マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 1人~5人
  • 90分~120分
  • 12歳~
  • 2020年~

ディテクティヴ:シーズン1Nacyoさんのレビュー

303名
1名
0
約3年前

プレイヤー皆で協力して犯罪捜査をする本格的な推理ゲームです。ゲームとしては「シャーロック・ホームズ 10の怪事件」などに近い雰囲気がありますが、現実のインターネットを使って組織のデータベースを利用したりする半アナログゲームです。捜査の答え合わせもインターネットのウェブサービス上で行います。

プレイヤーたちは国際的な犯罪事件捜査機関「アンタレス」の捜査官となって、制限時間以内に難解な事件を解決しなければいけません。

アンタレスデータベースは雰囲気がすごくよくて、FBIのデータベースはこんな感じなのかなと思うようなデザインでもあり、古くはFOXチャンネルのテレビドラマ「ミレニアム」でフランク・ブラックがログインして情報を得ていたデータベースのようでもあります。監視カメラの映像にログインすると本当に動画ファイルを再生しはじめたりして、すごく頑張って作ってあるのです。おかげで世界観にどっぷり入り込めます。

もちろん情報源はデータベースだけではないので、カードを使います。FBIに行くならカードデッキの何番を読めと言うような指示があったりして、そこはゲームブック的です。あやしい情報を深追いしたければ時間や能力トークンを消費しなければならなかったりして、推理だけでなくゲームとしてちゃんと楽しめるように作ってあります。

ちなみにカード全部読んでも「真犯人は〇〇氏だ」とは書いていないので、情報をまとめて動機や真犯人をちゃんと推理しなければいけません。推理ドラマや推理ゲームが好きな方には本当にオススメです。

もう少し詳しく僕のブログに記事にしてあります。興味がありましたら覗いてみてください。

この投稿に1名がナイス!しました
ナイス!
Jarry
勇者
Nacyo
Nacyo
シェアする
  • 75興味あり
  • 139経験あり
  • 24お気に入り
  • 159持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

会員の新しい投稿