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  • 1人~5人
  • 90分~120分
  • 12歳~
  • 2016年~

テラフォーミングマーズnotosさんの戦略やコツ

1723名
8名
0
2年弱前

固定メンツ4人で13戦プレイした結果の各企業の平均点を投稿します。
相性や状況やメンバーの拘りなど、ノイズは多々あるものの、何かの参考になれば幸いです。

企業ごとの平均点(13戦)

企業名(和名)

企業名(英名)

平均点 2位以上確率
タルシス共和国 Tharsis Republic 66.8 100%
採掘ギルド   Mining Guilds 59.7 0%
惑星間シネマティクス  Interplanetary Cinematics 72.5 75%
フォボログ Phobolog 66.0 100%
サターン・システム  Saturn System 65.3 67%
エコライン  Ecoline 67.3 50%
トールゲート  Thorgate 61.9 27%
ヘリオン Helion 66.3 50%
テラクター Teractor 63.0 25%
国連火星動議 UnitedNations MarsInitiative 61.8 25%
インヴェントリクス Inventrix 81.0 100%
クレディコー Credicor 70.3  50%
初心者企業 Beginner Corp 64.0 50%

企業寸評

13戦の経験をベースに、企業を評価しました。


タルシス共和国

カードを購入せずにスタンダードプロジェクトで都市と植樹をしてマイルストーン×2を取る戦略が安定して強い。強いのはみな知っているので徹底的に妨害されてしまうが、それでも2位以上は堅い。戦略上、ゲームが短期化しやすく、平均点はそれほど高くならない。


採掘ギルド

使っているときはお得感があって楽しいのだが、マイルストーンやアワードの取得に関するアドバンテージがないため、得点が伸び悩んでしまう。


惑星間シネマティクス

企業特性の恩恵を受けられる場面が多く、カード運に左右されにくい柔軟性が安定感をもたらしている。隕石を落としたり、お邪魔タイルを押し込んだりするのが得意なので、タルシスやエコラインといった有力企業へのカウンター企業となっているように見える。


フォボログ 

初期手札でコンボが成立しているときしか採用されない分、採用されたときはだいたい勝っている。陣取りゲームに関わらなくてよいため、妨害されにくいのが強み。


サターンシステム

フォボログと同様で、コンボ成立が成立してしまえば妨害されにくいため安定感がある。コンボカードが首尾よく引けると、カードVPを黙々と積み上げるソリティアが始まる。


エコライン

得点力は高いのだが、タルシスがいると森を奪われてしまうし、葉っぱをのんびり貯めていると焼かれてしまうため、とにかく簡単に妨害されてしまう。妨害さえなければ強い企業なのだが、4人戦においては大抵誰かが隕石を落としてついでに葉っぱが焼かれる。


トールゲート

参加メンバー全員がトールゲートでどうにか勝てないか試行錯誤してみたのだが、最後まで誰一人使いこなせなかった。企業特性を得点に結びつけるまでのステップ数が多すぎて弱いというのが結論。電力アワードなんてないし電力マイルストーンなんて無いのだ。(バニラでは)


ヘリオン

資金調達が容易で柔軟性があり、それなりに強いのだが、気温関係はマークも容易なので抑え込まれやすい。安定感はあるが、企業特性自体は勝利の決め手にならないので、最後はカード運になってしまう。


テラクター

地球タグのカードはあまり枚数が多くないし高価なカードも多いため、企業特性を活用できる場面が少ないように感じた。カードの巡り合わせが悪くて何の特性もない企業と化してしまう場面も多かった。


国連火星動議

コンスタントに得点できるものの、コンスタントに資金が流出してしまうことになり、序盤の投資に専念できなくなり、結果として後半失速する。序盤から毎ターンTRを重ねてるけど、結局3位だったね、みたいな感じになる。


インヴェントリクス

資金繰りは本当に厳しいのだが、得点化カードの運用が他企業よりワンテンポ早いため、得点力は高い。他の企業が酸素や気温の開発段階を見てにらみ合っている中、一人で動物などの得点カードを先に使用して加点を進めたり、圧倒的な科学タグでアワードを堅守したりする。ゲーム展開を理解できてくると強さが分かってくる企業。


クレディコー 

タルシスに似た動きができ、安定している。キャッシュというリソースは用途を選ばないので、結局一番柔軟性があり強い。


初心者企業 

カード16枚のマイルストーンを速攻で取る動きがハマると全員のマイルストーン計画を狂わせることができ、ゲーム展開が大きく変化する。それに乗じて勝つことがあった。初期カード10枚、カード資産にして$30分を持っていることが単純に強い場面はある。

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