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  • 3人~5人
  • 10分~15分
  • 6歳~
  • 2014年~

背中を歩くのどなたです?Nobuaki Katouさんのレビュー

119名
0名
約6年前

 3歳児と小4の3人でプレイした感想です。
 このゲームでは、プレイヤーの背中の上で、カードに描かれている象や鹿、犬、猫、ネズミ、カタツムリ、蝶々、てんとう虫を腕や手、指を使って表現し当ててもらう内容です。しかも、声を使ってはいけません。あくまでも使えるのは、腕や手、指だけです。
 子どもとのスキンシップを楽しみながら、当てっこをするゲームなのですが、うちの3歳児にはまだまだ大きい動物と小さな動物や虫をどう表現すれば良いのか難しいようです。
 単純に言うと、大きかろうが小さかろうが背中をバンバンはたかれて、どの動物だか分からない感じですが、そこは大人が「大きい動物なら足も大きいよね」「虫ならゆっくり静かに歩くよね」などと、少し誘導してあげればゲームになりました。小4は、かなり考えてプレイしてくれるので、お互いに当てるのが楽しいです。
 このゲームの狙いは、身体を使ってコミュニケーションを取ることだと思いますので、家族皆で楽しめれば良いと思います。

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Nobuaki Katou
Nobuaki Katou
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