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  • 3人~5人
  • 60分~80分
  • 10歳~
  • 2009年~

モダンソサエティ大石、兄、弟のリプレイ日記(2017年1月28日)

113
名に読まれています
2017年01月28日 20時52分

軽めの推理ゲームを挟んでもまだ寝ないらしい兄と弟。これを機に積んでいたゲームを消化しようと大石はモダンソサエティを取り出した。


概要

架空の国の政治家となって社会をコントロールし、自分に有利な法律を通すカードゲーム。手番の概念はなく、各自のアクションを同時に行う。5枚の手札を1枚プレイし社会の雰囲気と各自の政治権力を上下させ、政治権力を消費して勝利点につながる法令を適用(手に入れると同義)する。カードのプレイを3ラウンド行ったら5枚になるまで手札を補充し、それを計4回(4シーズンと表現する)行えばゲーム終了。各自が持つ最も点の高い法令に記載されている点数を合計し、一番大きい人の勝ち。法令適用の際、行動が被ったら発言力の高い方が優先される。


序盤

やはり以前に軽く読んだだけだったがルールブック片手にインストしながらゲーム開始。兄はゲーム中質問してくる癖にインスト聞くのは嫌いらしい。とにかく早く始めさせようとする。


ともあれ、手札を確認してみるとなにやら黒いカードが多数を占めている。黒の値は社会がどれだけ愛国的であるかを表し、警察や軍隊などに関係した物騒なものが多い。染まっていると言うことはその分野での権力が伸ばしやすいと言うことなので、早速「テロ攻撃」のカードをプレイ。

兄も同じく黒を上げるカードで、弟は緑の値を上げる「核廃棄物に関する議論」のカードをプレイしていた。緑は社会がどれだけ環境を重視しているかを表し、自然環境が悪化しそうなカードをプレイすると下がる傾向にある。


カードがプレイされたらその影響で社会全体を表すパラメーターを増減させ、各自の権力パラメーターを操作して、その後適用させたい法令があれば値を消費することで適用することが出来る。これが全体の流れ。


大石と兄が出した黒カードが社会の雰囲気を愛国的にし、両者の国粋主義的な法令に対する権力を上げていく。個人の権力の増減値は社会の雰囲気と関係しているので、この状態で黒いカードを出せばパラメーターを上げやすく効率が良い。利害が一致したため最初の3ラウンドは大石と兄が共同で黒のパラメーターを上昇させ、黒の法令を獲得。

手札のバランスのためか弟は国粋主義の流れには乗らず青、緑、赤とバランスよく出していったが法令の獲得は青だけだった。


法令は段階的に得点や効果の良くなっていくシステムで、最低レベルの法令を適用してないと次の法令にアップデート出来ない。しかも最低レベルの法令は人数マイナス1枚しかないのでこの段階で弟は黒の法令を適用する権利をなくしてしまった。


ちなみに青は社会全体の富裕度のようなものを表し、民衆がどれだけ経済に関心を持っているかを示す。

同じく赤は自由や人権に対する関心を表していて、平和運動やフェミニズムと言った話題が多い。


中盤

2シーズン目に入って、2ラウンド目くらいまではWin-Winの関係だった大石と兄の無言の同盟が解消される。大石の手札はばらつくようになり、すでに上のレベルの法令を獲得した兄は一転黒のパラメーターを下げる人権主義派に鞍替え。赤、緑、青と少しずつ社会の関心を高めてバランス良く法令を適用させていく。社会の流れに追いつけない大石も慌てて「オリンピック」など話題にしてみるが法令を適用するほどまでにはパラメーターが上がらない。


弟は相変わらずバランス良くマイペースにカードを出し、緑の法令も適用して赤にも手を出せそうな状態。政治家的にはどうなんだろうかと言う玉虫色のパラメーターだがゲーム的にはとても正しい。


そうこうする内に兄が青の法令を適用させてしまう。中途半端に育てながら次の購入タイミングで獲得できるかなと思っていた大石の数手番を無駄にする一手。この上は緑だけでも兄から死守しなければならない。


終盤

3シーズン目の後半に入っても大石の手札は回りが良くない。すでに何の話題にもならない黒が半分で残りはもう手に入らない青がちらほら。周囲を邪魔するような効果のカードも回ってこないものだから完全にお手上げの状態だった。苦し紛れに黒を育てて次の段階の法令を獲得するが、各色の最も高い数字しか勝利点にカウントしないため3点にしかならない。


その間兄は全色のコンプリートに成功し、その内黒は三段階目まで適用して6点をものにしていた。赤と緑が二段階目でそれぞれ3点、青は一段階の1点。合計13点でゲームを終える。


弟は最初に手を出した青を三段階まで育てて6点を取り、緑の1点も獲得して7点。


と言うことで、最も上手く立ち回った政治家は兄だった。


風刺色は強いものの、やってみればちょっとコンボとルールのややこしい普通のカードゲームでした。テーマは面白そうだったのですが、ゲーム的に再現が出来ているかと言うと微妙な感じです。シーズンが終わるとプレイしたカードがリセットされたり、戦争を話題にしても周りのプレイヤーにあんまり影響なかったり、プレイヤーは一体どう言う立場でゲームに臨んだらいいんだろうとか、思ってしまいました。

それと点数は普通に加算で良かったのではと思います。1種だけ集中して育てて20点とか獲得させないようにする、バランス良く社会をコントロールして点を稼がせるためのシステムなんでしょうが、テーマ的に納得出来るかと言うと……。

勝敗プレイヤー名最終得点
大石3点
勝ち
13点
7点
0
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参加者 3人
2017年01月28日

ゲスト
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プレイ感の評価
運・確率3
戦略・判断力3
交渉・立ち回り2
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトルモダンソサエティ
原題・英題表記Modern Society
参加人数3人~5人(60分~80分)
対象年齢10歳から
発売時期2009年~
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザインJussi Autio
アートワーク未登録
関連企業/団体TUONELA
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