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  • 3人~8人
  • 10分~20分
  • 8歳~
  • 2013年~

犯人は踊るJampopoノブさんの戦略やコツ

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8ヶ月前

戦略、コツ(初手の考え方、初心者、中級者、上級者)

初手の考え方

「犯人は踊る」の序盤では、まず自分の立場(犯人か一般人か)を把握し、初期戦略を立てましょう。

犯人の場合:初手で犯人カードを持っている場合、できるだけ早く手放すことを考えます。「情報操作」や「取り引き」などのカードを使って、自然な流れで犯人カードを渡すことがポイントです。また、自分が犯人カードを持っていたことが他のプレイヤーに気づかれないよう、表情や言動に気をつけましょう。

一般人の場合:初期手札に「目撃者」や「少年」があれば、早めに使って情報収集することをお勧めします。また、「探偵」や「いぬ」のカードは、ある程度情報が集まるまで温存するのが基本です。初手から当てずっぽうで使うと、「アリバイ」カードで防がれる可能性が高いためです。

初心者向けコツ

初心者の方には、以下のポイントを意識すると楽しくプレイできます:

  1. カードの効果を覚える:各カードの効果をしっかり理解することが基本です。特に「うわさ」と「情報操作」の違いや、「探偵」と「いぬ」の使い方の違いを把握しましょう。
  2. 表情管理を意識する:犯人カードを受け取った時や渡した時に表情を変えないよう心がけましょう。「あ!」という反応は、周囲に犯人カードの移動を悟られる原因になります。
  3. カードの移動を追跡する:誰から誰へどのカードが移動したかを記憶しておくことで、犯人カードの行方を追いやすくなります。初心者は特に「うわさ」や「情報操作」の際に、どのカードがどこへ行ったかを意識しましょう。
  4. 他のプレイヤーの反応を観察する:カードを受け取った時の他プレイヤーの反応には、多くの情報が隠されています。急に表情が変わったり、態度が変わったりする人は、犯人カードを受け取った可能性があります。

中級者向け戦略

中級者になったら、より高度な戦略を取り入れましょう:

  1. 犯人としての自作自演:犯人カードを持っている時に「探偵」や「いぬ」を使って自分自身を指差し、「私は犯人ではありません」と証明するテクニックです。このブラフにより信頼を得られれば、後半まで生き残りやすくなります。
  2. アリバイカードの温存:犯人側として最後まで「アリバイ」カードを持っていると、「探偵」による指摘を一度無効にできます。これは終盤の切り札として非常に強力です。
  3. 情報カードの戦略的使用:「目撃者」や「少年」などの情報収集カードは、使うタイミングが重要です。特に「少年」は全員の前で犯人を知ることができるため、使用後の自分の反応から情報が漏れないよう注意が必要です。
  4. 役割の切り替え意識:自分が犯人から一般人に、あるいは一般人から犯人に変わった時、すぐに戦略を切り替える柔軟性が勝敗を分けます。特に犯人になったら、それまでの一般人としての発言と矛盾しないよう言動に気をつけましょう。

上級者向け戦術

上級者は以下のような高度な戦術を取り入れることで勝率を上げられます:

  1. ダブルブラフ戦術:一般人なのに犯人のふりをする、あるいは犯人なのに堂々と行動することで、相手の判断を惑わせます。特に「目撃者」や「少年」のカードを使った人に対して効果的です。
  2. たくらみカードの戦略的使用:「たくらみ」カードは、犯人側につくことができる強力なカードです。使用するタイミングとして、「誰が犯人か」がほぼ確定した後に使うのが効果的です。早すぎると相手に警戒され、遅すぎると効果を発揮する前にゲームが終わる可能性があります。
  3. カードの選別と誘導:上級者は「取り引き」や「情報操作」の際に、相手に渡すカードを戦略的に選びます。例えば、「探偵」や「いぬ」のカードを犯人に渡して、それらが使われないようにする戦術が有効です。
  4. 場の空気の操作:発言や態度で場の雰囲気をコントロールし、特定のプレイヤーに疑いが向くよう誘導します。「あの人が急に黙ったから怪しい」といった空気を作り出すことで、自分から注目をそらすテクニックも上級者の特徴です。

最終的には、カードの動きを把握する論理的思考と、プレイヤーの心理を読む直感的判断の両方が重要です。「犯人は踊る」は、この二つの能力をバランスよく使うことで、より深い戦略性と楽しさを感じられるゲームです。

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Jampopoノブ
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