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  • 1人~2人
  • 40分~70分
  • 10歳~
  • 2022年~

ウイングスパン:東洋の翼ボードゲームカフェプラス@梅田さんの戦略やコツ

628名
1名
0
約1年前

ウイングスパンをたくさんプレイしているので、カードを見た最初の考察。

花蜜ボード前提で、追加の1-2人、5-6人ルールは想定していない。

・カワラバト


卵2個を獲得して、卵1つを撒く。素点は0点であるが、この性能なら素点は3点あたりが妥当に感じる。

ただし、安定した性能と、梅田にもたくさんいる鳩なのでコメント。


・キバラタイヨウチョウ


餌1つ撒き。ダイスを振ってそれを獲得するので、ランダム性は高い。その点はハチドリ系に負けるが、巣がオールマイティなのは大きい。

また、草原にプレイする使い方が基本になる。


・ベニスズメ


手札1枚を誰かに渡してから、2枚カードを引く。つまり1ドロー鳥。

草原にプレイできるのが大きく、巣が星のためかなりの高汎用カード。フタオビチドリの別バージョンと考えればよい。


・ウトウ


2種の起動時効果を持つ。1つ目は、1/6を2個試行回数あるので、期待値は1/3点。

全てのプレイヤーは手札1枚を魚に変換できる。

狩猟の起動時効果の中で汎用性が高いので、ボーナスの達成などに一役を買うはずである。

素点の5は似た効果のミサゴと同じであり、これを意識してると思われる。


・キムネコウヨウジャク


起動時効果で手札を3枚まで差しこめて、差し込んだら卵1つを産卵する。

強烈な起動時効果である。

餌コストのわりに素点が低いのがデメリットであるが、獲得した卵を活かしたい。

湿地に出して、湿地メインのエンジンにしつつ、卵を利用して鳥のプレイを行っていく。


・オオバン


手札を3枚まで差し込める。チフチャフのようなカードであるが、3枚が上限。

餌コストが安く、素点も4点あるため、かなりの強さなはずである。


・バライロムクドリ


手札を3枚まで差し込んで、1枚でも差しこめば虫を1つ獲得できる。

湿地で起動しながら虫を獲得できるので、エンジンとして使いやすい。


・シマキバラ


木の実1つか、カードを1枚を差し込める。

草原、湿地どちらにでもプレイできるため、汎用性が高い。

餌コスト2個は少し重く感じるが、巣がオールマイティなので使いやすいはずである。

・アオショウビン


狩猟の起動時効果で、最大3点獲得する。

虫と鼠と魚が出る確率は4/6。

3回連続で出る確率は、4/6を3回なので、8/27。

これに3をかけると、8/9点が期待値である。

どこまで振るかは、その時の周りのプレイヤーとの点数の差などから考えないといけないが、何も考えないなら振り続けた方が得であるはず。


・セキショクヤケイ


自身の卵が5個以下なら卵を1個産卵する。

どこにでも出すことができるが、森か湿地にプレイするべきであろう。

餌コストのわりに素点が低いが、汎用性の高いテキストと、最終的には卵を6個まで持てるので、悪くはない性能である。



・スミレテリカッコウ


標準的なリアクション能力であるが、卵上限を2つまで無視できるのは大きい。

産卵リアクションは、卵の上限が厳しくなることが多いので、テキストの相性が良い。


・オニカッコウ


スミレテリカッコウと似たカードであるが、上限が3個増える。

また、どこにでも出せるので汎用性が高い。


・コサンショウクイ


プレイ時連続プレイ鳥である。

この鳥は、素点が3点あることが重要である。プレイ時の卵コストを-1できるため、素点は4点相当となり、1コストでこの性能は破格である。


・ナキマシコ


コサンショウクイと似ているが、こちらは餌コストが2つになり、その代わりに卵が4つまで持てる。

また森と草原の違いがある。

連続プレイ自体が強力なため、汎用性は高い。


・ワカケホンセイインコ


コスト1で左右のプレイヤーがプレイしているプレイ時鳥の能力をコピーできる。

場合によっては、餌を大量獲得できるなど、潜在的な強さを秘めている。


・インドクジャク


餌コスト3で7点。どこにでもプレイすることができるので基本的な性能である。

自身はカード3枚を引き、他のプレイヤーはカード2枚を引く。

カードを引くアクションをせずに手札を増やせるので、逃げ切りを狙いたい時などは便利と考えている。



・カオジロオタテガモ


餌コスト2個で素点が4点。ボーナス3枚を引き1枚を獲得する。

素点が2点でも強い能力なので、4点あるのは破格である。

卵も3個持てて便利。


・ヘラシギ


餌コスト2個で素点は5点、ボーナス2枚を引く。

他のプレイヤーもリソース2つで同じことを行える。

利敵行為が高いが、自身の点数アップ能力は高めである。


・トキ


ヘラシギの餌コストが3個で素点が7点バージョン。

ウイングスパンでは、鳥の餌コストが1つ増えたら、素点が2点上がるので、ヘラシギと同じである。


・コウライウグイス


4種アクション実行済みの系統である。

4種アクション全てを実行すると合計で3リソース得ることができる。

森、草原、湿地全てを起動するエンジンであれば採用したいカード。


・キセキレイ


4種アクション実行済みで、餌2つを獲得できる。

プレイコストが軽いので、1ラウンド目から簡単に狙えることが強みになっていると考える。


・キバシヒワ


ラウンド終了時2枚引いてから、2枚を差し込める。

差し込んでから引くわけではないので、選択肢の多さが強み。

1ラウンド目に出せば10点と手札の入れ替えが可能である。


・イエガラス


餌コスト1つでどこにでも出せる3点のカラス。餌コストを点数にできるので、餌起動が腐らなくなるので面白いカードである。

・オシドリ


ラウンド終了時にまさかの5枚のドロー。

1枚を獲得、1枚を差し込み、1枚を誰か1人に渡す。残り2枚を捨札にする。


5枚も引けば、欲しい鳥に出会う確率が高く、強い能力である。


・フィリピンワシ


細かいテキストを書くのはめんどくさいが、ラウンド終了時能力が1回でも決まれば元が取れる。

場合によっては、4回成功するのでそれだけでゲームに勝てる確率を秘めている。


・セイロンサンジャク


素点が9点で、森に出すことができる。餌を点数にできるので、森を成長させる理由になるカード。


・ニセメンフクロウ


餌2個で5点+ラウンド終了時能力を持つ。狩猟能力の起動は2回ぐらいできれば元は取れているのでそこを意識したい。

・アトリ


キバシヒワと同じである。

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Nobuaki Katou
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