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6/10

1983年ドイツ年間ゲーム大賞作品の「スコットランドヤード」をEXITシリーズのデザイナーが30年以上の時代を越えてカードゲーム化。

内容は想像以上に変わっていて、最近のゲームでいえば、タイムボムのような正体隠匿の軽さを持つババ抜き風カードゲーム。

プレイヤーの誰かがミスターXをカードを持っており、それを持っている人だけ勝利条件が違う状態でスタート。

ミスターXを持っていない他のプレイヤーは、調査アクションなどを使って、他のプレイヤーの手札を見たりして、ミスターXを探す。

ミスターXを見つけたら、ババ抜き風のアクションもできるので、それでミスターXを見事引いたら、その瞬間勝利。

ミスターXはとにかく山札や他のプレイヤーの手札を減らすと勝利に近づくので、減らしたいのだが、正体がバレるとババ抜きアクションで集中攻撃されるので、ドキドキしながらやることになる。

また、奥の手として、ミスターXカードを誰かに渡して、罪をなすりつけることもできる笑

このアクションがあるため、最後までハラハラするが、逆に言えば、理不尽な展開になることもなくはないので、アイデアも面白いし、刺激もあるけど、そのバランスを考慮してこの評価。

あと、通常であれば、このビッグネームのカードゲームは国内に流通するはずなのだが、その気配はまったくなく、おそらく版権の関係で、出ないのだと思われる。残念。

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白州
白州
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