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  • 2人~4人
  • 45分前後
  • 8歳~
  • 2019年~

カーボむっちりグミミさんのレビュー

92
名に参考にされています
2020年05月31日 12時43分

二人プレイでの感想になります

まず最初に思ったのはカーボ?なんだそれ面白いの?でした
しかし絵柄は好みだし調べてみたら内容がちょっと面白そうだったので購入
レビュー数があまりなかったのが不安要素ではありましたが実際プレイしてみると・・・面白い。
まずシンプルにカーボと宣言をするタイミングが面白い。
カーボというボードゲーム名の通り、このゲームはカーボと宣言することが重要になってます
宣言した次のターンに宣言した人以外が1プレイしたら全員自分の前に置いてある数字を公表してすべて足して一番数字の小さいモノの勝利というルールです。

その勝利点はなんとゼロ点。このゲームは小さい点数で上がれば上がるほど有利なのでゼロで上がれるのはかなり強いです、よって積極的にカーボ宣言をした方がいいのですが、カーボをして自分以外に小さい合計点の人がいればカーボ失敗ということで自分のカードの数の合計数+10 点数となります


そうして何度かプレイして、プレイヤーの誰かが100を超えた時点でゲームは終了となり。その時点で一番点数が小さい人の勝利です。

他にも細かいルールはありますが、このボードゲームの最大の特徴として基本的に目の前のカードの数字が何かわからない。というのがあり、それが非常に面白いです。手札の確認はいつでも出来るわけではなくてプレイ開始時に4枚伏せているうちの2枚のみ「1度だけ」確認できる。後はカード効果を使うことでしか確認できない。

カード効果には相手の手札1枚を盗み見るカードや自分の手札を1枚確認できるカード、相手と自分の手札を1枚交換するカードとあり、それらが二人プレイの場合めまぐるしく交換・確認されていく。

そうしていくうちに「あれ?ここのカード数字なんだっけ」という現象になり、カーボをしたときにまさかの展開が起こり得る。

引いたカードと手持ちを交換し情報を乱すもよし、あえて自分のカードを公表し、わざと間違えてオープンにしたやつを相手に送りつけるもよし。運に任せて相手の手札が揃いきらないうちにカーボするもよし、持久戦に持ち込ちこむもよし。


100点になるとゲーム終了という基本ルールだと初回プレイは楽しめますが2回目以降は正直しんどいです。

特に二人プレイだと時間をかければかけるほど手持ちの数字は小さく構築できるので1試合で加算される点数が7点とかの時もあり、カーボしてもなんだか損した気分になることがあります。実際二人プレイの場合は基本的によほど自身がないとカーボはし辛いです。その理由として2つ挙げられます。


1、カーボ後に相手が交換のカードを引いた場合。カーボ失敗し易くなる(二人の場合は妨害対象が一人しかおらず相手の手札も時間をかけているとどの伏せカードが小さいか把握できてしまう状況になりやすいのでこのタイミングで交換を引かれたら相当痛い)


2、プレイのやり方として大きい数字をあえて手札に入れて相手になすりつける方法もあるが、2手かかってしまう上に交換カードを引かなければならないという運任せ戦法な上に相手は1手でそれを処理できるため得られるメリットが非常に少ない。よって最善手(小さい点数)を作り上げていくことが二人プレイの基本となってしまうため後半になっていけばいくほどカーボをするメリットが低くなり、デメリットが高くなる(カーボ成功して相手を負けさせても加点は少なくなるし、失敗したら自分は+10という加算がある)


なので小さい点数でも痛くなり、たまにある大きい加算1発でバーストしないぐらいの点数が一番楽しめます

私は50点でやってますが、これぐらいがちょうどいいかもしれません。もうすこし少なくてもいいぐらいです。


最初プレイした時は最高に面白いと絶賛していたのですが、何回も2人でプレイしていると欠点が見えてきたという作品です。2人プレイの場合は引き運がかなり強いですがブラフも有効なので駆け引きでなんとか渡り合う。そんなゲームでした。


4人プレイはしてませんが、4人プレイはもっとカーボし辛いと思います

カーボして、他の3人がカードを引くと、その中から2人交換カードを引いたらカーボした人は間違いなく集中砲火を食らって負けるので・・・。


ただ、絵柄もかわいらしく買ってよかったと思えるボードゲームです。

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運・確率2
戦略・判断力2
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見1
作品データ
タイトルカーボ
原題・英題表記CABO (second edition)
参加人数2人~4人(45分前後)
対象年齢8歳から
発売時期2019年~
参考価格未登録
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