メイジナイト・ボードゲームレビュー評価など1件（Mage Knight Board Game）

デッキ構築とRPG

行動はほぼ総て自分のデッキにあるカードで行い、マップの移動ポイントすらカードが必要。

基本的なルール、移動、戦闘、特定の場所での交渉などシンプル。

ただ戦闘の際に能力持ちがいたり訪れた場所ごとに確認することがかなり多くて大変。

あとルールブック読むよりyoutubeでプレイ説明観るか経験者に教わる方がいい。

ネイティブでもルールブックは分かりづらいと感じる。

自分のデッキを強化し一手一手工夫しながら敵を一掃出来た時が自分のキャラクターの成長を感じられとても楽しい。

ランダムマップ、フィギュア、デッキ構築

ピンと来るものがあれば体験して欲しい。

プレイ推奨人数は1人から2人なのは注意。

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テーマ/フレーバー

世界観/基本テーマ	ファンタジー（Fantasy）
ゲームの基本目的	冒険（Adventure）戦争/軍事（War / Militaly）開拓/調査（Exploring）戦闘/バトル（Fighting / Battle）
その他のコンセプト	カードゲーム（Card Game）ミニチュア（Miniature Game）

メカニクス

頻出するメカニクス	エリアマジョリティ（陣取り）（Area Majority / Area Control / Area influence）モジュラーボード（Modular Board）ダイスロール（Dice Rolling）タイル・カード配置（Tile Placement）協力プレイ（Co-operative Play）
プレイヤーの干渉/影響アクション	直接攻撃（強奪/破壊）（Take That）場札の獲得（ドラフト / リミテッド）（Limited / Card Drafting）バトルカード（攻撃値-防御値）（Battle Card Driven）
その他のメカニクスや仕組み	プレイヤー別固有能力（Variable Player Powers）キャラクター/役割の担当（Role Playing）
移動に関する仕組み	グリッド移動（Grid Movement）
得点や資源等の獲得ルール	ハンドマネージメント（Hand Management）デッキビルディング（デッキ構築）（Deck / Pool Building）
プレイヤー間の関係/状態	チーム戦（Partnerships）

作品データ

クレジット

ゲームデザイン	ヴラーダ・フヴァチル（Vlaada Chvátil）
アートワーク	ジェイ・ロニー（J. Lonnee）クリス・ライモ（Chris Raimo）ミラン・ヴァブロン（Milan Vavroň）
関連企業/団体	ウィズキッズ（WizKids）アスモデ（Asmodee）ジョーキウニーティ（Giochi Uniti）

レーティング

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