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  • 2人~4人
  • 10分~20分
  • 5歳~
  • 2014年~

ひつじ算Nobuaki Katouさんのレビュー

137名
0名
約6年前

 小3の息子と一緒に、プレイした感想です。
 「犯人は踊る」のデザイナーである、なべのぺすさんが当時5才のお子さんと作ったゲームです。
 カードの種類は2種類で、ともだちカードと、ゲームカード(ひつじが1頭〜7頭まで描かれている、もしくはおおかみが描かれている)が60枚です。
 内容は、基本的には坊主めくりなので、山札からカードを1枚めくって、そのカードがひつじなら極力頭数を10に近づけるため、再度山札からカードを引きます。
 頭数が10より少ない数字でカードを引くのをやめれば、そのカード群は自分の得点となります。頭数が11以上になった場合は、ひつじたちは森に逃げ込んでしまう設定となり、カードを没収されてしまいます。頭数がピッタリ10の場合は、引いたカードとそのとき森にあるカード全てを得点にできます。
 そして、最終的には、ひつじの頭数が多いプレイヤーの勝利となりますが、おおかみカードを山札から引いた際には、それまで山札から引いたカード全部を森に置くことになります。
 そのため、おおかみカードがいつのタイミングで出てくるのか、ビクビクしながら山札をめくる大人と、勇気を持ってめくる子どもという戦いになりました。
 2戦して、結果は子どもの2勝となり、本人は非常に嬉しそうでした。
 このゲーム、何やらピッグテンにそっくりな気もしますが、微妙に特殊カードの効果と森の存在でテイストが違いますし、おおかみの存在も大きいので、少々スリルを感じさせてくれるゲームと感じたところです。

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Nobuaki Katou
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