マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 3人~8人
  • 15分前後
  • 12歳~
  • 2014年~

スパイフォール白州さんのレビュー

452名
0名
0
約6年前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

7/10

2016年推薦リスト入り作品。

人狼が苦手な人でも楽しめるタイプの正体隠匿系パーティーゲーム。

プレイヤーの中にスパイが1人混じっており、それを見つけるゲーム。

各プレイヤーには、場所カードが配られるのだが、スパイは自分がスパイということしかわからず、他の人たちがいる場所を推測しなければならない。

毎回やることは、誰か1人に対して質問するだけ。質問を受けた人は答えて、また誰かに質問。これの繰り返し。

8分過ぎたらゲーム終了で、誰がスパイかを投票。最多でスパイを当てれば、プレイヤーの勝ち。そうでなければ、スパイの勝ちというシンプルなゲーム。

人狼と違って、下手に論理的な質問をすると、スパイに場所がバレてしまい、当てるのが困難になってしまうので、そこらへんをコントロールしなければならないのが面白い。

だからといって、有耶無耶なことばかり言ってると、スパイと誤解されてしまうので、これまた面白い。

弱点は慣れていないと質問が難しいところと、場所が30箇所あるので、慣れていないとスパイが大変であろうことか。

それでも、プレイした当時は、人狼がそこまで好きじゃない自分にとっては、ノミネート作品になるんじゃないかと思ったくらい衝撃だった。

それが推薦止まりだったのは、やっぱりテーマ的に難しかったのかな。あと、侵入場所がわからないっていうのも意味不明か笑

ちなみに最近、根本的には「ワードウルフ」と近いので、そっちでいいのかなと思い始めたが、ワードウルフは、最初自分が多数派か少数派かわからないので、スパイになったときのドキドキ感はないので、そこがウリかなと。そのプレッシャーがきついという人もいるから好みでいいと思うが。

まぁ、自分は両方好きなので、状況によって使い分けていけばいいと感じた。

普通に多人数でワイワイできるパーティーゲームをお探しの人はオススメできる作品。

この投稿に0名がナイス!しました
ナイス!
白州
白州
シェアする
  • 169興味あり
  • 795経験あり
  • 97お気に入り
  • 264持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

白州さんの投稿

会員の新しい投稿