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  • 2人~4人
  • 20分前後
  • 2008年~

ジャングルマーケットレモネードさんのレビュー

90名
0名
0
約6年前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

自分のバスケットに自分のフルーツを伏せて置いて、自分の村から市場にむかうゲーム。


なぜ伏せて置くかとゆーと、フルーツの中にヤシの実とゆうハズレがあるから。


では、なぜハズレのフルーツがあるかとゆーと、このゲームでは相手のフルーツを奪えるのです。

おサルさんが木にぶら下がって、ヒョイって奪っていくのです。


だから奪われそーになった時に、あちゃーって困った顔して、

奪われた後に、実はヤシの実とゆうハズレを載せていたんだヨーンってできちゃう。


自分の手番にカードを1枚山から引いて

そこに書かれたアクションを実行するタイプのゲームで

アクションには自分のバスケットを移動させるものの他に

おサルさんを動かすものがあります。


このカードを引くと

ダイスをふり、出目の色の場所2つにヤシの木をさします。

この2つのヤシの木は1本の水平の棒でつながっていて

そこには、おサルさんがぶら下がっています。


おサルさんは2つのヤシの木の間を端から端へと移動します。

つまりそれはボードの上を決まったルートに沿って移動する格好になるのです。

サルには磁石がついてて、フルーツは鉄なので、

うまくいけばその下にあるフルーツを、ガチッて奪うってゆうギミック

これがこのゲームのメインの特徴です。


アクションは他にも、バスケットに載ってるフルーツ同士の交換や、

1つのフルーツの表面をこっそり見るってのがあります。


ちなみにフルーツは市場につけば自分の点数になりますが

市場までの移動は意外とノロノロです。

そして、おサルさんで奪ったフルーツは即座に自分の点数になり、

これは自分のフルーツも奪う事ができます。

ただし、ヤシの実はハズレなので-1点。


つまりこのゲームは、自分のフルーツを市場に単純に運ぶゲームとゆうより、

サルによるフルーツの奪い合い、

それによって起こる悲喜交々のドタバタ劇を楽しむゲームって感じです。


-1点のヤシの実を仕込んだり、

色々フルーツを交換しちゃって、

どのバスケットに誰のなんのフルーツがのっているか、わかんなくなしちゃったり、

サルが奪う前にこっそり見て、ちゃんとしたフルーツかどうか確認して安全を優先したり、

でも速攻で交換されて、結局フルーツかどうかわかんなくなったり

奪おうとサルを使うけど、ダイス目がイマイチで狙ってないフルーツを奪っちゃて、

しかもそれがヤシの実だったり、

フルーツを奪うとき、なんかウキキキって言ってみたり

それに答えるように息子がウキキキキーって叫んだり

ウキキキの代わりにウキウキって言ってみたり

みんなの色々な思惑がカード運やダイス目や他のプレイヤーの選択で、

ごっちゃごっちゃになって、それが、ドタバタで楽しいのです。


嫁と5歳の息子とプレイしましたが

息子がヤシの実を仕込んで、嫁がサルで奪った時の息子の様子といったら、

めちゃくしゃ嬉しそうな顔して笑い転げていました。


3人でかなり盛り上がったから、4人ならもっとゴチャゴチャしてより楽しいかも。


サルがフルーツをガチってつかんだ時は、妙に気持ちいいです。

テーマもゲームにピッタリでヒョイヒョイ猿がフルーツを奪う感がちゃんと出てます。

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