• 2人用
  • 60分前後
  • 6歳~

チェスatcktさんのレビュー

115
名に参考にされています
2017年10月22日 21時43分

ボードゲーマーであっても、あまりプレイしたことがいない(ように思える)(周りの人調べ)

将棋と同じように捉えられることもあるけれど、その実、まったくの別ゲームです。


▼ゲームの概要

8x8の盤にポーン、ルーク、ナイト、ビショップ、クイーン、キングのコマを使って、相手のキングを取るゲームです(他に勝利条件あったと思うけど忘れました)

将棋を知っている人向けの説明です。ナイトを除いて、コマを跳び越えられません。

ポーンは前列に一列に並ぶ一番小さいコマです。一番最初だけ、2マス前に動けます。その後は1マスしか前に進めません。ポイントは相手のコマを取る時は、「斜め前だけ」しか取れないということ。斜めに動けるのもその時だけです。

ルークは左右の端にあるコマで、飛車の動き(前後左右に自由に動けます)以降、初期配置は1つずつ内側に寄ります。

ナイトは変形型の桂馬です。前後左右に桂馬の動きをします。

ビショップは角の動きをします。(斜めに自由に動けます)

クイーンとキングは1つずつしかなく、クイーンは飛車+角、キングは王と同じ動きをします。

また、8x8で分かるように左右対称ではありません。そして相手プレイヤーとも左右が同じではなく、反対(それぞれの同じコマが向かい合う。線対称)に配置されます。

この後、1手番ずつ行い、コマを動かしたり、相手のコマを取ったりします。
将棋との大きな違いは、「相手のコマを再び配置すること」は出来ません。

将棋の「成る(裏がえる)」もあります。この場合は、ポーンだけですが、相手の一番奥の陣地まで入ると、好きなコマになれます(ので概ねクイーンになります)



▼プレイの感想

聞くと遊ぶで大きく印象の違うゲームです。コマは取るもの、取られるものではなく、相手の動きを制御するものです。

また、コマ交換というのも実質コマが減っていき、手数が減る一方ですので、選択肢としてはなかなか厳しいことがあります。

そして、線対称です。ビショップやナイトが一番影響があって、相手とすれ違う位置にある場合があります。
そのため、これになれるまで少し時間がかかります。

これを遊んでおくと、ドイツのボドゲで「ミス待ちじゃん」っていうゲームに対する見方が変わります。如何にそのミスを誘発させるか、そういうゲームになります。

そして、相手を如何にコントロールするか、という点で遊べるようになります。

日本の将棋もそうですが、相手の国の基本の一部になっているようなゲームには触れておくと、その国のゲームがよく見えてくるかなっていうのを少し思います。もちろんそれがすべてではありませんが、将棋を知っていれば日本のゲームもおのずと親しみやすくなる、とは思います。もちろん、それがすごろくであり、人生ゲーム、大富豪やババ抜きでも構わないと思いますけれど。

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アート・外見1
作品データ
タイトルチェス
原題・英題表記Chess
参加人数2人用(60分前後)
対象年齢6歳から
発売時期未登録
参考価格未登録
クレジット
ゲームデザイン未登録
アートワーク未登録
関連企業/団体未登録
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チェスのレビュー

  • 52
    名に参考にされています
    2017年04月01日 02時30分

    実は2018年冬季オリンピックでデモンストレーションスポーツとして採択されたらしい?いまアツい「スポーツ」です。西洋将棋とも呼ばれるように,日本の将棋とだいたいルールは似ています。大きく違うのは,取ったピース(駒)が再利用できない点。つまりゲームが展開するにつれボード上のピースが少なくなり,将棋にはないエンドゲームが存在します。終盤は詰将棋みたいな理詰めの戦いを楽しめるということですね。また,ピースひとつひとつは将棋より強いので(ナイトは桂馬より動けるマスが4倍多く,クイーンは飛車と角行が合わさった中二病なピースであるなど)派手でスリリングな攻防を楽しめると思います。チェスのよい点のひと...

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