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  • 3人~6人
  • 60分前後
  • 10歳~
  • 2010年~

ホテルサモアレモネードさんのレビュー

15名
0名
0
約2時間前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

南のリゾート地サモア島のホテル経営ゲーム。

友人達と4人でプレイしました。


このゲームは出来るだけ安くしたい設備費と

出来るだけ高くしたい宿泊代とゆう

相反する2つの価格を同時に入札することで

お客や設備をゲッチューしていこうとゆー

ある意味ホテル経営の本質を

デフォルメ表現したみたいなテイストでして


ではサクッといつものルール説明

まず全員、ホテルボード1枚を受け取ります。

ボードによってホテルの名前が違っていますが

どのホテルも3×2で6部屋が並んでます。

同時にお金25ドルと価格カードも受け取ります


価格カードってのは入札に使用するカードで

ホテルの価格(収入)と設備代(支出)の両方が

1枚のカードに記載されていて11枚で1セット


ホテル代が高いと設備代も高くなっており

例えばホテル代12ドルだと設備代20ドル

ホテル代6ドルだと設備代8ドル

ホテル代3ドルで設備代2ドルみたいな感じです


これを全員1セットづつ受け取ります

もちろん全員同じカード構成になってます。


で共通の場に国旗タイルなるもの12枚を

表面でランダムに1列に並べて配置します。


この国旗タイルは日本、ドイツ、イギリス、

ノルウェーの4ヶ国のどれかの国旗が描かれた

そんだけのタイルなんですが一列に並べる事で

それぞれの国の客が島に到着する順番を表し


左から並んでる順に1ラウンド毎に1タイル使用

12枚並んでるので全部で12ラウンドあります


例えば一番左がドイツのタイルだと

1ラウンド目はドイツのお客がやって来きて

2枚目が日本だと2ラウンド目には

日本人が島にやって来るみたいな感じです。

ちなみに各国毎に3枚あり3×4国で12枚です


あとは観光客カードってのを混ぜ山にして配置

改装タイルってのを同じく山にして配置


肝心なお客は小さい円形のチップで表現され

表面に何も描かれてなければ一般人、

$マークがあれば富裕層、星マークはセレブ

ハートマークは恋人を作りたい客層

浮き輪は水泳客とゆう属性になっており


裏面が国旗なので伏せて国ごとの客に分けて

どのチップがどの属性かわからないように混ぜ

適当な場所にストックしてゲームスタート。


プレイ自体はラウンド制になっておりまして

まずは改装タイルの公開フェイズ


ルールで決められた枚数の改装タイルを

山から引いて公開します。

これは後で購入できるホテルの追加設備で、

たいてい1ラウンド0〜2枚の公開となってます


お次は飛行機でお客が島に到着するフェイズ

観光客カードの山から1枚引いて公開し

このラウンドに使用する国旗タイル上に配置


観光客カードには、このラウンドに

何人のお客が島に到着するかが記載されており

記載数分、国旗タイルと同国の客チップを引き

国旗タイルの近くに並べて公開します。


次はホテル代と設備費を提示するフェイズ

全員、自分の価格カードから1枚選び

伏せて場に出していっせいにオープン。


これは現ラウンドの私のホテル代と設備費は

こんくらいにしときますってゆう意思表示。


例えば価格カードにホテル5、設備6とあれば

このラウンドの自分のホテル代金は1客につき

5ドルとなり、設備には6ドル出すって意味です


さてさて続いて改装フェイズ。

全員の提示した設備代で一番高額を出した者は

場に公開されてる改装タイルで好きな1枚を

提示した価格で購入できます(任意)。


その後、公開の改装タイルが売れ残ったなら

設備代の高い順に1人1枚購入できる権利があり

公開した改装タイルがなくなればそこで終了。


順番が後ろの人が買えるかどうかは

前の人が買うかどうかと改装タイルの数次第で

残った改装タイルは次ラウンドへ持ち越しです


ちなみに改装タイルには部屋を増やす追加部屋

部屋のホテル代を倍にするスイート

水泳客からお金を追加で得られるプールのほか

使用する事で特殊効果を発動する特殊タイル

なんてものもあります。


次はいよいよお客をホテルに収容するフェイズ

今度は先程と同じ価格カードで

一番低い額のホテル代を提示した者から順に

場にある客チップを好きなだけ獲得し

自分のホテルボードに置いていきます。


ただし基本的に

1部屋に1枚の客チップしか配置できないので

お客さんを配置する部屋が空いていないと

お客チップを取ることはできません。


例えばドイツのお客チップが5枚公開されてて

もし6部屋のうち3部屋しか空いてなければ

自分の番には客チップは最大で3枚しか取れず

残りは、次にホテル代を安く提示した者に

お客チップ獲得の権利は移ります。


ちなみにホテルに配置したお客チップは

いつ排除することができるのかとゆーと


お客が到着するフェイズが始まってすぐに

このラウンドに飛行機で到着するお客さんと

同じ国のお客さんがホテルに泊まっていれば、

彼らはその飛行機で自分の国に帰っていきます


つまり到着する客とホテルから去る客は同じ国

同じタイミングで出入りするとゆーワケです。


なので国旗タイルの並びにより

どのラウンドにどの国のお客がやってきて

どのラウンドにホテルから去るのか

先の先まで一目瞭然になってます。


さて最後はお金をもらえるフェイズです。

このラウンドに自分のホテルに泊めた客数に

提示したホテル代をかけた分のお金を得ます。


もちろんこのラウンドに客を獲得してないなら

収入は全くありません。


要するに客は収容したラウンドのみ収入があり

以降のラウンドはホテルから去ってくれるまで

部屋を単に占めてる邪魔者でしかありません。


以上でラウンドは終了となり次ラウンドへ

12ラウンド後にゲームは終了し

一番お金を持ってる者が優勝です。


ちなみにお客か、改装タイルを獲得した者は

そのラウンドに使用した価格カードを破棄して

もう使用することはできませんが

それ以外の者は価格カードを手元に戻します


あと価格カードの中に1枚だけ

「従業員の休暇」とゆう価格カードがあり

これを提示したら、そのラウンドは

お客も設備もゲットすることができませんが

自分のホテルの好きな客2人を排除できます。

そしてこのカードだけは何回も使用できます。


最後にお客チップの属性に関してですが

富裕層はホテル代を2倍払ってくれるお客で

恋人は他のハートマークのお客と2人で

1つの部屋を使用してくれるお客。


セレブは配置された部屋のタテヨコの部屋に

新たに客が泊まる時、ホテル代を2倍にして

そして水泳客はプールがあればあるだけ

余分にお金を支払ってくれる客です。


大まかなルールはだいたいこんなもんかな。


つまりラウンド毎に島にやって来るお客がいて

公開される改装タイルがあり

その2つを1枚の価格カードで獲得する順を競り

改装タイルは高い者順、お客は安い者順で、

場から獲得していくゲームです。


ただし基本、客は6枚しか置く場所がないので

決まりのないオモチャ箱みたいに

何でもかんでも客を受け入れたらえーねんと

自由に詰め込むわけにもいかなくて


帰ってくれる先のラウンドを見通して

どのラウンドにどの国の客を何人受け入れるか

客層のアルゴリズムに沿った計画性が

重要になってくるわけです。


例えばドイツ、日本、イギリス、イギリス

みたいに国旗ボードが並んでたとすると

イギリスのお客は次ラウンドには帰ってくれる

非常に効率がお得な優良な客であり、


逆に間がかなり開いてる国のお客さんは、

何ラウンドも部屋に居座り部屋数を圧迫します


しかもお客チップを獲得できるかどうかは

自分がプレイした価格カードと

他プレイヤーのホテルの空き状況や、

公開されたお客チップの数に左右されるため


例えば、自分以外のホテルがほぼ満室で

お客のチップがたくさん公開されてたら

無理にホテル代を安くし1番を取る必要がなく

2番手や3番手でも客が余ってる可能性が高く


そーゆうのを考慮し戦略的な決断を考えるのが

このゲームの楽しさだったりします。


ちなみに観光客カードの記載には

シンプルに客5人が島に到着ってこと以外にも

3人+4人みたいな表示の時もあり


この場合、3枚のグループと4枚のグループ

2つのグループに分けてお客チップを公開して

客を取る時はどちらか一方のグループからしか

選べなくなっており、後ろの手番の者にも

客を獲得できる可能性が増大します。


実際のプレイでは

僕はプールを序盤に2つほど買ったんですけど

なんか上手く活用できへんかってんなー


もっとプールに固執して、

水泳客は全部オレのもんくらいの勢いで

ガンガンにプール戦略を推し進めるべきてした


価格カードも11枚もあるので調子にのって

バンバン使いまくってたんですけど


中盤以降で、この入札は勝ちたいって局面で

使いたいカードがもう使用済みでガビーン!

みたいな展開がわりとありました。


まー、そんな時のために

使用済み価格カードを復活できる改装タイル

なんかがあったりするわけなんすよー


とにもかくにも

それなりにはゲームは楽しめたんですけど

実はちょっと微妙な点もあったりしまして


それはゲームがスマートじゃないってゆーか

そんなに複雑なルールでもないのに、

なんかゴチャついてる感がある?みたいな


価格カードで同点の判定時に

プレイヤー間を移動するタイブレイクカード

ってのを参照してそれで判定するんですけど

このカードの存在自体がゴチャってたり


お客も設備も得られなかったら

出した価格カードが手元に戻ってきますが

ここもなんか2つ同時入札のせいで

プレイしてて、なんかゴチャつくスタイル


あとお客チップの管理が地味に面倒臭くて

小さくてチマチマしてるのに

国ごとに頻繁に一枚一枚公開したり伏せたり

(これだけは布袋なんかにいれて引く方法とか

工夫すればちょっとは改善できるかもです)


とはゆーものの、ホテル経営ってものは

効率だなんだを考えると多少ゴチャつくもので

これはこれでありなんじゃないかと、

最終的にわたくし、思いなおしました。はい。


つーことで、

収入と支出の同時入札とゆう異色な値付けの

リゾートホテルの経営ゲームでした。

興味ある方はプレイしてみて!

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