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  • 3人~8人
  • 10分~20分
  • 8歳~
  • 2013年~

犯人は踊るHideさんのレビュー

334名
1名
0
4年以上前

このゲームは、犯人を当てるゲームです。ちなみ犯人とは「犯人カード」持っていて、かつ「アリバイカード」を持っていないプレイヤーです。つまり、「犯人カード」と「アリバイカード」を持っているプレイヤーは犯人では無い。

ルールは簡単で、各プレイヤーに手札4枚が配られ、好きな順番に1枚づつプレイしていきます。そして、「探偵カード」か「いぬカード」を使って「犯人カード」を持っている人を当てるだけです(ただしアリバイカードを持っていないことが条件)。当てれば、当てたプレイヤーが勝ちます。しかし、犯人が最後まで当てられず、「犯人カード」がプレイされた場合は、犯人カードを出したプレイヤーが勝ちます。また「たくらみカード」を使ったプレイヤーがいれば一緒に勝ちます。

ただ、犯人カードは他のゲームカードの効果によって、最初に持っていたプレイヤーから、他のプレイヤーに移動することもあります。ですので、人数が多い方が犯人カードが最初のプレイヤーから移動していくので、楽しいと思います(犯人カードの押し付け合いになると思います)。

なお、前述したように「犯人カード」と「アリバイカード」の両方を手札に持っていると、犯人になりませんので、「犯人カード」を持っているプレイヤーがわかっても、その時点では犯人で無いということもあります。ですので、犯人を当てるためには「探偵カード」や「いぬカード」を使うタイミングが決め手になります。タイミングが早いと犯人でないし、遅いと最後の1枚で出されて勝ってしまいます。

最後に、このゲームは3〜8人でプレイできますが、できるだけ人数が多い方が面白と思います。3人だと自分が「犯人カード」を持っていなければ、自分以外の2人のどちらかが持っているので、容易に想像ができます。また、プレイヤー数に関係なく手札が4枚ですので、時間も10〜15分で終わります。簡単に大人数でプレイしたい時に良いゲームだと思います。

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むっちりグミミ
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