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  • 1人~5人
  • 60分~120分
  • 14歳~
  • 2025年~

ピューリッツァーマツジョン@matz_jonさんのレビュー

46名
1名
約1ヶ月前

報道実務者の最高の栄誉「ピューリッツァー賞」を目指せ。点と点だった証拠をつなぐように、「ピンとヒモ」で物理的に証拠マスをつないでいく個人ボードがユニークだ。基本システムは入札式ワカプレ。さあ、買うべきか、買わざるべきか?


<テーマ>

・年代:1970年代
・場所:アメリカ
・プレイヤーの立場:ジャーナリスト
・目的:優れた功績を挙げ、ピューリッツァー賞を受賞すること。
・行うこと:
 ・各地を取材して証拠を集め、記事を書く。
 ・売店で会話し、各方面のコネを作る。
 ・新人を雇い、取材能力を増す。
 ・副業で稼ぐ。

※ピューリッツァー賞/Pulitzer Prize:米国における、出版業の功績をたたえる賞。


<基本システム>

・ワーカープレイスメント(秘密入札によるアクション権取得)
・個人ボードの路線形成(勝利条件の取得)


<大まかな手順>

1)ラウンド制。全8ラウンド。
・開始プレイヤー:いちばん最近、紙の新聞を読んだ人。

2)配置フェーズ:手番制
①開始プレイヤーから、時計まわりに手番をとる。
②手番では、以下をいずれかを行う。
a)自色コマ1個を裏向きに、共通ボードのマスに置く。
b)自色要求コマ1個を、共通ボードのマスに置く。
c)パスをする。以降、このラウンドで自分の手番は来ない。
③全員がパスするまで繰り返す。

3)実行フェーズ:順次処理
①置かれたコマすべてを表にする。
②下のエリアから順に、アクション処理をする。

4)すべてのエリアの処理を終えたら、ラウンド終了。
①売場のカードを更新する。
②各人、自色コマを回収する。
③開始マークを持っている人が、開始プレイヤーになる。
④次ラウンドへ。2~

5)全8ラウンドを終えたら、ゲーム終了。



さらに詳しいテーマ、ルール、魅力と懸念点は、「今日のおじさん」ブログに詳しくまとめたぞっ! ほかにもいろいろ、最新ボードゲームを山ほど紹介してるぜっ!


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マツジョン@matz_jon
マツジョン@matz_jon
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