• 2人~5人
  • 100分前後
  • 13歳~
  • 2013年~

コンコルディアあすまさんのレビュー

135
名に参考にされています
2017年12月07日 14時33分

ローマ帝国を舞台にカードを使い、入植者として帝国の版図を広げていくゲームです。


基本的にプレイヤーができることは自分の手札のカードを一枚使うことだけです。しかしそれらのカードは様々な効果を有しているので、非常に考えることが多いゲームです。

直接攻撃はないですが、同じエリア(属州)にいる他プレイヤーも同時に利益を得るカードや直前に他プレイヤーが使ったカードの効果をコピーするカードなどがあり、インタラクションは十分にあります。


欠点としては、得点の見通しが悪いことです。カードの種類ごとに得点加算方式が異なるため、完全に他のプレイヤーの得点を把握するのは難しいです。しかし「サトゥルヌス」や「ユピテル」のカードを多く買っている人やたくさん家を建てている人は、高い点を稼いでると考えた方がよいでしょう。一方で、見通しが悪いことで誰が負け確定になっているか分かりづらくなっており、カタンのように途中で萎えてしまうプレイヤーは少ないはずです。


このような欠点はありますが、高い思考力が求められる点やリプレイ性が高い点、美しいボード、ルール自体はシンプルである点など素晴らしいゲームとなっています。私の一番好きなゲームです。

マップは表裏で2面ありますが、飽きてしまったら拡張版がたくさん発売されているので購入を検討するとよいかもしれません。

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マイボードゲーム登録者
  • 77興味あり
  • 224経験あり
  • 82お気に入り
  • 198持ってる
プレイ感の評価
運・確率3
戦略・判断力15
交渉・立ち回り5
心理戦・ブラフ4
攻防・戦闘2
アート・外見3
作品データ
タイトルコンコルディア
原題・英題表記Concordia
参加人数2人~5人(100分前後)
対象年齢13歳から
発売時期2013年~
参考価格未登録
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コンコルディアのレビュー

  • 192
    名に参考にされています
    2017年04月08日 01時35分

    護民官や元老院議員など古代ローマの「人物カード」を駆使し,ヨーロッパや北アフリカ,西アジアに広がるローマ帝国の属州に版図を広げていく,歴史ロマンあふれるゲームです。自分の入植民のいる都市の生産物を売買して,それを元手に新たな都市に入植の手を広げたり,人物カードを購入して自分のデッキを強化していきます。大雑把に言って,手持ちのカードと広げた版図の掛け算で最終得点が決まるのですが,カードばかり購入していると版図を広げられず,かといって入植ばかりしていると重要なカードを先に買われてしまったり,ジレンマがあり悩ましい。毎ターン1枚使える人物カードの段取りをうまく考えないと効率よく展開していけない...

    nyanwigさんのレビューを読む
  • 240
    名に参考にされています
    2016年10月27日 23時44分

    ★★★★★4.5/5.0運要素の少ない完全ロジックゲーム。記憶力による部分もあるが、ほとんどの行動がオープンで完全な読み合いと、ロジックの積み重ねで進んでいく。ゲーム要素自体は、エリアマジョリティのような、各資源が生まれる都市に自分の建物を建てながら、獲得した資源を元に次のアクションを行っていく。得点源は、建物の数、自分の建物のある地域の数、ワーカーの数など様々。ちょっと変わっているのは、自分が持っているカードの枚数によって得点が変わること。カードの種類ごとに対応する得点源が決まっており、その得点源からの得点に、所持しているカードの枚数をかけていき、それぞれを足し合わせた数が最終的な得点...

    R@さんのレビューを読む
  • 179
    名に参考にされています
    2016年08月23日 03時19分

    得点計算が複雑で自分の勢力を拡げていくゲームとしか言えません。

    アクションは全てカードを出すことによって行い、基本的なカードの効果も多くないので90分のゲームでありながら、ルールはわずか4ページです。

    直接攻撃がなく、どでかいマップに自分の駒を置いたり、お金や商品、カードを獲得し、ボードゲームの楽しさが詰まっています。

    勝敗にシビアな人でも遊び終わったあと、楽しかったと心の底から思えるゲームだと思います。

    じーふいさんのレビューを読む

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