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  • 1人用
  • 30分前後
  • 14歳~
  • 2021年~
216名
2名
0
3年弱前

アーカム・ノワールシリーズの3作目になります。基本的にカードを並べて、事件を解決していくというものです。ゲームの難易度が前2作と比べると高くなっているので、事件簿1か2はプレイしていないと、難しいかもしれません。

基本的なルールである「手がかかりカード」に描いてある「捜査スキル」を繋げて事件を解決するという変わっていませんが、「脅威カード」というものが追加になっています。このカードは、「手札の山」が無くなったり、「時間切れカード」置き場に指定枚数以上のカードが置かれた時に引いて、その効果を適用します。

また、「現在の事件」に置く初期配置の「事件カード」が、これまでのランダムな配置から決まったカードに変更になっています。そして、追加される「事件カード」はゲームの進行中に指定されます。

これまでの事件簿1や事件簿2では、なるべく「事件カード」を追加せずに、1つの事件で1つ以上の「パズルピース」を獲得することがゲームに勝利するために必要なことでした。しかし、今回の事件簿3では、「事件カード」自体に「パズルピース」がついているものがあるため、早めに少ない「手がかかりカード」で、事件を解決することが必要になってきます。また、解決する事件の順番も考えることが必要になります。さらに、前2作に比べて「手がかかりカード」の枚数が少ないため、ゲームの後半になるとプレイするのに必要なカードが減ってきて、ゲームをクリアできるかどうかのギリギリの状態になります(このギリギリ感がないとクトゥルフ神話関連のゲームをプレイしている感がないと、私は思っています)。

前にも述べたように、難易度が上がっているので、前2作で物足らなくなったら、これをプレイするといいかなと思います。いきなりこれからプレイすると嫌になるかもしれません。下の写真は、「脅威カード」が全部引いてしまって、敗北したときのものです。

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じむや
炙り八つ橋
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