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  • 3人~8人
  • 45分前後
  • 12歳~
  • 1996年~
1200名
4名
0
約7年前

悪運強いラッキー博士を人に見られず殺すゲームです。20年近く前に作られたゲームでしたが、人気があって再発行となったようです。

⚫︎ラッキー博士は屋敷の中をぐるぐる回っている

⚫︎プレイヤーは条件に従って移動出来る

⚫︎人に見られていない状態で、カードを引くか、ラッキー博士の殺害を試みることが出来る

⚫︎屋敷のドアは全て開放されているので、直線にドアが並んでいると「人から見られている」ことになる

⚫︎誰かが殺害を試みたら、他のプレイヤーは幸運カードを出すことで阻止する


ざっとこんな要領でプレイが進んで、殺害成功した人の勝利です。

8人までプレイ可能で、ワイワイしながらやるのが楽しそうなのでが、私はあえての2人プレイをオススメします!


2人プレイの場合

⚫︎プレイヤー以外にNPCとして2人追加する

⚫︎NPCは、基本的には、ラッキー博士とは逆まわりで、屋敷を一部屋ずつ動く

⚫︎プレイヤーは自分の動く手番を、NPCコマに対しても行える

⚫︎殺害を試みた場合、NPCは山札から引いたカードを提示するだけ


という追加ルールで行います。

これでやると、各自の手番での各コマの動きが読みやすくなり、アブストラクト風味でガチの対戦が楽しめるのです。


多人数のプレイも楽しいのですが、わたしには以下の点がデメリットに感じました。

手番は基本的には、時計回りに順番なのですが、2周目以降は、部屋に1人でいるところにラッキー博士が入ってきたら、手番がそのプレイヤーに移るというルールがあるのですが、これが大人数でプレイの場合、手番がとばされまくるという事態を引き起こしてしまうのです。

また、長考になりがちな上に、自分の手番の時までに状況が変わりすぎてしまい、待っている間に作戦が練りにくいということもあげられます。


これらのことを、マイナスに感じるようでしたら、2人プレイが楽しく感じられると思うので、ぜひ、やってみてください。

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