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  • 2人~4人
  • 40分~60分
  • 12歳~
  • 2022年~

ノンシャルパス!みずいろさんのレビュー

178名
5名
2
3ヶ月前

ノンシャルパス!(何者も通さない)

4人の英雄、ではなく4人の警備員たちとモンスター達の戦い



NONE SHALL PASS(ノンシャルパス)!とは古き良き日本のRPGを彷彿させるアートワークやダイスを使ったゲームシステムが魅力的な協力ゲームです

プレイヤーは個性的なキャラクターの中から4人を選び、次々に出没するモンスターを相手にダイス運にも翻弄されながらもモンスターを倒したり侵入をゆるしたりスキルのレベルアップをしたりしながら、最後の強大なボスモンスターに勝つことを目指します

複数とソロで遊んだ感想です。


当初私はこのゲームはBGA(ボードゲームアリーナ)で発見し友人達と遊びその面白さにすっかりはまり、実物を入手する事が出来、ソロでも遊んだところどうしてもレビューをしたくなりこちらでレビューするに至りました。

(私の知る限り現在国内で購入は出来ず海外から購入する事しか出来ませんのでご注意ください。)


内容物

・ガードカード54枚(キャラクターたちのスキルカード)

・モンスターカード 20枚

・モンスタートラックボード

→モンスターの①体力②攻撃力+突破カウント 

(透明トークン4つで値を刻みます)

・危険度ボード

・負傷トークン(大・小)ハート型

・経験値トークン(大・小)緑のダイヤ型

・プレイヤートークン4個(自分のダイスの色認識用)、光源トークン(特定キャラ専用)

・ダイス12個(4色×3個)

・スタートプレイヤートークン(黄金!)

・ルールブック(英語)

カードはすべて光沢がありしっかりした作り、モンスタートラックボードは厚みがあり丈夫でした

※トークンは特殊な加工の影響で型から外す際手に黒いすすがつくので注意、拭き取れば問題なく扱えました



ゲームの流れ本当にざっくり

①ルールに従いゲームをセットし、プレイヤーは9人の異なるスキル持つキャラクターの中から好きなものをそれぞれ選び、選んだキャラクター固有のスキルをレベル・ダイス順に並べる(両面印刷2枚(レベル4まで)×3種スキルで6枚のカード) 

経験値2トークン(デフォルト)を受け取る※始めに受け取る経験値の値により難易度変更可能

②プレイヤーはダイスを3個振り、スタートプレイヤーからダイスに対応するアクションを1個選ぶ

普通はダイス1個=1アクションしか出来ないが

※6が出たときは、選んだダイスと6を選べる(危険度は選んだダイス)2アクション!

※ゾロ目(3個すべて同じ)の時は任意のアクションを2アクション!出来る(同じものでも可能)

(例)⬇この中から一つだけアクションを選ぶ


選んだダイスを危険度ボードに置く

(例)⬇アクションを行ったあとの危険度ボード

緑ダイスのキャラが危険度が1番高いため攻撃を1人で受けてしまう


③モンスターのターン

モンスターは危険度ボードの危険度の高いキャラクターに攻撃をしかけてくる(例外あり)

危険度に複数人いれば攻撃が分散される(例外あり)

敵の攻撃後突破カウント(Breach)を下げる

④プレイヤ-と敵モンスターのターンを繰り返し

敵の体力を0に出来ずまた、突破カウントがゼロになれば突破されたこととなり(経験値もらえず)次の敵が登場 ※突破カウントは4、最後だけ5

※アクションや敵を倒した時に得られる経験値を好きな時に使いレベルアップ出来、戦闘を有利にする

レベル5の最後の敵(ボスモンスター)の体力を突破カウントが無くなる前に0に出来れば勝利

ノンシャルパス!の魅力

プレイヤーはガードマン(警備員)というゆるい設定

アートワークから選ばれし勇者たちによるがちがちのターン性戦闘ゲームとおもいきや、ノンシャルパス!の4人の登場人物は四英雄たちの伝説の戦いが終わった後の世界で仲間とトランプをしながらたまにくる弱いモンスターを追い払う日々に退屈した警備員。

そんな中今日の敵はなんだか強くないか?とモンスター達との激しい戦いに巻き込まれていく…なので全部で5体の敵が登場しますが、最後の敵以外倒すことを目指さなくても良い設定がこのゲームの個性を生み出しています。

もちろん敵を倒したほうが経験値がもらえ、攻撃も受けず有利かと思われますが、突破カウントがあることによりボードゲームらしい決められたターンで協力してどう敵を攻略していくか、倒せなくても次へ繋げる戦略を考える楽しみが生まれます。


個性的なプレイキャラクターと敵モンスター

プレイキャラクターは、箱の絵にある8人+プレイヤ-4人未満時のお助けキャラ「オートマトン」を足して全部で9人います。それぞれの能力は割愛させていただきますが、見た目の通り攻撃特化型、バランス型、回復型、トリッキーな攻撃で敵を弱体化させたり、経験値特化型、司令官、などと様々です。その中から必ず4人選び、成長させながら戦っていきます。

この個性的なキャラクターそれぞれがそれぞれの役割、能力により助け合い敵に打ち勝つ熱い戦いをテーブル上で体験することが出来ます。

敵モンスターもレベル1からスタートしレベル5まで、レベルごとに4種類おり、全部で20種がランダムに引いて選ばれるので毎回違った攻略を楽しめます。

敵の能力は攻撃しても次ターンで回復してきたり、危険度のルールを無視して強い攻撃をしたり、攻撃力が徐々に上がったり…他にも本当に様々な能力の敵がおりなんとも意地悪な設定がこのゲームを面白くしています。

敵の能力を見て、仲間と相談しながらアクションを選んだりソロでアクションの組み合わせを考えるのが非常に楽しかったです。

ダイスの目によるスキル選択と経験値によるレベルアップ

このゲームはダイスの目が非常に重要になってきます。攻撃したくとも攻撃の目が出ないこともあります。

ただ仲間は4人、助け合うのがこのゲーム。ではその時何を選ぼうか…、回復にまわって次に備えるよ!危険度を分散させて攻撃を半分受けるよ!経験値を優先させてレベルをあげるよ!……などと考える楽しさがあります。

さらにスキルはレベル4が最高値となっており、レベル4のスキルが1つでもあれば経験値1を使用してダイスを1個振りなおすことが可能というルールによりダイス運を緩和出来ます。

得た経験値をどこにふり、どのスキルを優先させるかで戦略が変わっていくのが面白かったです。


まとめ

私のようにドット絵RPGゲームで育った世代はこのアートワークはかなりくるものがあると思います。勝手に各々の思い出の脳内BGMが流れる事でしょう。

ゲームシステムも前述したとおり、突破カウントとダイスによりボードゲームの良さがきちんと落とし込まれた魅力のある協力ゲームとなっており、このRPG風のゲームテーマが好きな方にかなりおすすめです。気になった方はBGAで無料で遊ぶことが可能となっておりますので、是非遊んでみてください。

そして国内で和訳された実物が流通しないかなぁ、して欲しい!と願いを込めてレビューさせていただきました。(全部英語のためネットの翻訳に助けられてます)

長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました!

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ととゆき
御味噌汁
しろくまどっとこむ
じむや
びーている / btail
仙人
みずいろ
みずいろ
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#1
3ヶ月前
世代的に滅茶苦茶刺さりました!是非とも日本語版が出て欲しいですね。
じむや
じむや
#2
3ヶ月前

#1 じむやさん

じむやさん!ありがとうございます

刺さって嬉しいです😊

逆輸入的に日本語版出たら最高ですね!

仙人
みずいろ
みずいろ
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