世界のボードゲームの中で2000万個以上の販売数を誇る、ドイツ発の大ヒットゲームです。 「カタンの開拓者たち」は、「カタン島」という無人島を舞台に、3~4名のプレイヤーが参加し、島を開拓競争するボードゲームです。開拓地を増やす・街を成長させる・道を拡張する、がメインアクションで、街の数や道の長さを競い合って10点先取した人の1人勝利ゲームです。何をするにも「資源」を消費していきます。 プレイヤー間で「資源の交易」を行いながら、自分の領地を拡大していきます。この交易が、カタンが人気の理由で...
/item_355.jpg)
/picture_c56edf2c-3f61-478b-8e85-24fc268e2c84.jpg)
プレーヤーは、色とりどりの宝石に魅せられた商人の1人。商人ギルドの長となり、鉱山から得られる原石をもとに資産を築いて職人たちを雇い地位や名声を得ていくボードゲームです。 内容は実にシンプルで、5種類の宝石と黄金を引き換えに発展カードを獲得していき、そのカードに記載されている点数の合計となる名声値を競います。この名声値がゲーム終了時点で一番高かったプレーヤーが勝利します。 内容は、バランスの良いゲームとなっています。まず、用意されている宝石トークンには限りがあり、1ターン中にこの宝石を最大3つ...
/picture_223cfea0-36a5-4041-912f-1bf086330158.jpg)
牛、牛、牛。とにかく牛が主役のボードゲームです。獲得した牛の頭数が一番少なかったプレーヤーが勝利する、パーティ系カードゲームです。最大で10人まで遊べるのが特徴です。 カードには1から104までの数字が書かれているカードが1枚ずつあり、それぞれに牛が1頭から最大7頭まで描かれています。まずはこれらをシャッフルして、上から4枚のカードを引いてそれぞれの列に配置します。次に各プレーヤーに10枚ずつカードを配り、ゲームを開始します。 まず、各プレーヤーは自分の手札から1枚カードを決めて伏せて場...
/item_131.jpg)
/picture_e2a8f415-4ba2-4792-b54b-3643d112426d.jpg)
犯人は踊るは犯人カードの持ち主を当てる推理カードゲームです。 ルールはとても簡単です。まず、1人4枚配ります。「第一発見者」を配られた人がスタートプレイヤーとなり事件の内容を言います。順番に手札を出しカードに書かれたアクションを行っていきます。例えば「うわさ」の効果は全てのプレイヤーは右隣りのプレイヤーの手札からカードを1枚引くことになります。 また「目撃者」は誰か一人の手札を全て見る事が出来ます。「犯人」を持つプレイヤーは、手札を見られる前に、カードの効果を使用して他の人にカードを押し付け...
/picture_3a2dc9ac-11d9-4ace-9556-6eb1bf6f180b.jpg)
南フランスの都市で、ローマ人と騎士の時代に要塞芸術の都市として有名なカルカソンヌ。そのカルカソンヌ周辺の道路や都市の発展のために配下の者を送りこみ、得点を稼ぐというテーマのタイル配置型のボードゲーム。 やることは、引いたタイルを並べて駒を置くだけ! 道や街を作って得点を競うのが、カルカソンヌです。簡単なルールですが、世界大会が行われる程多くの人に愛されているボードゲームでもあります。 得点は、街や道が完成をした時に自分の駒が置いてあると得る事ができます。この時、使っているタイルが多けれ...
/picture_c00cee2b-6dee-4e6f-8d30-a70f1871d3ec.jpg)
プレイヤーの目的はある国のお姫様にラブレターを届ける事。 様々な役職の人に渡して出来るだけお姫様に近い身分の人にラブレターを託しましょう! ルールがとにかくシンプル。 16枚のカードをシャッフルして1枚を抜きます。(伏せカード) 全員に1枚ずつカードを配り、残りのカードは山札とします。 1枚引いて1枚捨てるを繰り返し、捨てる際に必ずカードの効果に従います。 カードの効果によって脱落したプレイヤーは手札を公開します。 1人以外全員脱落者が出た場所は残った人の勝ちとなり、山札がなく...
/picture_d2713af1-45bb-4f3f-bfcb-3a40d059c061.jpg)
バトルラインは、9つのフラッグを奪い合う2人専用のクニツィア特徴のジレンマが詰まったボードゲームです。先に5つのフラッグを取るか、隣り合った3つのフラッグを獲得できれば勝ちとなります。 奪い合うのに使うのは1~10まで番号が振られた6色のカード。これらをフラッグの前に置いて、3枚1セットで役を作って勝負をします。役自体はポーカーを思い出せば簡単に覚えられるでしょう。同じ色、連続した数字を出す事で完成します。 このボドゲの面白い所は、どこのフラッグにカードを置くかは完全に自由だという所です...
自分の王国を発展・拡大し、他の王国と競い合うデッキ構築型ボードゲームです。ドミニオンとは「領土」のことですが、実際に領土を取り合う訳ではありません。自分の所持するカードの束(デッキ)が、いわゆる王国の「財産」です。そのカードを使用して新たなカードを購入したり不要なカードを破棄したりして、自分のデッキを強くしていくことが王国の発展となります。 (それはつまり、他のカードゲームに見られる「ゲーム前のデッキ作り」自体をゲームとした画期的なものです。) 得点カードのうち6点のカードが全て無くなるか、いず...
/picture_6c146d04-8adc-4785-aba1-7e1ced33b22f.jpg)
ゴキブリ、クモ、ネズミ、カメムシ・・・そんないや~な動物達を、相手に押し付けるっ!!ごきぶりポーカーはそんなボードゲームです。 でも、そんなきも~いカード、どうやって押し付ければいいの?ここにこのボドゲの面白さが詰まっています。それはずばり・・・ブラフとハッタリです!!押し付けてやりたいカードを伏せて相手に渡して、これはゴキブリです!」と声高らかに宣言してあげましょう。そのカードがゴキブリでもゴキブリでなくても関係ありません。宣言する動物もゴキブリでなくてももちろん大丈夫です。それを受けた相手...
/item_114.jpg)
ハゲタカのえじきは、「数字のじゃんけん」とも呼ばれるカードゲーム。自分の手札から出した数字を相手と比べて得点をゲットするだけの簡単なルールですが、読み合いと駆け引きが楽しめ、とても盛り上がるボドゲです。 プレイヤーにはそれぞれ、1から15までの数字が書かれたカードが渡されます。これが、数字比べのカードになります。全員で伏せてカードを出し、一番大きい数字のカードを出した人が勝ちです。ただし、ここで同じ数字を出した人がいると、そのカードは無効!次に大きいカードを出した人が勝ちになるわけです。勝...
/item_134.jpg)
/picture_ec64ddd5-d180-4f16-916b-ef5805dd34b5.jpg)
自分の数字だけが見えない!? そんな斬新なルールで一気に盛り上がれる心理戦カードゲーム『コヨーテ』! おでこにカードを掲げるだけで笑いが生まれ、ゲームが始まった瞬間から駆け引きと読み合いが始まります。 プレイヤーたちは場の数字の合計を予想して順に数字を宣言していきますが、どこかで必ず誰かが“盛っている”! 「この人の宣言、ちょっと怪しいかも…」そう思ったら「コヨーテ!」と叫んで勝負に出ましょう! ルールは簡単、プレイ時間は15分、なのに奥深い推理と演技の応酬が展開されるこのゲーム。 2〜...
/picture_ac71eb20-cd24-4b59-8de7-675256ed15f4.jpg)
ブロックスは、4色の様々な形をしたブロックを使って陣地を取り合うボードゲーム。自分の色のブロックを正方形のマスに埋めていき、たくさん置く事ができた人が勝ちになります。 ブロックの置き方にはルールがあります。まず最初に四隅のどこかに自分の色のブロックを置きます。その後順番を決めたら、自分が置いた色のブロックの角と角が接するように次のブロックを置いて陣地を広げていきます。あとは順番にそれを繰り返すだけ。全員が置けなくなった段階で、残りブロックの数で勝敗が決します(手元に残ったピースのマス目が一番少...
/item_273.jpg)
/picture_b93fa26f-9736-4f9d-8510-2b6c2112b25a.jpg)
パンデミックとは、伝染病や感染症が世界中に流行することを表す用語。 このゲームは、世界中に拡大しようとする感染症の根絶を目的とし、プレイヤー同士が協力し合って、4種類の病原体すべてのワクチンを発見するという、多人数協力型ゲームだ。 プレイヤーはそれぞれ、別々の特殊技能を持ったエキスパートである「科学者」「研究員」「衛生兵」「通信司令員」「作戦エキスパート」に加え「危機管理官」「検疫官」からいずれかの役割を担い、ウイルスの拡散を防止する戦いに身を投じ、4種類のワクチンの研究、開発おこなって撲滅...
/picture_f1858e77-7867-4d37-9b90-67cb9548d22e.jpg)
タイルアーティストとなって、アルハンブラ宮殿を訪問しその美しさに魅了されたポルトガル王のためにエボラ宮殿の壁を飾っていくというテーマ。 美麗なタイルが印象的なコンポーネントでありつつ、どのタイルを取りどのタイルを相手に与えてしまうかの選択が悩ましいドラフトゲーム。 主に、2つのフェイズで構成されている。タイル取得フェイズでタイルを取得し、タイル配置フェイズで配置して得点を得る。さらに、ボーナス等も絡み悩ましさが増す。それを壁タイル横一列が完成するまで、という終了トリガーが発生するまで行...
/item_849.jpg)
/picture_54e881df-ed6a-4865-8f08-290676842639.jpg)
■ストーリー:プレイヤーは火星を開拓する企業のスタッフとなり、凍てつく星の気温を上げ、水を、緑を、酸素を供給させ、テラフォーミングを成し遂げることになります。 複数のライバル企業を押しのけ自社を最大規模にさせるのが目的だ。被り無しの200枚以上のプロジェクトカードを用いてMC(資金)・鉱物・チタン・植物・電気・熱エネルギーを産み出しながら火星をテラフォーミングして行くことになる。時には微生物や動物の力を用いたり、隕石を落としたり(!)しながらゲームは進んでいく。 未開の地である火星の開発...
/item_1233.jpg)
/picture_3b1820bb-bbae-4583-b956-7101905d7da3.png)
2名対戦限定のボードゲームになりますが、ルールは非常にシンプルで、早ければ1分で終わります。 お互いに「赤いガイスター 4個」+「青いガイスター 4個」の計8体のガイスター(コマ)を使って戦います。 6×6の小さな盤の中で、1コマ・1マスずつ順番にプレイするので、初めての方への説明も20秒ほどあれば十分なレベルです。 ①メインの勝敗条件もシンプル ・相手の青いガイスターを全部とったら勝ち(相手の良いオバケを捕獲する) ・自分の赤いガイスターを全部とらせたら勝ち(自分の悪いオバケを捕獲さ...
/item_98.jpg)
/picture_8dec5f0a-bc56-4b36-a506-ea3de4107615.jpg)
2010年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞し、世界中にコミュニケーション・ボードゲームのブームを巻き起こした「ディクシット」。 「DiXit」とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉。 このゲームでは、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部となる。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選ぶ。 全員がカード1枚ずつを出したら、...
/item_8fb8ff7f-6132-4caa-a2de-87e7851bf61c.jpg)
/picture_046b9f25-c3b5-4c02-8c28-56273948e1d6.jpg)
プレーヤーは企業のオーナーです。様々な施設を建てて街を発展させていき、最終的にランドマークをいち早く完成させる、ダイス系ボードゲームです。 施設やランドマークはカードとなっており、そのカードに記載されているダイス目が出ると、施設の能力が発揮されます。建設するためにはコインが必要で、いかにこのコインを集められるかが重要となります。 施設は4種類あります。 ・どのプレーヤーがダイス目を出しても収入が得られる「第一次産業」 ・自分のターンにダイス目を出したときに収入が得られる「商店・工場・...
/picture_aa1601fa-59ef-497c-8510-6ae7e1d530fc.jpg)
ウィングスパン(翼長)とは鳥の大きさを表す基準の一つで羽を広げた時の長さのこと。プレーヤーは、バードウォッチャーなり鳥類学者なり、熱狂的な野鳥愛好家になって、自分だけのバードサンクチュアリの完成を目指します。 内容はシンプルで、4つのアクション(鳥カードの獲得、鳥カードの配置、卵の獲得、餌の獲得)を1手番で1つだけ選び、4ラウンドを行います。6つの得点源(鳥カードの点数、ボーナスカード、ラウンド目的、卵の数、蓄えた餌の数、捕食もしくは群れなどになった鳥の数)を合計し、ゲーム終了時点で一番得...
/item_2307.jpg)
/picture_6d463539-8212-4300-a9b9-392c7b94e9aa.jpg)
深海にお宝を取りに行くのに、安い潜水艦や設備しか用意出来なかったせいで、空気が共有のため気をつけなければいけません。 そしてお宝を取ると、空気の減りが激しくなります。周りに迷惑をかけつつ、自分だけはちゃっかりお宝を持ち帰ろうという趣旨のボードゲーム。 ・深く潜った方が価値の高いお宝があるが、帰りの酸素がなくなり溺れる可能性が高い。 ・かといってすぐに浅いところから引き返すと、価値が低い物しかゲットできない。 ・でお宝を取ると空気が減る&移動のダイス目からお宝の数を引くので帰り難いとい...
/picture_f000fc1f-cff6-473d-b10f-07c7b5752fd3.jpg)
プレイヤーの手元にある3枚の薔薇と1枚の髑髏。 プレイヤーは1枚ずつ好きなカードを裏向きに出し、出されたカードをある枚数、髑髏をめくらずにめくることが出来ると思ったプレイヤーはその数字を宣言して勝負することが出来ます。 誰かが数字を宣言したら、より多い数字を宣言できるかの勝負となり、他のプレイヤーが下りたとき、もっとも宣言枚数の多いプレイヤーが出されているカードを1枚ずつめくります。 この時、髑髏を出すことなく宣言枚数までめくることができれば1勝。ただし、めくることができなければペナルティ...
/picture_f84d8490-eb94-43d1-864a-23beb7197b16.jpg)
2つの敵対するスパイ組織がある。 各組織のスパイマスターは、場に置かれている25枚のエージェントカードの全員の正体を知っている。君たち現場諜報員は、エージェントカードに書かれているコードネームしか分からない。君たちの目的は、相手の組織よりも先に味方のエージェント全員とコンタクトを取ること。 スパイマスターは、自分の組織のエージェントのコードネームに関するヒントとして、単語1つだけを言うことができる。1語で複数のコードネームのヒントを表現することも可能だ。これを手掛かりに組織の部下たちは、...
/picture_5f36f166-2235-4038-ba26-1977019e856f.png)
まずランダムでマスターとインサイダー、その他のプレイヤーに分かれます。 マスターのみが役職の公開を行い、カードで決められたお題を確認します。 残りのプレイヤーは、はい、か、いいえ、で答えられる質問をマスターにしていきます。 全員間違えると全員負けです。 ただし、インサイダーは答えが何か知っています。 負けてしまわないように、答えが出てくるように、良い質問を行うでしょう。 マスターの単語を当てることができたら、次はインサイダー探しです。 誰がもともと答えを知っていたインサイダーか...
/item_359.jpg)
/picture_cbd3c428-b886-47c0-869a-1d52ab9a428b.jpg)
お邪魔者は、ドワーフになってカードで道を繋げて金塊を掘り当てるボードゲームです。 スタートのはしごのカードから、7枚分空けて伏せたカードを3枚配置し、そのうちの金塊があるカードまで道を繋げるように順番にカードを出していきます。しかし、そう簡単には掘り当てる事ができません。何故なら、一緒にゲームをしている人達の中に「お邪魔者」が紛れ込んでいるからです! もしお邪魔者のカードをあなたが引いた時は、金塊を掘り当てられたら負けてしまいます。なので、正体を隠しつつ上手くドワーフ達の邪魔をしながらカ...
/item_88.jpg)
/picture_35a299ab-dab4-4e16-bd66-d447d8393486.jpg)
手札のカードを使って出来るだけ多くのペンギンをピラミッドに送りこんでいくカードゲーム ペンギンたちのパーティは、ピラミッドを作って遊びます。 自分のペンギンをできるだけたくさん、上手に乗せていきましょう。乗れなかったペンギンはシャチのいる海に落ちてしまうので、気をつけてくださいね! 参加人数と同じ回数だけゲームをして、自分のペンギンを一番海に落とさなかった人の勝ちです。
/item_27.jpg)
赤い椅子、青い本、緑の瓶、灰色のネズミ、そして白いおばけ・・・これらの駒をカルタ取りのように早い物勝ちでキャッチするのが、おばけキャッチというボードゲームです。どの駒を取るのかは、山札からめくったカードによって決まります。ここで取る駒を見切るのが、このボドゲの難しく面白いポイントになります。 カードには、キャッチする駒と似たような絵が描いてあります。しかし、本が緑だったり、おばけが赤かったり・・・どこか少しだけ違うようです。その中から、カードの絵に描いてあるのと全く同じアイテムがあればその駒を...
/item_91.jpg)
ワードバスケットは、カードを使ったしりとりです。しかし、ただのしりとりと侮るなかれ、大人でも(大人になればなるほど?)頭を抱えてしまうほど悩まされる高難易度ボドゲなのです! ルールは本当に単純です。五十音のひらがなが書かれたカードを5枚ずつ配ります。残ったカードは山札として2つに分けて裏向きに置きます。どちらかの山札の一番上のカードをオープンしたらゲームスタート! 場に出ているカードの文字から始まり、自分の手札の文字で終わる3文字以上の言葉を考え、思いついたらその言葉を言いながらカードを出し...
/item_160.jpg)
/patchwork2.jpg)
パッチワークとは、様々な布の切れ端をはぎ合わせて1つの作品を作り出す手芸のことです。不規則な形や柄の布地を合わせて1つの芸術作品を作り上げます。こうして、今日も多くの芸術家たちが作品を完成させています。 このボードゲームは2人用です。用意されている布地タイルを自分のゲームボード上に上手く置いていき、なるべく隙間のないよう1枚の布を完成させます。2人とも時間が無くなったら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、持っているボタン(お金のような働きをします)の数の多かったプレーヤーが勝利します。 まず、...
/rummikub2.jpg)
このボードゲームは、タイルを法則に従って繋げていく、全世界に多くの愛好者がいるポピュラーなゲームです。 使うタイルには、4種類の色で書かれた1~13の数字か顔マークが描かれています。顔マークのタイルはオールマイティに使用することができます。 最初に何枚か山になっているタイルを手元に獲得してゲームをスタートします。ここから、役を作って場に出していきます。そして、手元のある全てのタイルを使い切ったプレーヤーが、その1ゲームの勝利者となります。 他のプレーヤーは残っているタイルを計算し、その合計...
/item_d2d8686c-4b45-44d6-a0d3-0c105c14be11.jpg)
/picture_ff05186a-0f74-4ae1-ade1-061f84ccedf1.jpg)
「モダンアート」 は、 絵画をめぐるオークションゲームです。 プレイヤー達は 世界的に有名な近代芸術のギャラリーとなって、無名の画家5人のモダンアートを競りに掛けることで価値を高めつつ、売却・購入してお金を稼ぐ事を目的とします。 お金100金と絵画カードがランダムに配られます。順番に出品者となって、それらの手持ちの絵画カードから1枚を出し、他全員を対象とした競りに掛け最高額を提示した人が、その絵画を得ることができます。 画家ごとにそれまでに出品された絵画の枚数に応じて価値が変動し、決算...
/item_1ab3fdfa-a986-4669-bbdd-4ae8d399899b.jpg)
/picture_868b38ad-f427-40a0-b4d1-645c78fc204b.jpg)
舞台は第一次大戦が終わったばかりの架空の東欧。ファクトリーと呼ばれる勢力がメックという機械兵器をもたらすが、突如としてその門を閉ざしてしまった。プレイヤーは各勢力のキャラクターとなり、ワーカーを派遣して資源を生産したりそれを元に発展させ東欧の覇権を握るために奔走することになる。 各勢力はそれぞれ固有の能力を持ち、それを活かしながら拡大生産と侵略を進めていく。当然いつかは勢力間で戦闘が起こるのがこういったゲームの常だが、このゲームは違う。戦闘を仕掛けて相手を打ち負かせば、自分の民心を下げてし...
/item_721.jpg)
/picture_cf725a25-82dd-4dae-bd2f-68755461b0a5.jpg)
伝統的なワイナリーがひしめくイタリア・トスカーナ地方。ワイナリーとは名ばかりの、荒れ果てた畑と古びた施設のワイナリーを相続することになったプレイヤーは、ワイナリーの再興を目指します。 手番にはワーカープレイスメントでアクションを行っていきます。アクションは難しいものは一切なく、木を植える、お金を払って建物を立てる、カードを引く&使う、葡萄を収穫する、葡萄からワインを作る、作ったワインを出荷して勝利点を得る、等わかりやすいものばかりです。 木の植樹からワインの出荷までのすべての工程を一年...
/item_589.jpg)
/picture_f57b9550-a73f-474e-ad8b-2956db9895fe.jpg)
1~100のカードが1人1枚ずつ配られ、「数字を口にしたらアウト!」という制限の中、 みんなでテーマに沿って自分のカードの数字を表現し合います。 協力してカードを小さい順に出して全員のカードを出し切る完全協力の「クモノイト」、 会話の中で足して100になりそうなペアを見つける協力と裏切りの「アカイイト」、 異なる2つの遊び方で楽しむことが可能。 3回クリアーするかライフが0になったら、ゲーム終了です。 クリアーできたら全員の勝利、ライフが0になったら全員の敗北です。 伝わりそうで伝...
/item_2174.jpg)
/picture_9c08b03e-3d9c-4c90-9b4e-a9f598473490.jpg)
花火はいわゆる協力型のボードゲームです。手持ちのカードを順番に出して、花火を完成させるのが目的になります。花火を完成させる方法も簡単! 同じ色の花火を1から順番に場に出していけばいいだけ。 一見楽勝に見えるこのボードゲームですが、実は滅茶苦茶難しいのです。どうしてでしょう? その理由は……なんと自分のカードを見てはいけないからです! 1人4~5枚ずつ手札のカードを配った後、このゲームではカードの柄が他のプレイヤーに見えるように裏返しで持ちます。その状態で、順番にカードを出して行かなければなりませ...
/item_651dd72c-f35a-456c-9005-739ac0f9af7d.png)
/picture_0639af35-df42-476f-a2da-a423945af0c2.jpg)
1枚のカードの中に8種類のイラストが描かれた円型のカードが55枚。 この中の任意2枚のカードから共通のイラストを探し出す、観察力と反射神経を使うカードゲームです。 カードを沢山集めた人が勝ち、カードを早く減らした人の勝ちなどのルールで5種類の遊び方があり、大人から子供まで楽しめるボードゲームです。 50種類以上のマークのうちの8つのマークが描かれた55枚のカードで構成されており、全てのカードは他のカードとたった1つだけ同じマークが描かれていて、それを探すのが目的のカードゲーム。5種類のミニ...
/item_64d07669-8d2c-4652-9d2d-643cca7fd887.png)
/picture_29893f13-3831-4123-97c8-c3fa576ae09d.jpg)
テレストレーションは、簡単に言えば伝言ゲームに絵の要素を加えたゲームです。 まず、お題となるカードボックスには両面にお題が書かれているので、どちらの面を使うかを決めておきます。カードボックスから1枚引いた後、サイコロを振ります。カードにはサイコロの目に対応するお題が書かれているので、スケッチブックにお題を書いてスタートプレーヤーに渡します。 スタートプレーヤーはお題を見て連想できる絵を描きます。描く時間は、付属の砂時計を使って行うと良いと思います。描いたら次の人に渡し、その絵から連想されるお...
/item_2682.jpg)
/picture_3afd7c01-ff62-4066-bd5c-acce51dbfe88.jpg)
世界三大ボードゲームの一つとされる「ドミニオン」
/7-wonders3.jpg)
古典古代における7つの文明を舞台としたボードゲームです。7つの文明とは、ロードスの巨人像、アレクサンドリアの灯台、エフィソスのアルテミス神殿、バビロンの空中庭園、オリンピアのゼウス像、ハリカルナッソスのマウソロス霊廟、ギザのピラミッドのことです。プレーヤーはこの1つを発展させて、大都市への成長を描きます。 プレーヤーはいずれかの文明に相当するゲームボードを受け取ります。文明によって記載されている内容が異なり、最初から入手可能な原材料もしくは製造品があります。また、七不思議を1~3段階まで発展さ...
/picture_99be1e05-c542-4cc3-a8ae-75a867de1b30.jpg)
ボマー団を名乗る組織が、町に爆弾を仕掛けたと声明を出しました。 爆弾を発見したタイムポリスは、爆弾の解除に乗り出します。 爆弾には沢山のケーブルが繋がっています。正しくケーブル切れば、爆弾は解除できるはずです。 ですが一本間違えると、爆弾はすぐに爆発してしまいます! 一人のポリスがケーブルを切ろうとすると、別のポリスが 「それは切っちゃいけないケーブルだよ」 と制止します。 ですが他のポリスは 「何言ってんだ! これ切れば解除できるよ」 と、全く違う事を言い出します。 よく見...
/item_704.jpg)
/picture_4630d9fd-b88a-4b7e-97f0-247ccce16c81.jpg)
プレイヤーは探検隊の1人となって、インカの宝物を探す冒険に出発します。遺跡を戻ったり進みながら、リスクとリターンを天秤にかけつつ、他のプレイヤーより多くのお宝を集めた人が勝ちです。 探索ではプレイヤーがカードを1枚ずつめくり、もしそれが財宝だった場合は、探索者全員で平等に山分けしていきます。インカの遺跡っぽく毒蛇、クモ、落石などのアクシデントカードも含まれていて、同じものを2枚引いてしまうと、探検が失敗となり、それまでに見つけたお宝は没収です。 リスクが高まるにつれて、他の人は探索か...
カードを使ったゲームには、ご存じの通りたくさんの種類があります。 そんな数あるゲームの中でも一風変わった遊び方をするのが、このキャプテンリノです。このゲームは、なんと手札を積み上げて塔にして遊ぶのです! 塔を高くするために、2種類のカードを使います。手札として配られる屋根カードと、くの字に折り曲げて使う壁カードです。屋根カードに書かれた模様に合わせて壁カードを配置していき、塔が倒れてしまった時に、倒した人以外で手札が一番少ない人の勝ちになります。 塔を高くしていく上で、曲者も現れます。...
/picture_836d5f4d-8cbd-4c6c-b59f-45d43654e0da.jpg)
禅僧となって、自分のボード上に美しい『枯山水庭園』を作ることを目指します。石と砂に描いた水紋で、この世の業や理、宇宙を石庭に表現します。 自分の手番では、砂紋や土が描かれたタイルを引き、繋がりが出来るように配置します。砂紋の上に石を配置し、三尊石(さんぞんせき)などを表現したり、大徳寺や龍安寺の石庭を再現する事も可能です。砂紋や土、石を使い、貴方の思う禅の世界を表現してください。 自分の思う石庭を表現するためには、徳を積むことが重要です。徳は、行動せず座禅を組んだり、他の禅僧が、自分の...
/item_2.jpg)
/agricola-2.jpg)
17世紀の中央ヨーロッパが舞台。疫病の脅威は去ったが、人々の生活が潤うのはまだこれから。そんな時代背景をもとに、農場経営で生計を立て、大きく発展させていくボードゲームです。 プレーヤーは自分の農場ボードを所有しており、最初から小屋が2棟建っています。そこに2人の家族が暮らしており、この家族にいずれかのアクションをさせることでゲームを進行していきます。 アクションボードの上には最初から使用できるものと、ラウンドが進むごとに表にして使えるようになるものがあります。家族コマをこのアクションボー...
/picture_af68f90c-ac92-4850-9a0e-6b0f26c44758.webp)
プレイヤーは国王となり、自分の王国の領土を広げていかなければなりません。そして、その領土は2つの土地がくっついた「ドミノ」を並べることで広がっていきます。 土地は田園、森、海、草原、沼地、鉱山の6種類があり、それらの土地を組み合わせた幾多のドミノから、最も自分の領土にふさわしいドミノを選び、そして最も適した場所に配置して、領土を拡大しなければなりません。 しかし、価値のある土地はそう簡単に取ることはできません。本当に欲しい土地を得るためには、それまで我慢を必要とすることもあります。 ...
/item_622.jpg)
/picture_32e8aad4-9c7e-4c5e-8ffc-2655e401e62d.jpg)
全員が振ったダイスカップに隠されたサイコロの目の数を推理していくボードゲーム。 プレイヤーは6面ダイスを5つ持ちます。ダイスには1~5の目と、オールマイティの☆の目があります。それをカップの中で振り、目を自分だけ確認します。 さぁ! ブラフの始まりだ! 順番に自分と他人が振って出たダイスの目とその個数を宣言しあっていきます。 例えば 「3が全部で8個以上ある」 「いやいや……3は9個以上あるよ……!」 「待て待て! 5は10以上はあるね!」 といった感じです。 宣言に対...
/picture_882be265-fd7b-4a0b-bdd0-82e1fc929941.jpg)
このボードゲームは、3~35の数字が描かれたカードとチップを使った減点抑制カードゲームです。 まず、プレーヤーはチップを11枚持っています。数字カードからランダムに9枚を抜き取ってゲームから排除し、残ったカードを山札にしてゲームをスタートします。 山札からカードを1枚場に出します。ここに書かれている数字が直接減点となるので、なるべくこのカードを取りたくありません。カードを取らない場合はチップをカードの上に乗せて次プレーヤーにターンを移動します。 これを繰り返していくと、カードの上にチッ...
/item_186.jpg)
/picture_c2f4353d-274d-43ea-9794-d26615b5dad5.png)
エバーデルの魅力的な渓谷内。そびえ立つ木々の茂みの中、蛇行する小川や苔状のくぼみの中で、森の生き物たちの文明は繁栄していました。平和な年月が流れましたが、新しい領土が定住し、新しい都市が確立される時が来ました。各プレイヤーはその仕事を任された生き物のグループのリーダーです。資源を使って建物を建てたり、動物を呼び寄せながら最も町を発展させていきます。 自分の場にカードを展開させることで、さまざまな能力やアクションを獲得できます。ただし、カードは15枚までという上限があります。建物や動物の能力...
/picture_5759b04d-453d-4d5f-b1de-aefa75f35d9b.jpg)
『ワンナイト人狼』は、正体を偽る狼男役と善良な村人役による会話での殺戮劇をテーマにした、総称して「人狼(じんろう)」と呼ばれるゲームを元に、わずか10分で決着がついて司会者がいなくても良いようにアレンジされた、究極のシンプル人狼ゲームです。 夜と昼を1回ずつ終えたらゲーム終了で、勝利条件を達成した陣営の勝利です。
/picture_a6985d90-91e0-4a82-a9a7-e615333f0fe4.jpg)
「それは俺の魚だ!」は可愛いペンギンコマを操ってライバルよりもたくさんの魚を集めるゲームです。 ①六角形のタイルに魚が1〜3描かれたタイルを敷き詰めて並べ、タイルの上にペンギンのコマを配置します。 ②手番がきたらペンギンコマを動かしてタイルを取ります。 ※コマの動かし方は六方向に直進のみ。他のペンギンやタイルのない場所を飛び越える事は出来ません。 ③移動したら、最初にいたタイルを取ります。 ルールはたったこれだけ! 全員のペンギンコマが動けなくなったらゲームセットです。一番多くの...
/picture_31f5ee3a-34e7-461d-8700-0ac525cef58b.jpg)
日本語大好きな外人ボブになって、日本語だけでカタカナ語を説明する。 例えば、コーヒーというお題だったら、「茶色い飲み物で、温かいのも冷たいのもある」など頭をふりしぼって説明。 他のプレイヤーは早押しで答えを出し、出題者と正解者に得点が入る。 山札が無くなったら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点(カードの枚数)が一番多い人の勝利です。 なんといってもお題が多く、参加者によっても答え方が変わる。 ルールも分かりやすく、小学生とおじいちゃんが同じ土台で戦える。 誰に...
/item_18e9f23d-368e-46c7-8ae9-eddc0409b1c1.jpg)