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  • 4人~8人
  • 20分~30分
  • 10歳~
  • 2019年~

マケランディアnotosさんのレビュー

249名
0名
0
3年以上前

■3v3ができる軽量読み合いゲーム

・3v3のチーム戦
・読み合い
・コンポーネントが少ない

この3つを同時に満たしているゲームは他にほとんどないので貴重なゲームです。
6人が適正人数と言っていいでしょう。

■ルールがシンプルゆえに1手番の重みがある

シンプルな読み合いではありますが、それゆえに1手番ごとのアクションに重みがあります。

例)
・最大値のカード11が3を倒した。
 ⇒11の現在地が判明した。
・3を出して負けた側のプレイヤーが味方から何か援軍(カード)を受け取った。
 ⇒11の対抗手段を受け取ったのか、実は対抗手段を持っているのか、時間稼ぎの弱いカードをもらっただけか。
・11を出した勝ったプレイヤーは味方に何か援軍を送った。
 ⇒11は移動したのか、しなかったのか。

という具合に確定情報と不確定情報の持つ意味を、記憶・理解してプレイが進みます。

■それゆえ実は熟練者向け

シンプルですがカジュアルゲームとは呼べないと思います。
消費されたカードのカウンティングと他者のアクションの記憶をした上で、可能性を絞って読み合いに持ち込み手番をこなす。ということを全員が実行できないとあまり盛り上がりません。
確かにどんなアクションを選択しようとも、最終的には「賭け」になるのですが、そこを運ゲーと言って諦めてしまうタイプの人には向きません。なぜその賭けに至る読みをしたのか。両陣営の状況と推理の過程を理解できるメンバーが揃ってこそ歯ごたえのあるプレイになり、盛り上がります。

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