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  • 2人~5人
  • 15分前後
  • 8歳~
  • 2017年~

緑の幽霊屋敷白州さんのレビュー

1062
名に参考にされています
2018年05月30日 02時16分

6/10

なんと、ルール説明をしなくても始められるという、ボードゲームの常識をぶち破る驚愕のカードゲームシリーズ「ファストフォワードシリーズ」の第1弾。

ファウナや電力会社を代表とする、イニシャルがFFでタイトルの最初がFばかりのボードゲームを作りづつける鬼才デザイナーの作品。

日本語版も出たカードゲーム「フルーツジュース」にあったフェイブルシステムという「すべてのルールを把握しないでゲームを始めて、ゲーム中にルールが公開される」をさらに、最初のルール説明を全くしないで始めようぜというテーマで派生したのが、この「ファストフォワード」なのである。

【注意】

このゲームは、ルールを全く知らない状態から、発見を楽しむゲームでもあるため、若干ネタバレを含みます。なので、そこを気にする方は色付き文字より↓は読まない方がいいかもです笑

ですが、パンデミックレガシーをはじめとした、ネタバレ禁止!みたいなレガシーゲームと違い、知ったところで、ゲームが台無しになるというわけではないので、よほど気にしない限りは問題ないかとは思います。

大富豪をこのファストフォワードシリーズで例えると、

最初に出てくるのは「すべての手札をなくしたら勝ちです。1人1枚ずつ出します。前の人より大きい数字を出さなければなりません。出せない場合はパスです」というルールで、

山札を引いていくと、「2枚出しできます」「同じマークで縛ることができます」「革命できます」みたいな追加ルールが新しく現れるみたいなイメージです。(わかりづらかったらごめんなさい)


前置きは終わりましたので、以下、フィアーのレビューを始めます。


フィアーは、ざっくりわかりやすくいうと、15以上にならないようにするゲームです。

やることは基本的には、カードを引くか、カードを出すかの2択。

カードには「1」とか「2」とか数字が書いてあり、カードを出す場合は、場の共通スペースに出していきます。これが15以上になった人はドボンというわけです。

まぁ、知っている人でいえば、「ノイ」とかそのタイプですね。

じゃあ、カードを出さずに引き続ければいいじゃんというわけなのですが、これが最大手札3枚なので、3枚あったら必ず出さなければいけません。

これ書いてて、ほぼノイじゃんと思いましたが、引くか出すかの2択なので、ノイよりかは選択肢があるかとは思います。

そして、誰かが耐えきれずに15を超えたら脱落して、ゲーム終了で、生き残ったプレイヤーの中で手札の数字の合計が一番大きいプレイヤーの勝利になります。

そのため、ただ手札に小さいカードばかり残すというこの手のゲームの戦略よりもちょっとだけ味付けしてあります。そのため、2人でやるとこのルールが活きないので、最低でも3人(Geekでは4人推奨)以上でやるのがおすすめです。

まぁ、基本はこれだけなのですが、すぐに勝負がつき、勝負がついたら、一部のカードが捨てられて、また繰り返し遊びます。

その途中でいろんなルールが登場してきて、「おお!こんなことができるようになった!」という感動を体験することができるのが面白いです。

最近出たファストフォワードシリーズをすべてプレイしましたが、その中では一番カンタン(ルール的にも戦略的にも)なので、シリーズの1番目としてはふさわしいと思います。

個人的にこのシリーズの元ネタに当たる「フルーツジュース」は面白く感じていなかったので、このファストフォワードシリーズはどんなものなのかとちょっと不安ではありましたが、個人的にこのくらいの手軽さはよかったですね。

※自分がワーカープレイスメントがあまり好きではなかったことも関係しているとは思います。

ちなみにこのゲームというよりかは、ファストフォワード系ゲームの全般に言えますが、いくらルールの説明がないからといって、途中でそれなりの文量のルールを読むことにはなりますので、初心者におすすめかというとちょっと微妙なところではあります。

ただ、斬新的なゲームであるのは間違いないので、どちらかといえば、とにかく新しいゲームを求め続けるマニアに特にオススメのゲームだと思います。

また、ファストフォワードシリーズ全般に言えますが、どの作品にも核となるゲームシステムがあり、このシステムを好きか嫌いかによって、かなり好みは別れると思います。

ちなみに自分の評価が高いのも自分がそれらのシステムのゲームが好きな傾向にあるからだと感覚的に思います。

なので、もし選ぶのを迷っているのであれば、まずは自分の好きなシステムのファストフォワードシリーズからプレイしてみてはいかがでしょうか。


ファストフォワードシリーズ(システムが近いのでフルーツジュース含む)個人的ランキング

フリー>フィアー>フォートレス>フルーツジュース

一応、4つのレビューをまとめておきますので、興味のある方はどうぞ。

フリー(協力ゲーム)➜https://bodoge.hoobby.net/games/fast-forward-flee/reviews/7982

フィアー(ノイ、カウントアップ系)➜https://bodoge.hoobby.net/games/fast-forward-fear/reviews/7980

フォートレス(直接攻撃)➜https://bodoge.hoobby.net/games/fast-forward-fortress/reviews/7981

フルーツジュース(ワーカープレイスメント)➜https://bodoge.hoobby.net/games/fabled-fruit/reviews/5714/

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戦略・判断力0
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトル緑の幽霊屋敷
原題・英題表記Fast Forward: FEAR
参加人数2人~5人(15分前後)
対象年齢8歳から
発売時期2017年~
参考価格未登録
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