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  • 2人~6人
  • 30分~45分
  • 8歳~
  • 2019年~

トランスアメリカ&ジャパン大吉さんさんのレビュー

119名
3名
18日前

★★Nice!!

多人数プレイが面白いとされるトランスアメリカですが、3人でプレイしても楽しめました!

アメリカマップ、ジャパンマップ、拡張ルール、ハウスルールなど色んなパターンを試してみました。

デロンジェのゲームは、ビッグシティの時にも感じましたが、みんなで協力して(利用して)何か一つのものを作りあげる体験ができるのがいいですね。

孤立しては上手くいかない。

そして、ビッグシティの時に感じていたセットアップと後片付けの面倒くささ、煩雑な得点方法が解消されているのがうれしい!


(ジャパンマップ)

最大のメリットは地名に馴染みがあり、目的地をイメージしやすい。なので、最初に配られた5枚の目的地カードの確認が簡単で、プレイはよりスムーズに。

反面、マップが狭く通れるルートも限られていて、色んなルートを開拓するトランスアメリカのシステムが生かし切れていない気がする。

妙なバランスの悪さを感じる。ジャパンマップ自体に無理があるのかな。

マップが狭いというのが原因かも知れませんが、だいたいみんな同じルートを辿って先の方でチョコチョコと枝分かれするような起伏のない展開。成り行きでプレイして、実力差もあまりつかないように思う。

やはり、デロンジェのデザインしたアメリカマップの方が好きですね。

とは言っても、地名や地形が分かりやすく実力差が感じられない方がいいのならば、子どもとプレイするにはいいかもしれません。


(拡張ルール ダイヤの乱れ)

トランスアメリカには拡張ルールがありますが、日本語版には記載なしです。拡張ルールを調べましたが詳しく明記されているものが見つけられなかったので、個人的な解釈でプレイしています。(※正式なルールとは異なるかも知れません)

まず各自、色つきの線路を3つ取ります。これは黒色の線路の代わりに置く事が出来ます。

1ゲームで3回まで使用できます。1回で1本ずつ3回使用しても良いし、一度に2本一気に使ってもOKです。

だだし、路線が交差している所に関しては2本までしか置けません。何色かは関係ありません。

ここがちょっと分かりにくい所で、おそらく線路が枝分かれしている所に色つき線路は2つまでしか置けない。

もっと詳しく言うと、トランスアメリカのマップは三角形のマスになっています。三角のマスが6つ合わさって六角形が出来ます。

その六角形の中心からは、六方向の頂点に向かって六本の直線が引かれています。この六本の直線の内、二本までしか色つき線路を配置できないと言う事だと思います。

自分の色の線路は自分だけが使えます。黒色と自分の色の線路だけで目的地をつなげればOKです。他のプレーヤーの色の線路は使用できず、それを介して目的地はつなげられません。

得点計算は、繋がっている黒色と自分の色の線路でみます。他のプレイヤーの色の線路は空白の繋がっていない場所と見なします。

拡張ルールにより他のプレイヤーを遠回りさせたり、線路2本分の難所の近くに置いたりして嫌がらせができます!

色付き線路を使う事によって変化はありますが、結局の所それぞれのプレイヤーが同じように使用するので、勝敗にはあまり関係ないような気もします。

色付き線路を使うと視認性もわるくなるので、個人的には拡張なしのスッキリしたルールが気に入っています。

ただ、一般的にはダイヤの乱れは必須拡張と言われているようです。


(追加カードによる選択ルール)

全プレイヤーは一色の目的地カードを公開、目的地カード1枚を隣のプレイヤーに渡す、自分のスタートコマと繋げずに線路を置いてもよい、2本線の線路を1本線として扱う、など。

日本語版のオリジナルルールでしょうか。ゲームに変化をつけて、リプレイ性を上げるのが目的と思われます。

これいります?個人的には蛇足に思いますが。

そして、各色の線路がコンポーネントとして入っていますが、説明書に書かれている使い方はこの特殊ルールを採用するかどうかを決める時にカラーの線路を使用するとなっています。

本来のトランスアメリカの拡張、ダイヤの乱れのルールは書かれていない!コンポーネントはあるのによく分からない使い方です。

これはもう、不思議です。


(ハウスルール)

ハウスルールでは、全ての目的地を明らかにします。

目的地カードを5枚取ったら、5つの目的地に適当なコマを代用して置きます。

私は王と枢機卿の枢機卿コマを使っています。五色あってトランスアメリカとほぼ色が同じですし、スタートコマと形は同じです。

まず最初に、自分の色のコマを5つの目的地に配置します。

配置し終わったら目的地カードはしまいます。

スタートプレイヤーから順にスタート地点を一つ選び、通常通りそこから線路を置きます。

目的地に着いたときは、そこに置いてある自分の色のコマを取ります。そして自分の手元に置きます。これは、公開情報です。

そして、いずれかのプレイヤーが全ての目的地に辿り着き4つのコマをゲットしたらラウンド終了です。

スタート地点にあるコマは取ってしまうと、スタート位置が分からなくなるので置いたままにします。

なので、ゲーム終了時に最初にゴールしたプレイヤーは手元にコマが4つ、スタート地点にコマが1つ置いている状態になります。

これでプレイすると、最初に配られる目的地カードはランダムですが、ゲームが始まってしまうとアブストラクトです。

通常ルールとの大きな違いは、全員の目的地が一目で分かります。プレイのしやすさは各段に良くなります!

ゆえにわりとシビアなプレイになり、実力差も出やすいため好みは別れるかも。

3人と2人でプレイしてみました。

まず、自分の全ての目的地の繋がりと全体像が確認出来るので、ゲームが始まる前にどういったルートで行くと効率が良いかを考えられます。

そして、他のプレイヤーとの目的地の位置関係によって、どこからスタートしてどの順番で目的地を繋ぐか、いつのタイミングで他のプレイヤーと線路を繋げるかといった作戦をたてるようになる。

通常ルールの目的地非公開でプレイするのも面白いですが、同じ実力のプレイヤー同士でプレイするなら、こちらの方が駆け引きが増していいかも知れません。

2人プレイもしてみましたが、通常ルールだとよく分からないうちにゲーム終了になります。

こちらのルールでプレイすると、戦略をたてやすいので面白さを感じる事ができました!

目的地が公開された状態で3人でプレイすると、2対1になることが気になっていましたが、意外とそれはないです。

お互い誰かしらと目的地は近くなるので結局は協力するのと、スタート地点を考える事でカバーできるように思います。

個人的にはトランスアメリカをアブストラクトでプレイすると、しっくりくる感じがする。


トランスアメリカはもともと目的地カードによる運の要素も強いゲームで、それを踏まえてどうやりくりしていくかと所があります。なので、続けて3回以上はプレイした方が面白さが感じられるかも知れません。

と思うのですが、小学生、中学生、私の3人でプレイして、中学生の子が連戦連勝でえらい強い!(ハウスルールなら勝てるのですが)

意外と他のプレイヤーを観察する力、目的地を暗記し、5つのルート構築の妙などがあるのかも知れません。

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