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  • 2人~5人
  • 75分~100分
  • 12歳~
  • 2017年~

ドラゴンイヤー17ファズさんのレビュー

141
名に参考にされています
2018年04月12日 21時48分

 このゲームの評判はよく「マゾい」という言葉で表されますが、それはできるだけ失点しないようアクションしていくのが、このゲームのメインシステムだからです。

 わかってる人向けに付け加えれば、フェルトゲーの特徴である失点ペナルティを中心にゲームがデザインされてます。ファンにはたまりませんね  


 災厄のドラゴンイヤー(辰年)は1か月を1ラウンドとし、12か月過ぎた時点で、勝利点の高い人が勝ちます。17年版になり、6元で買えた恩寵タイルが7元に変更されました。基本的には4種×2=8回ある災厄を上手くかわしつつ得点を伸ばすのが大事なのですが、災厄をかわそうとすれば勝利点をなかなか得られず、得点を狙えば災厄によるダメージが高くなる(可能性がある)、といった具合です。


 プレイ感はアブストラクトゲームに近いです。運要素はほとんどなく、人物タイル以外では、資源はお金・花火・お米の三種類のみ。ルール量は多いようで、遊び始めるとかなりシンプルな内容です。ラウンド数と考える時間の問題から、4~5人で2時間くらいかかります。ルールがわかっていれば、2人で30~45分くらい。


 何人で遊んでも(2人だとしても)、プレイ感は変わりません。災厄の際には、ほとんど必ずと言っていいほど誰か1名のプレイヤーが損害を被ります。ちょっとしたプレイミスが最後まで尾を引くこともざらです。  


 やりたいことを各自がやるというより、全員が同じことをやりたいので手番順が大事です。これはお金で解決できますが、お金も手番も意識しないでいれば、たった1ラウンドの間に「負けるのがわかっていながら抜けられないゲーム」へと変貌します。この緊張感あるゲーム内容も、冒頭で書いた「マゾい」理由です。経験者でも、気を抜くとあっさり倒れます。


 例えばテラミスティカなど、長期計画を練って、上手いことやりくりしていくゲームが好みであれば、ドラゴンイヤーを遊ばない手はないでしょう。しかもこちらの方がプレイ感は軽いです。

 2種類の拡張については、入れると運要素が増えます。「万里の長城」は純粋にアクションが増え、「新たなイベント」に関してはミニ拡張といった趣です。両方を混ぜても、片方だけでも遊べます。


 1度遊ぶと理解できて、もう1回、もう1回と遊びたくなります。後を引くというか……。リプレイ性は高いですが、人を選ぶゲームなのは間違いないでしょう。特にボードゲーム初心者にとって敷居の高い一作ではあるにせよ、次回はきっともっと上手くプレイできる、と思わせてくれるところがドラゴンイヤーの魅力のひとつです。ぜひ2回、3回と遊んでみてください。

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テーマ/フレーバー
プレイ感の評価
運・確率2
戦略・判断力3
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトルドラゴンイヤー17
原題・英題表記In the Year of the Dragon: 10th Anniversary
参加人数2人~5人(75分~100分)
対象年齢12歳から
発売時期2017年~
参考価格未登録
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