家康（東軍）対三成（西軍）の運命の決戦をユニークなデッキシステムで再現！

あの有名な天下分け目の決戦である《関ヶ原の合戦）を、全国規模で再現した歴史シミュレーションゲーム。
デザイナーは、『シャドウレイダーズ（旧シャドウハンターズ）』でも有名な池田康隆氏。
通常ならミクロな視点で合戦レベルのゲームとなるところを、今作は全国規模の大きなスケールで、関ヶ原の戦い全体の趨勢を描き出して見せます。
さらに何と、あの『ドミニオン』のようなデッキ構築システムを導入！
プレイアブルでありながら非常に采配を考えるゲームとなっています。
プレイヤーは、勝利点（VP）を支払うことで各大名の行動カードを買い、デッキに加えていくことで味方の軍勢を増やしていきます。
そして手札として引いたカードのアクションによって行動し、さらなる手札を得るためには勝利点（VP）獲得エリアを支配してゆく必要に迫られるのです。
これらユニークなシステムによって、２時間程度という手軽さと、ウォーゲームとしては非常に簡易なルールでありながら、互いに戦略を駆使する展開となる作品です。
さて、天下を制するのは、家康が三成か。それはあなたの決断次第です

上記文章の執筆にご協力くださった方

Bluebear

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テーマ/フレーバー

舞台の時代背景	中世（Medieval）
地域や文化圏など	日本（Japan）
ゲームの基本目的	戦争/軍事（War / Militaly）
その他のコンセプト	ウォーゲーム（War Game）

メカニクス

得点や資源等の獲得ルール	ハンドマネージメント（Hand Management）
移動に関する仕組み	エリア移動（Area Movement）
プレイヤーの干渉/影響アクション	場札の獲得（ドラフト / リミテッド）（Limited / Card Drafting）

作品データ

タイトル	ゲームジャーナルNo.64 シン・関ヶ原
原題・英題表記	Game Journal No.64
参加人数	2人用
プレイ時間	120分～180分
対象年齢	未登録
発売時期	2017年～
参考価格	3,960円

クレジット

ゲームデザイン	池田やすたか
アートワーク	松田大秀
関連企業/団体	株式会社シミュレーションジャーナル

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