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  • 3人~6人
  • 5分~15分
  • 8歳~
  • 2024年~

パッシャバ!白州さんのレビュー

84名
1名
0
4ヶ月前
レーティングが非公開に設定されたユーザー

6/10

2025年アークライト・ゲーム賞ノミネート作品。

お題を擬音で当ててもらう協力ゲーム。

1人が親となって、回答役になる。他のプレイヤーには、順番タイルがランダムで配られて、何番目に擬音を発表するかが指定される。

子は擬音を1つしか書くことができず、しかも自分が何番目かを共有することができず、当然しゃべれないため、ただ擬音を書くだけでないのが悩ましい。

子が全員書いたら、1番の人だけタイルを公開。

子のタイルを全部1番の人に渡して、1番の人は、もらったタイルを順番に並べる。

このときも、話し合うことができない。なので、一番最後の順番で書いたのに、2番目に置かれたりするハプニングが起きたりする(笑)

順番に並べたら、全部同時に親に見せて、親は回答する。

チャンスは2回で、もともとお題はカテゴリーのヒントがある。

1回目の回答がミスだったら、2回目は、1人ずつ擬音を声で表現する。

お題によって、意味があったりなかったりするのだが、なんだかんだ盛り上がる。

やってみた感じ、面白いが、ただ擬音を考える以外に自分が何番目で、他の人はこう書いてくるから・・・と予想しなければいけないため、考える時間がどうしても、こういうタイプのゲームの中では、長くなりがちと感じた点。まぁ、デメリットってほどではないけど。

お題も地味に難しく、これってどうやって擬音で表現するの!?と思うのも多くて、このタイプのゲームの中では、難しめ。ただ、その分、正解してもらった感動は格別。

こういうタイプのゲームの中では、気軽さがちょっと減っている感じではあるが、そういう意味では、差別化ができているともいえるので、このタイプが嫌いでなければ、やってみてはいかがだろうか。

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びーている / btail
白州
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