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  • 2人~4人
  • 30分前後
  • 10歳~
  • 1997年~

チャオチャオatcktさんのレビュー

275名
0名
0
7年弱前

1~4と、×が2つ描かれたダイスを筒の中で振り、出た目の数だけコマを進めて、他のプレイヤーはそれが本当かどうか、見破るゲームです。
橋を渡り切ると得点を得ることが出来、規定状態になった時に、勝者が決まります(得点計算の場合もあります)


▼ゲームの概要

手番では筒を振って、中にあるサイコロを振ります。
次に数字を大きな声で宣言します。
手番プレイヤーから時計回りに、「それが本当かどうか」を考えて、嘘をついていると思ったら、サイコロをチェックさせてもらいます。

チェックした時、嘘だったら、そのプレイヤーのコマを箱に1個落とし、自分のコマをその数字分進めます。

ほんとだったら、逆に自分のコマを1個落とします。これらのコマは一番進んでいるコマで「渡り切っていないコマ」が落ちます。進んだものが無ければ、出していないコマから落ちます。

こうして、3つ渡したプレイヤーが勝者となります。勝者がいない場合、全員のコマが落ちた(渡り切った)段階で数字の合計が高いプレイヤーが勝ちます。


▼プレイの感想

私個人の中で、ブラフゲームの基礎の1つです。
サイコロの2つは×が描かれており、「必ず嘘をつかないといけなく」なっています。
ここで嘘をつく、という構造がブラフゲームとして、すごくわかりやすく、その反応、表情、息遣い、目の動き、顔の動きなどから予想を立てて、ブラフを当てるのが楽しいゲームです。

とはいえ、これをまじめにわざとあれやこれやしてサイコロを見て、そういったことが分からないようにする、というプレイをやるより、純粋に見て、数字をどーんと宣言して遊ぶのが面白いと思います。

もちろん、対策はその1つの楽しさですが、それをやらず、子供のように遊ぶのがこのゲームを一番楽しめるのかなぁ、なんて思います。

この時は、雨がもうすぐ止むので10分ぐらいでぱぱっとやっちゃおう! ってことで遊んでました。私もそうですが、みんな分かりやすくて面白かったです(笑

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