２人で対戦する紐通しゲームです。よほどのゲーマーが遊んで、それくらい覚えてられるやろー、詰め将棋やろーって思って遊んだら、開いてもゲーマーでした。そんなうまくはいかねぇ。

▼ゲームの概要

ボードを相手との間に立てて、後攻が１つの穴に紐を通して、相手側に出したらスタートです。片方は穴が通らないようになって、固定されます。

手番では、自分の側にある紐の端をいずれかの穴に通して、相手側に通すだけです。

ちょうど４つ図形ができたと思ったら、それを宣言して、合ってたら勝ちです。

３つ以下でも５つ以上でもダメです。

▼プレイの感想

図形の宣言部分を勝手に、「自分の手番開始時にしか行えない」というルールで行いました。

また紐が足りなくなったら予備を注ぎ足す、としました。

同じところを通されると、すごく記憶があやふやになります。後、相手側を想像しにくい。

ゲーマー同士だと、すごくわかりにくい紐の通し方をやって、相手に如何に「４つ目の図形を作らせるか」という流れになって考えることが増えました。

これ、４つ以上になったら、その図形の数字を宣言して、合ってたら勝ち、ぐらいでもよかったかも。

結果、宣言をミスって終わったんですが、思った以上に分からなくなるのがいいですね。

最も読まれているレビューを表示しました

テーマ/フレーバー

その他のコンセプト	ノンテーマ（Non-Themed）

メカニクス

情報の扱い方等	メモリー（記憶する）（Memory）推理（Deduction）シークレットユニット（Secret Unit Deployment）
その他のメカニクスや仕組み	アクションゲーム（Action）
得点や資源等の獲得ルール	パターン認識（正解の絵が存在）（Pattern Recognition）

作品データ

クレジット

レーティング

レーティングを行うにはログインが必要です