【第２１回】コロコロ堂の木曜定例イベント「夜コロ」１９：３０〜

第21回のテーマは「お気に入りゲーム」

今回の夜コロでは「自分のお気に入りのゲーム」で遊んでいきたいと思います！イベントではコロコロ堂のスタッフ（イワイとタカハタ）が、それぞれのお気に入りゲームを４つずつ選んでお待ちしておりますが、ご自分のお気に入りのゲームをリクエスト・お持ち込み頂けるとそれで遊べるかもしれません！（他のお客様次第でありますこと、ご了承ください。）どうぞお気軽にご参加くださいませ〜！

（イワイのお気に入りゲーム）

・おばけキャッチ

めくったカードに書かれている絵柄に最も相応しい「モノ」に触った人がポイントを獲得できる、という至って簡単なルールで子供から大人まで幅広く楽しめる傑作ゲーム。待ち合わせの時間調整や重量級ゲームの休憩時間など、活躍の幅の広いところも魅力です。

・モダンアート

1993年のドイツ年間ゲーム大賞。クニツィア作の競りゲーム。プレイヤーは美術商となり、絵画の売買を通して他人より多くのお金を稼ぐことを目指します。誰と、いくらの取引までなら売買していいのか...それぞれの思惑が交差する中での駆け引きが楽しい傑作です。

・カルカソンヌ

2001年ドイツ年間ゲーム大賞。2人で遊ぶのが楽しい多人数ベストタイルを繋げて自分の都市や道を作っていき、得点を稼いでいくゲーム。相手の邪魔になるようにタイルを置いたりするなど戦略性が高く、何回やっても楽しめます。

・マルコポーロの旅路

一人の商人となって、ヴェネチアから北京まで交易しながら旅をしていきます。交易所を建てたり、契約を達成したり、商品を獲得したりと、得点の稼ぎ方は多種多様。プレイ時間は1時間をゆうに超えますが、楽しさにその時間があっという間に感じられるはず。

（タカハタのお気に入りゲーム）

・Dixit

2010年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作品。なんとも言えない不思議な絵の印象をもとに、親の出したカードを予想する推理ゲーム。他人と自分との感覚の違いに驚かさせることも多く、色んな視点から楽しめる鉄板のファミリーゲームです。

・ラミィキューブ

1980年ドイツ年間ゲーム大賞。手元にある数字の書かれたタイルを規則的なセットになるように並べていき、最も早く手元のタイルを使い切った人が勝ち。1分間の時間制限の中で色々と頭を悩ませるのが楽しいゲームです。

・ゲームオブトレイン

始めは降順で自分の前に並んでいる7枚の数字カードを、色々な効果を使いながら昇順になるように並べ替えていくゲーム。相手の邪魔になるように効果を使ったり、効率よく自分のカードの場所を入れ替えたりで、相対的な並べ替えの早さを競うお手軽カードゲームです。

・スカルキング

トリックテイキングのゲーム。ラウンド毎に配られる自分の手札を見てどれだけ勝てそうかを予想し、実際の勝利数と一致すれば得点が得られます。勝ちどき・負けどきの見極めが勝負を分ける、ハラハラ系のカードゲームです。