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  • 3人~8人
  • 30分~60分
  • 10歳~
  • 2016年~

新・成敗白州さんのレビュー

139
名に参考にされています
2018年01月11日 07時17分

8/10

世界的基準で見てもトップクラスの完成度を誇るラブレターのデザイナーの協力カードゲームのリニューアル版。

内容は、プレイヤーは必殺仕事人のポジションとなり、プレイヤー人数と同じ数の悪を退治していくというもので、システム的には、ボスのパラメータよりも自分のパラメータを高くすること。

と、聞くだけだと簡単そうだが、難易度は数ある協力ゲームの中でも非常に高く、なかなかクリアすることは難しい。主に理由は2つ。

1つ目は、まず、時間という縛りがあり、カードにはそれぞれ出すために必要な時間(いわゆるコスト)が記されている。つまり、ただ強いカードを出しまくって最強になることはできず、誰がどのボスを倒すのかを綿密に計画しないといけないのだが、有名な協力ゲーム「花火」のような言う言えないの縛りもあるので、なかなかうまくいかない。

2つ目は、ボスはただでさえ単体で非常に強いのにもかかわらず、「配下」という裏向きで何が出てくるかわからないが、基本的にこちらが不利になるパラメータカードが結構な数あること。これを無視していると予想外の攻撃に合うため、その情報収集にも時間が割かなければいけない。攻撃力が非常にあがるものから、こちらの時間が減るカード、果には「実は善人だった」という倒してはいけないという司令まで出てくる始末。でも、結局最後まで全部把握するのは無理(というか情報収集しすぎると弱いまま戦うことになるので見切りが重要)なので、そこはうまくやるしかない。

というむちゃくちゃ難易度の高いゲームなのだが、テーマとシステムのマッチが最高に素晴らしいため、多くの日本人にオススメしたい作品。

ただ、カードのテキストが多いことや若干わかりづらい部分があること、難しい割には若干運が高めな気がすることなど、気になるところはあるにはあるが、それもそれでテーマ的にはありかもと思わせてくれることもあり、また、国産ゲーで日本のテーマでこの完成度は見事としかいいようがないので、この評価。

新版が出るまで、若干プレミアがついていたが、新キャラが入ったリニューアルリメイクされ、気軽に手に入れるようになったのもとてもうれしい。

ぜひ、ボスを倒しに行く最後の結果判定では、「必殺仕事人」のBGMを流してもらいたい!

2
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  • Nobuaki Katou
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運・確率4
戦略・判断力7
交渉・立ち回り6
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘4
アート・外見2
作品データ
タイトル新・成敗
原題・英題表記Say Bye to the Villains: 2nd Edition(仮)
参加人数3人~8人(30分~60分)
対象年齢10歳から
発売時期2016年~
参考価格2,700円
クレジット
ゲームデザインカナイセイジ(Seiji Kanai)
アートワーク杉浦 のぼる(Noboru Sugiura)
関連企業/団体アークライト(Arclight)
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