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  • 2人~5人
  • 30分前後
  • 8歳~
  • 2016年~

ケララ白州さんのレビュー

255名
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約6年前
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6/10

オーストリアゲーム賞2016に見事選ばれたボードゲーム。
※オーストリアゲーム賞はドイツの賞の次に影響力がある賞とされている

インド象のお祭りをテーマにしたボードゲームで、タイルを配置していくのがメイン。

ただし、おけるのは象に隣接している場所のみで、しかも置くとそのタイルに象が移動するので、ちょっと先を考えなければならない。

最後に同じ色同士でつながったタイルが得点になる。2つ以上に分かれてしまうと失点。

タイルは、プレイヤーの人数だけめくられ、そこからスタートプレイヤーからとっていくので、ほどよいインタラクションもある。

同年のドイツ年間ゲーム大賞には、かすりもしなかったが、1990年代だったらノミネートされていたと思う。

今となっては、ちょっと前のドイツの王道的な作品的なイメージが強いため、おそらくノミネートされなかったのだろう。

そのかすりもしなかったボードゲームを大賞にしたオーストリア賞に拍手を贈りたい。

ちなみに自分は安定すぎるゲームは刺激が足りないので、この評価だが、普通にいいゲームだと思う。

まぁ、強いて言うならやることが地味という点があるが、見た目もキレイでオシャレなので、カジュアル層にもウケるゲームではないだろうか。

プレイ人数も2〜5とあるが、どのプレイ人数でもその人数にそった面白さがあるので、気兼ねなくプレイできる。

また、流通も出た当時は少なかったが、今はその頃よりも流通はよくなったところもいい。

安定のボードゲームをお探しの方にオススメ。

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白州
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