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  • 3人~5人
  • 30分前後
  • 8歳~
  • 2018年~

ダブルフェイス大下バルサラさんのレビュー

175名
0名
0
6年以上前

2018.6追記

5人でプレイした際のレビューです。

5人の場合は、1人が持つPCの数が3つになり

PCをシャッフルは1回。つまりフェイズは2つと

コンパクトになります。

しかし、PCシャッフルはプレイヤー人数と同じ枚数のPCがオープンになった際なので

プレイ自体が短くなる訳ではありません。

一度勝利条件を満たした後の告発フェイズでは、5人の方が私は盛り上がると思います。


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4人でプレイした際のレビューです。

各プレイヤーに役職カードを3枚ずつ

PCのカードを4枚ずつ配布します。


自分に配布されたカードは全て見る事ができます。

役職カードは1枚だけ、スパイや潜入捜査官が混ざっている可能性があり

それによって目的と取るべき行動が変わります。

潜入捜査官だけは、誰がスパイか知っている状態から始まります。


PCカードは、リーク、デリート、ダミーフォルダの三種類があり

スパイは、リークカードを開きたい(公安に開かせたい)

公安は、デリートで情報を削除したい(削除させたい)

潜入捜査官は、デリートで情報を削除 もしくは、スパイより先にリークカードを開いて阻止したい。


PCカードは、1人では開く事ができず

3枚ある役職カードを置いてゆき、2枚になったらPCカードを表向きにできる。

自分で2枚置くことも出来るが、他プレイヤーのカードに便乗してPCカードを

開く事が可能。


PCカードを開いた後、役職カードは手元に戻すが、その際

シャッフルが起きて役職カードが入れ替わる可能性があるので

寝返り という行動をとる事もできる。

3つの勢力(正確には2つ)に分かれ、機密情報を巡って戦います。ばばぬき的な運の要素も多いですが、話を聞き出したり、レッテルを貼ったり、裏切ったりなどできます。

スパイと公安は情報が少ないので

ひたすら質問をしたり行動の変化を観察していく必要がある。

どの情報をどのくらい公にして良いか悩ましい部分が出てくるが

悩ましい姿を見られても正体がばれてしまって分が悪くなる。


このプレイの時は、潜入捜査官が居なかった。(4人プレイの場合はいない場合もある)


その変わりスパイが2人いて

デリートが出来ずに全てのターンが終了して

最後の潜入捜査官によるスパイ告発になったが

潜入捜査官不在により、スパイの逃げ切り勝利となった。


ばばぬき的な運の要素もあるが

リークを引き当ててしまうかもしれないというドキドキと

いつスパイとしての行動に出るかなどの楽しみもある。


時間も30分程度ででき、ルールも簡単なので軽く楽しめると思います。

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大賢者
大下バルサラ
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