犯者を推理するブリリアントデッキシステムを引っ提げて登場した公称1000回遊べる推理ゲームが本作『厄介なゲストたち』です。カードには言語依存が満載のため日本語化が待ち望まれていました...
続きを読む(1年以上前)
仙人
TBGL
TBGL
580名
12名
0
充実
現代版「クルー」。クルー同様、殺人事件の犯人捜しが目的です。クルーが発売された頃には出来なかったことですが、「犯人を単純な消去法で探させるのではなく、複数の証言の組み合わせから導き出させる」為に、「真相を決めた上で、ゲームに使う70枚の証言カードをカードプールから選び出す」...
続きを読む(1年以上前)
Sigma Siuma
Sigma Siuma
693名
8名
0
画像
充実
厄介なゲストの自分がオススメするオンリーワンな推理ゲームこのゲームは推理用紙が用意されてますがまずはその大きさにびっくりすると思います!情報がややこしく感じてしまいますがプレイしてみるとそうでもなく、ただカードに書かれている情報を紙に書いていくだけというシンプルさ。そしてス...
続きを読む(1年以上前)
仙人
つばくろう
つばくろう
420名
4名
0
充実
カードの情報を見てメモをし犯人、凶器、動機を推理するゲーム。主にソロプレイ、1度6人で遊びました。このゲームでは容疑者、警察、鑑識、メイド、執事と様々な人物たちの証言がカードとなっていて、ゲームの難易度によっては、事件に無関係な情報が混じり、容疑者たちも嘘をつくようになりま...
続きを読む(2年弱前)
勇者
きららレモン
きららレモン
642名
0名
0
充実
 全243枚のカードからクリプティッドのようにプログラミングされた70枚のセットで犯人、動機、凶器を推理する。事件は40以上!(アプリだともっと多い)消去法の推理ゲームだが単なる消去法ではなく、証拠の関連性があるし犯人の証言は嘘が含まれているためそれを推理するのが楽しい。点...
続きを読む(3年以上前)
勇者
きんさん
きんさん
616名
1名
0
充実
実は所持していませんが、プレイする機会があったので投稿します。推理系ゲームが好きならば間違いなく楽しめるかと思います!推理系ゲームと言われるものは数多くあれど、このゲームはオンリーワンだと言えるものを持っており、そしてそこが面白さに間違いなく寄与しています。それは証拠品同士...
続きを読む(約4年前)
大賢者
カレリア
カレリア

リプレイ 0件

投稿を募集しています

戦略やコツ 0件

投稿を募集しています

ルール/インスト 1件

356名
2名
0
ルール・紹介動画です。
続きを読む(1年以上前)
フクハナ
フクハナ

掲示板 0件

投稿を募集しています

会員の新しい投稿