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  • 2人用
  • 5分~20分
  • 10歳~
  • 2015年~

きょうあくなまものボードゲームカフェプラス@梅田さんの戦略やコツ

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約4年前

攻略なためお手元にカードなどを用意して読むことをオススメします!


https://bodoge.hoobby.net/spaces/cafe-plus/diaries/2600


↑かそくとたんさくに対する、追加攻略記事です!


https://bodoge.hoobby.net/spaces/cafe-plus/diaries/2602


↑へんしんの考察です!


<以下本題>

このゲームは、敵のライフを4削ったら勝利するゲームです。


このゲームのライフの削り方は、3通りあります。


○かわいいけもので1ダメージずつ削る


○ひのたまで2ダメージ削る


○きょうあくなまもので、4ダメージ削る


この3パターンです。


このゲームでは、カウンターチップがあります。


■カウンターチップの使い道


○ハンデス対策に使用する


手札を1枚取られてしまう推理に対して、ほぼカウンターしましょう。

なぜなら、このカードは、0:1交換であり、相手の手札の枚数は減らずにこちらだけ減るためです。


このゲームは、手札の枚数が勝利につながることが多いです。


○きょうこなかべ対策


このゲームで最強のカードを挙げるとしたら、きょうこなかべでしょう。

3パターンあるダメージソースのうち、2パターンを無効&反射します。


きょうこなかべを相手に出された時点で、それを処理しなければ、きょうあくなまものを通すルートしか存在しなくなります。


また、かわいいけものを出すと自爆してしまう上に、きょうこなかべを持っている側は、かわいいけものをある程度安全に出せてしまいます。


○きょうあくなまもの対策


このゲームのキーカードでありながら、ほとんどをカウンターで処理されるカードです。


カウンターは、このカードのためにあると言っても過言ではありません。


■このゲームの盤面の判定方法


現時点でどちらが有利かを判定するためには、

手札の枚数×カウンターチップの数×ライフの数×きょうこなかべの存在


と言ったところでしょうか。特に、前の2つは重要であり、ライフはそこまで重要性はありません。


また、きょうこなかべを出せている時点でカウンターチップ1.5個分ぐらいの価値があるでしょう(ひのたまが怖くなくなるので)。


■リシャッフルと山札の中身


このゲームで、1番重要なことは、山札を全て引き切った時点でお互いの手札がわかるということです。


たた、捨て札にしたカードで山札が構成されるため、カードを使用するタイミングには気を付けましょう。


相手に使われたくないカードは、山札の再構成(リシャッフル)が、行われたあとに使用するなどを心がけましょう。


とにかく、ゲーム中には、どこにどのカードがあるかを常に把握しておきましょう。


16枚なので慣れると簡単です。



それでは、呪文カードの個別解説をします。


■たんさく

2ドロー、2捨て札、+1アクション

使うと自分の手札が1枚減ってしまいます。

よっぽど重要なことがない限り使用しない方が良いカードです。


ゲームの終盤で、どしても引きたいカードが山の中にある時などに使用します。


■ちょうさ

3ドロー、2捨て札

基本的にかなり強いカードです。

手札からいらないカードを捨てれるため、使うだけで強力な手札になることが多いです。


捨てるカードの候補は、たんさく、かそくでしょう。


山札を3枚掘り進めるので、使いたいカードが山札にある場合は、すぐに使用しましょう。


■れいかん

山札から1サーチ

このカードを使用すると、相手の手札が実質わかります。

とんでもなく、強力なカードです。


序盤であれば、すいり、きょうこなかべを優先的にサーチしましょう。


■はっくつ

捨て札を1サーチ

最強コンボカードです。

すいり→はっくつですいりを手札に加える

などのように強力な呪文カードを複数回使用することが多いです。


■じゅうてん

カウンターチップ追加!

これも最強呪文カードです。


れいかんやはっくつで、優先的にサーチしたいカードには、このカードも入っています。


■ひのたま

2ダメージを与える。


ゲーム序盤にこのカードを打たれた場合は、HPで受けることをオススメします。

もし、HPが2以下になり、場にきょうこなかべを出せていない場合は、なんとしてもひのたまを自分の手札に入れることを考えましょう。また、すいりで取られることを防ぐために、カウンターチップ1つを用意しましょう。

理想は、ひのたま、推理と手札に持ってしまい、使用しないことです。


■しょうかん

きょうあくなまものを手札から出せるカードです。

汎用性は高くないので、使える組み合わせで来たら使いましょう。

ただし、相手のきょくだいまほうに注意しましょう。

しょうかんときょうあくなまものを2枚でプレイしているのに対して、きょくだいまほう1枚で処理されると不利になります。


■へんしん

こちらも汎用性が高くない、きょうあくなまものをしょうかんできるカードです。


使える時は、使ってしまって良いでしょう。


■ふっかつ

モンスターを出すことに対しての最強カードです。

ちょうさで捨て札にしたモンスターをふっかつさせる。

きょくだいまほうで倒したモンスターをふっかつさせる。

このように使うことが出来ます。

特に、きょうあくなまものを出すときは、きょくだいまほう→ふっかつのコンボに気をつけましょう。


■かそく

めったに使わないカードです。

自分の手札を1枚減らすため、ここぞという時にのみ使用しましょう。


■きょくだいまほう

ゲーム終盤は、このカードをどうやって手札に加えるかを考えるゲームになることも多いです。


■だつりょく

相手の手札から1枚捨て札にします。

基本いつでも打ってしまっていいカードですが、リシャッフルに含まれると相手に使われる可能性があるので、そのタイミングに気をつけましょう。

手札にキーカードがある場合は、カウンターしましょう。無ければ、そのまま通してしまって良いでしょう。


■すいり

このゲーム最強のカードです。

きょうこなかべと双璧をなしています。


とにかく、自分の手札を減らさずに相手の手札をサーチできることが強い点です。


このカードは、打たれたらすぐにカウンターしましょう。


■さいごに

このゲームは、基本的には、カウンターをメインに使い、カウンターカウンターは、使わないことが多いです。

盤面をコントロールすることを、意識して、1歩ずつアドバンテージを稼いでいきましょう。

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