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  • 4人~9人
  • 30分前後
  • 14歳~
  • 2020年~

トップテンレモネードさんのレビュー

15名
0名
0
約1時間前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

その日のゲーム会で一番盛り上がった

10段階でお題を表現する協力ゲーム。

友人たちと5人でプレイしました


まずサクッとルール説明から

表面ユニコーンで裏面がうんちのチップがあり

これをプレイ人数分用意します(今回なら5枚)


これらのチップを全てユニコーン面にしまして

布製のボード上に配置してゲームスタート


まず親を決めまして親はお題カード1枚を引き

4つお題があるのでそこから1つピックアップし

そのお題を読み上げます。


お題は例えば

「今朝の星座占いの結果は?

悪い内容(小さい番号)〜良い内容(大きい番号)」

みたいなテイストです。


その後、1〜10の番号カードがあるので

親はこれを自分を含め1枚ずつ配ります。

番号カードの内容はそれぞれ自分だけの秘密で

余りのカードは伏せたまま脇によけておきやす


んで親は、お題の答えを

10段階のうち自分の番号のレベルで表現します

続けて他の皆にも順々に表現してもらいます


全員の表現での答えを確認後、

自分を含め番号が小さい→大きくなるように

親が1人ずつ指名していき


指名された者は番号カードを公開して

それが直前の公開された番号より大きければ

成功となり特に何ごともなく平穏な時間が流れ

ただもしも小さければ、それは失敗となり

ユニコーンのチップをうんち面に裏返します

(当然一番最初は直前がないので単に公開だけ)


全員の番号を公開したらラウンド終了で

親を時計回りに交代し番号カードを配りなおし

お題を引き直しゲームを続けていきまして


5ラウンドが無事終了すれば全員の勝利

その前に全チップがうんち面になってしまえば

そこでゲームオーバーとなります。


ちなみにお題カードは総数125枚

1枚につきお題が4つ載ってるのでお題総数500

しかもお題の中には言葉だけでなく

ジェスチャーで表現する物も多くあります


例えば「自分のネクタイを結んでください

下手くそ(1)から慣れているまで(10)」

みたいな感じで、そのお題を親が選べば

それぞれ自分の番号レベルに応じた表現を

ジェスチャーで見せつけることになります。


ルールはこんなもんかな


要するにプレイヤー達は協力して

なるべくチップがうんち面にならんように

うまく自分の番号レベルに即した表現を行い

親はそれを察して頑張って昇順に当ててねー

とゆうゲームです。


ただこのルールをはじめに知って

これってito (イト)ってゲームに似てるやん

って個人的に思っちゃったんですよねー。

itoをプレイした方ならわかると思いますけど。


なので今までこのゲームをスルーしてました

itoは飽きるほどやったし、もうええかなーって


でもどーやらitoとは違う感じに面白いらしい

って巷の噂をSNSやらネットやらで知りまして

で、実際にプレイしてみたわけです。


そりゃ面白いし盛り上がりましたよ

このルールでつまんないわけがないですから。


そして結論を言えば、なるほど確かにこれは

評判通りitoとはちょっと違った面白さでした。


システムのコンセプトは似てるんですけど

面白さのベクトルがちょっと違うってゆーか

例えるなら同じ滑るでもスキーとスノボくらい

体の体感する感覚が違うみたいな。違うか。

えーっと、詳しく説明します。


まずitoってゲームは同じ協力ゲームだけど

皆んなで話しあいながら各自が順々に昇順に

カードを出していくシステムで

お題の答えを変える事もできて数字も100まで


なので価値観のすり合わせを

皆でとことんまで話しあうことに重きがおかれ

その揺蕩う価値観とカード出すドキドキ感で

たまんなく楽しくなってくる印象です。


居酒屋なんかでワンピース人気はどれくらいか

みたいなのをみんなで論ずる楽しさと

黒ヒゲ危機一髪が融合したみたいな感じかな


翻ってこのトップテンではどちらかとゆーと

表現をみんなに披露する楽しさが大きくて


例えば「地震の揺れを体で表現して

あまり揺れてない〜最も揺れてるとか」で

10の番号を引いた時とか想像してみて下さい

10の揺れってのメッチャやりたくないすか?


エクソシストの少女みたいにドタンバタンとか

間寛平みたいに立ったままドタンバタンとか

あるいは地面が割れて落ちちゃう演技とか

俺の10の揺れってやつやりたくなりますよね?

1の揺れも、あれ?揺れた?みたいなやつとか

5とか6の微妙な揺れも挑戦したくないすか?


もちろんジェスチャーだけとは限らずに

答えるだけのお題の時ですら

そのレベルの俺の表現ってのを披露したくなる

そーゆう構造になってるような気がします。


みんな見て見てー、聞いて聞いてー

ほら、これがオレのレベルに応じた表現やでー

そんな気持ちが自然と湧いてくるみたいな


これは恐らく親が見て判断するシステムなのと

1〜10までの限定された数しかないので

段階に応じた表現がしやすいって事が

大きく起因してるんじゃないかと。


お題自体もなんかそーゆう方向性っぽくて

読んでて表現したくなるのばっかなんすよねー


いったんゲームが終わってから、

お題カードをたまたまチラ見してて、

このお題も楽しそうやってみたいってなって

続けて連続でゲームしたくらいですから


てかよく500もやりたくなるお題を考えたなー

って製作者に関心します。お見事です。


ちなみにうちらのプレイでは敗北する事はなく

協力ゲーの勝率はかなり高くて

itoほどドキドキ焦る感じはあんまないかも


10番までで1枚ずつ昇順を判定できるので

失敗のダメージがあまりないからですが

これはこのゲームに限ってマイナスではなくて

むしろ何回も遊んで何回も勝利で終わりたい

そーゆう欲望がこのゲームでは大きいねんなー


もちろん勝率を抑える上級ルールもあるので

物足りないならそちらを試す事もできますけど


とゆーわけで、itoに似て非なるゲーム

笑えて悩んでうちらでは大盛り上がりでした。

まるでフェーダーで音の歪みを楽しむように

表現を変化させる面白さを堪能したいなら

絶対的にオススメでーす。

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