パニック・ステーションレビュー評価など1件（Panic Station）

人間を操る寄生虫のボスが住むという研究所に潜入するプレイヤー達。

しかしプレイヤー達の中にも、既に寄生虫に操られてしまった者が紛れていた…

という事で、正体隠匿系の協力ゲームです。

このゲームの最大の特徴は、他のプレイヤーと同じ部屋に入った時、手持ちのカードを一枚交換しなければならないということ。回復アイテムを渡したり、武器を渡してあげたり。

ですが、寄生されてしまったプレイヤーから血液を渡されると、受け取ったプレイヤーも感染してしまいます。自分の知らない間に、いつの間にか敵が増えているかもしれません。

そして生まれる疑心暗鬼。敵を殲滅する為に手にしていた武器はプレイヤー達に向けられることに。

ほぼひとりでクリア出来るものではないので、他プレイヤーとの協力は必須です。他人を信じ、見事クリアした時の喜びはひとしお。逆に感染者側もいつ血を押し付けるか常にハラハラです（血を渡す行為は、塞がれてしまうと正体を露呈する事になるので）

万人受けするテーマかどうかは置いておいて、仲のいいメンツで集まるととても楽しいですよ！

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テーマ/フレーバー

メカニクス

行動に関する仕組み	アクションポイントシステム（Action Point System）
頻出するメカニクス	協力プレイ（Co-operative Play）ダイスロール（Dice Rolling）タイル・カード配置（Tile Placement）モジュラーボード（Modular Board）ブラフ（Bluff）
移動に関する仕組み	エリア移動（Area Movement）
得点や資源等の獲得ルール	ハンドマネージメント（Hand Management）
プレイヤーの干渉/影響アクション	プレイヤーの脱落（Player Elimination）
プレイヤー間の関係/状態	チーム戦（Partnerships）

作品データ

クレジット

ゲームデザイン	デイヴィッド・オースロー（David Ausloos）
アートワーク	デイヴィッド・オースロー（David Ausloos）ハンス＝ゲオルク・シュナイダー（Hans-Georg Schneider）
関連企業/団体	ホワイトゴブリンゲームズ（White Goblin Games）ペガサス・シュピーレ（Pegasus Spiele）レックスリー（REXhry）

レーティング

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