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トリプラネタリーTriplanetary

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ゲームでベクトルが理解できる

もとの作品は、1973年にGDW社から発売された革新的な宇宙航法ゲームの古典。
(あまりに有名なので、SFゲームが好きな人にはおそらく知名度が高い作品です。)
特徴は何といっても、へクスマップを利用して、宇宙空間を移動する物体のベクトルを6方向に限定し、それを組み合わせることでリアルな加速運動を再現したことに尽きます。(おそらくこれが世界初だったはず)
ベクトルの方向を限定することで理解が簡単になり、なおかつ物理学的に極めてリアルな加速運動が再現できます。
無重力空間を移動する宇宙船は一定方向に推進力を使用すると、これがベクトルとなって慣性の法則に従ってその移動力はずっと残るため、推力を組み合わせて移動方向を考えなければなりません。(ベクトルがわかれば話は早い)
(近年、ツクダのガン○ム、バイ○ァムなどでもなどでも応用されています)
このゲームでは、ベクトルの記入をわかりやすくするため、コーティングされたへクスマップにクレヨンでベクトルを描くことで視覚的にも非常にわかりやすいものとなりました。
この古典的なゲームの存在意義は非常に高く、1981年に再版。さらに2018年に第3販となって復活しています。
《追記》惑星航行をするうえで重要なスイングバイ航法(天体重力推進または重力カタパルトとも言います。映画『インターステラー』でも描かれました。)も無理なく再現できていることに強調しておきます。

上記文章の執筆にご協力くださった方
  1. BluebearBluebear
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テーマ/フレーバー
メカニクス
未登録
作品データ
タイトルトリプラネタリー
原題・英題表記Triplanetary
参加人数2人~3人
プレイ時間45分前後
対象年齢12歳から
発売時期1973年~
参考価格未登録
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